ウラギンシジミ

きのう見かけないチョウが近所の生け垣のところで舞っていたので、急いで撮った。
blosxom blogのほうには別の写真を昨日載せた。
「ウラギン」というのは、翅の裏がベタの銀色になっているからだと思う。
こうしてみると、この近所にはまだまだ知らないチョウがいそうな気がする。
スマホで気軽にいろいろ出来事や日常を撮れるようになって、簡単に撮影できることの効用がすごい。

ウラギンシジミ

チャバネセセリ

今年は、ウチの周辺のチョウやハチがよく撮れた。
今日もチャバネセセリを撮影。
ランタナの花にとまっている。ランタナも七変化というが、各地で見かける親しい植物。
(このblogでは、shift+enterで改行になるようだ。
enterのみで「段落の終わり」)

この時期の洗濯物、注意

けだるい夏の午後、いかがお過ごしでしょう。

もうまったくひどいことで、洗濯物をしていて曇り空に。早い目に洗濯物を取り入れて寝具のうえに広げておいた。するとタオルの山のなかから、「ミン!」見ると必死に這い出してきた見事なサイズの「セミ」!

写真はつまみだしたセミ殿。横のビニールはベランダ用のサンダル。これからは落ちゼミの季節、だいぶバテてそう。さらにベランダからつまみ出そうとすると飛んで逃げた。「さっさと、飛んでいかんかい!」とつぶやく。

もう数年前には取り入れた洗濯ハンガーにアシナガバチの巣ができていて、3室ほどの巣のうらにハチがしがみついていた。目があって、お互いハチ合わせだった。気をつけましょう。

River Lee

最高二世帯、六人まで野外で人と会うことが許可されるようになったので、夫の友人宅のそばにあるRiver Leeという川沿いにある散策路を歩いた。水辺には色々な種類の動物が生息している。4月19日撮影。

たぶんPeacock Butterfuly
川沿いのGlen Fabaという人口湖にて。巣で卵を温めているのではないかと思う。

萩の花にとまるモンキチョウ

久しぶりに多摩川べりを歩いた。ススキなどが川原に目立っていて、秋の風が吹いている。

近所で見られるツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、モンキチョウなども活発に川原の雑草の間を飛んでいた。

写真は萩の花にとまったモンキチョウ。

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンが近くに来て、さかんに花の蜜を吸っているのに遭遇した。逃げずに花の間を飛び回っていたので、ビデオも撮れた。ビデオは、ここに投稿するには大きすぎるので動画を灰皿町のどこかに置いてリンクする必要がある。今年はこのチョウをよく撮った。