USB延長ケーブル 5cm

画像は「USB延長ケーブル 5cm SU2-AA05R」USB2.0対応。

先日、WebカメラのUSB-Aタイプの差し口をPCラック下に垂らしたまま作業をしていて、椅子のキャスターで踏み潰してしまった。千枚通しのドライバーで整形して、なんとかPCに差せるようにはなったが、かなり変形していてだいぶ無理な差し方になっている。いずれPCのUSB端子を傷つけてしまうだろう。それでこれを購入した。予め差しとけばよかった。

これが例えばバックアップしたり、セキュリティのためにPCから別にデータを記録している外付けハードディスクドライブやUSBメモリだったらどうしよう?大変なことになりそうだ。こういうリスクは十分認識されているだろうか。USBメモリもある程度大きくなるので、紛失のリスク軽減にもなるだろう。

話は違うが、むかしの趣味で、カメラなどではレンズ表面の保護に色彩・光度に影響のない程度のフイルターを常時装着していた。同じ考え方である。

延長ケーブル自体は極めて安価なものだし、もっとこういうパーツは普及したほうがよいだろう。なお写真のものは、現在主流になりつつあるUSB3.0系ではなく、2.0である。3.0系のものに使うと転送速度が遅くなったりするだろう。何事もこういうものは自己責任でお願いします。

久しぶりにパソコンを開ける

開けるといってもアクリル樹脂板を通して見られる作りになっているのだが、ファンの交換のために中身を触った。写真で見ると、グラフィックカードの厚いフィンが頼りがいがあるようではあるが、なんとなくたくさんのウインドーを開いてマルチタスクの状態にするときにエアフローが心配になる。

ファンは08年に買ったものなので、だいぶ使って、さきほど替えたところ。このパソコンで書いている。マザーボードは15年10月購入のもの。

Windowsパソコン

Windowsのパソコンは、プリントやWordと互換性のあるファイルを扱うとき、ゲーム、動画編集ソフトを使うときなどに立ち上げる。これは相当使っている小さいパソコン。Skypeでも使う。

よくCPUのi5、i7などの区別でスピードを話すことがあるが、これはi5。SSDがまだ出始めのころで126Gと容量が小さいが不便なく使っている。

これから4Kのモニタなどで遊ぶ人が多くなると思うが、初めはWindowsで使うかもしれないと思う。

メインパソコンはLinux(Debian)をインストールしてある。またノートパソコンにもLinux(Ubuntu)を使っている。

マザーボードの交換

10年使ったマザーボードのシステムがトラブルを頻発しはじめた。よって簡略な空冷式のマザーに交換、ハードディスクも未使用でいたものに交換した。当面これで普段使いには、十分安定している。

世の中、騒然とした中、あまり複雑なことはしないほうが良いと思った。ややこしいことに気を取られていると、未知の感染症に対峙している状況、思わぬミスをして取り返しがつかないことになりやすい。

一応損害保険、リスク管理の仕事をしていました。大事なことです。