(2007.5.6~8.26)
8月26日 カーニバルのスナップ
昨日、横田基地日米友好祭(地元では「カーニバル」と呼ばれている)に行ってみた。
いつもいく図書館に自転車をおいて、徒歩で10分たらずの距離だ。
こんな感じで展示されている軍用機を見て回る。
行列は機内見学の人たち。。
自衛隊機も参加している(子供は近くまで入れてくれる)。。
監視員兼ガイドのブースにミネラルウォーターを配給する車。。。
見覚えのあるようなゴムボートも展示されていた。。
基地内は広い。。。
人出は二日で10数万人という。かまぼこ倉庫のなかで涼む人々。
中を潜りぬけるとずぶぬれになる簡易シャワー。
ベビーがみている。。
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あさがおのその後。
強い陽射しをあびて。。
他の鉢でも花盛りだった。
ヤブランが咲き始めた。
8月19日 あさがおの近況
最初に咲いたと思われる朝顔(8月6日の午後撮影)。
この翌朝は5時に起きて急いで旅行に出たので、
咲いている状態は確認できなかった。
8月9日に帰宅してみると、旅行中にもう一輪咲いた形跡があったが、
その後は花芽が確認できない日が続いた。
やがて小さい花芽をみつけて、朝夕の水やりのときの楽しみに。。。
これは8月17日の朝、ようやく目にすることができた朝顔の花。
大分花弁がよれてるが(^^;、楽しみにしていただけに嬉しかった。。
この朝はすぐよこのサルスベリの木に、
ミンミンゼミがとまって歓喜の声で啼いていた。
8月18日に撮影。
視認できた二輪目の花。
蕾が多数あるので、これからしばらく楽しめそうだ。
8月12日 神津島旅行 そのに
神津島は一島一村。
民宿から坂を下りて徒歩10分位で港にでる。
火山の島なので、海岸には褶曲した巨岩がめにつく。
「うずまき岩」などと名前がついていたりする。
多幸湾三浦漁港から臨む砂糖山。
山腹に黒っぽい黒曜石層が帯のように広がっている。
この神津島から出土する黒曜石には、古代のロマンがある。
黒曜石は、黒色ないし暗色の火山ガラスで、
組成は通常、流紋岩質で、破断面は貝殻状を呈する。
この性質から、旧石器、新石器時代を通じて、
鏃やナイフなど、様々な石器の材料として利用されたという。
興味深いことに、この神津島系の黒曜石が、長野県八ヶ岳の矢出川遺跡や、
約3万5千年前頃の栃木県北部・高原山の黒曜石原産地遺跡,
東京の旧石器遺跡(武蔵台X層文化)などから確認され、
旧石器人が「世界に先駆けて」海上航海をおこなっていた証拠、
とされているらしいのだ。
長浜海岸でひろってきた黒曜石。さっそく割って石器をつくっている。。
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おまけの島の虫たち。蝶は水を飲んでいるところ。
旅行の写真は、清水鱗造さんがブログに沢山掲載されています。
8月10日 神津島旅行 そのいち
7日から9日にかけて、清水鱗造さんと恒例の島旅行に行って来ました。
今回も下調べはほとんど無しで、民宿の場所も確認せずに行きましたが、
毎回水浴び程度の海水浴をして、ぼんやりと島のあちこちを散策、
たいていどの島にもある温泉につかる、
というのが、いつもの行動パターンなので、
天候さえよければ、いうことなしの小旅行です。
今回は、前浜海水浴場でひと泳ぎして、神津島温泉につかり、
郷土資料館や阿波命神社、物忌奈命神社を訪ね、
海岸線の道路をバスや徒歩で巡って、長浜海水浴場や赤崎遊歩道、
といったところに行きました。
なかでも印象的だったのは、
赤崎遊歩道の始発点にある「おおだちの入り江」の
潮だまりのような岩場でした。
透明度の高い海辺で貝殻をひろったり、水中眼鏡で魚を観察する、
というのは毎回の楽しみのひとつですが、
ここは入り江になっているために波も穏やかで、
シュノーケリングに最適。
さまざまな小魚のほか、やどかり、蟹、海老など、
水中を覗き込むと、光の縞の下の視界のどこかしらで
多様な海洋生物たちが動いているのがみえます。
指先で頭をつついても逃げない魚がいたのは驚きでした(^^)。。
下の画像は赤崎遊歩道の展望台からの風景です。
8月5日 福生市七夕祭り
昨日は地元の七夕祭り(8.2~8.5)を見物にいった。
今年で57回目。昨年は40万人の人出だったという。
そぞろ歩き。
買い食いの楽しみ。
飾りものには、マスコミで話題になったテーマがよく取り入れられる。
これはよくわからない。
期間中は各種イベントも開催される。
こんな店も。。。
7月29日 チョウとトンボとセミ。
本格的な夏になってきた。
アブラゼミもないている。
アゲハチョウが休んでいるのをみつけた。
ぶれてしまったので画像にシャープをかけてある。。
毎年みかけるハグロトンボ。
朝顔の花は何時咲くのだろう。。
追記!)
うえの画像(土曜日に撮影)をアップして、今(10時半頃)庭にでたら、
肩ほどの高さの楓の幹にセミがとんできて、とまった。
それをそっとつまんで、ピッチャーに閉じこめて撮影。
撮影後、逃がしたら元気よく飛び去っていった。。
7月22日 詩の朗読会。
昨日は詩の朗読会「wa! hotel ヒポカンパス」に行きました。
これは詩誌hotel協賛の「ヒポカンパス」解散記念朗読会というもの。
会場で皆さんの朗読の様子をスナップ撮影をしました(敬称略)。
皆さんの朗読詩のテーマは「幼年」。
幼年時代というのを人はどれだけ記憶しているものなのか。
やはりもうすこし広いいみで少年期、少女期のことをうたう詩が多かった気がします。
うちあげの二次会(下北沢で)。
7月15日 台風のそなえ。
台風が近づいているらしい。
支柱をたてた朝顔。
とりあえず玄関に移動した。
7月8日 梅雨のはれま。。
コンロンカが元気よく咲いている。
この花は昨年園芸店で求めて植えておいたものという。
今年は一メートル以上の高さになって、周囲から突出している。
朝顔はなんとか育っている。右手前の鉢に、
簡単な支柱をたててみたところ、さっそく絡みついていた。
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先週の日曜日、Tokyoポエケットに行ったときの会場付近のスナップ。
少佐が鱗造さんと話しこんでいる(^^;。。
7月1日 不忍池
先日行った上野の不忍池。。
雨の昼過ぎなのにすでに屋台でビールの飲んでいる人がいた。
池はびっしりハスの葉に覆われていた。
蓮の花は、まだちらほら。
池の中程にある弁天堂の前を通って対岸にぬける途中。
カラスと鳩とスズメが仲良く並んでいた。。
こちらはボート池。
羽根を休めているのはユリカモメ。
6月24日 雨の日の花
梅雨入りの実感がわく日曜日。
そぼふる雨の庭で。
黄バラもみずみずしい。
朝顔の画像は変化がないので略。。。
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これはハエトリソウ。
階段の隅でみつけたハエの骸を葉の中に置いてみた。
ピンセットで、ちょっと動かしたら、
目にもとまらぬはやさ(というほどでもないが)で、
ぱくっと、二枚貝のような葉を閉じた(ほぼ中央の葉)。
6月17日 庭の花
先週と比べるとしっかりしているのがわかる。
やわらかい光がよく似合う。
今年は少しはやいのだろうか。
風にそよぐビヨウヤナギ。
コンロンカも。
これは花のおわったあとだろうか。
くるくるとまいている。
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6月16日撮影。
葉が4枚になったので鉢にうえかえてみた。
栄養が足りないのかひょろひょろしている。
6月10日 あじさいの花など
あじさいの花が咲いた。
探してみると。
いつのまにかあちこちに。
バラも6月の雨に濡れて。
楓の枝からは、もうすぐ双葉のプロペラをもつ種子たちが飛び立つ。
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6月9日撮影。
だんだんしっかりしてきたようだ。
6月3日 庭の花と朝顔の観察。
もうすぐ咲きます。
きれいなバラ。
光が影の形をしていて面白い。
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ぺこさんからいただいてあった朝顔の種(なかに「団十郎」が二粒)。
表皮に傷をつけて水に一晩ひたした(5月26日撮影)。
翌日ポットに植え込んだものが発芽した(5月31日撮影)。
6月3日現在。
右下が「団十郎」。ひとつは発芽していない。。
5月27日 多摩川べりを散歩して幻をみる。
家から10分たらずの多摩川河川敷にある南公園を下流に横切っていくと、
隣接して水鳥公園がある。
この公園も抜けて、小さな坂を上がると川沿いの土手の道にでる。
川原には大きな樹木がある。
さらにゆくと右手に多摩川の堰がひらけている。
ここからの広々とした眺望も好きなのだが、
堰の水を湛えた草深い風景がとくに美しい。
こういう景色に感じる懐かしさ、親しさというのはなんだろう。
子供の頃の記憶といえばいえるのかもしれないが。。
時代にとりのこされたような川原をみていて、
はるか昔の武蔵野の原野を思う、ということがたまにあるが、
ここには何度かきているうちに、
いつからか異国の湖沼地方のようなイメージを重ね見るようになった。
ミレーのオフィリアでも流れてきそうな、、、。
白い花も咲いている。。。
今ではこの小さな区画だけが呼びさましてくれる幻だ。
5月20日 5月の花。。
今日は朝から外出するので、今月撮影した花の画像を集めて。。
ルピナス、ラベンダー、あとは。。。
5月13日 公園のニセアカシアの林
河川敷の公園にはニセアカシアの林がある。
いっせいに白い花が咲くと、
なかなか見応えがある。
新緑の美しい林の中で。
人形たちも夢をみている。。。
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画像が多くなってきたので、ファイルを分割しました。
今年の1月〜4月分は、メニューの「過去の吸殻山日記へ」からご覧下さい。。
5月6日 筍と浅草風景
今日は雨。
今朝見ると前回(4月29日)掲載した筍(三番目の画像)が、
こんなに伸びていた。
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昨日は浅草に行った。
浅草寺はすごい人出。
人力車もみかけた。
解説)
浅草生まれの大徳寺貴更が案内しています(^^;。。