Dec 01, 2021

12月のはじめ

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暖かそうなコート着込んだんだね。
私、いつも外にいるからね。


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たまきとナオミも
コートを着て出かけてきた。

コート着ないと、
私たちの分、なくなっちゃうから。
といっている。


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あら、はじめて見る方ね。
お名前は?
名前。。。
僕ジェイソンっていいます。
ジェイソンさんか。
私たまきでこっちがナオミ
よろしくね。


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ルビーとドルフィンのスタッフが
クリスマスツリーを設置している。


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ずいぶん気が早いんですね。
もう師走だからね。


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家にもあんなの欲しいなあ。
ドルフィンの倉庫にあるんじゃない?


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ジェットがマスターに尋ねてみると、
こういうのならありますが。
といわれた。


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さっそくジェットは
ツリーを借りて、
部屋まで運んだのだった。

けっこう貫禄あるね。
これ使うの7年ぶりだからね。


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お前の名前はジェイソンというのか。
そうだよ。お父さんがつけたんだよ。
そうだったか。


解説)
今日から12月。
つかいまわしの
クリスマスツリーなどを
出してきました。
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Nov 01, 2021

バータイニー そのに

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かくてハロウィンは終わり。

来年も会えるといいね。
さよならー。


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案山子も片付けられている。

それお炊き上げにしないの。
とんでもない。


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アシュレイがやってきた。
こんばんわー。

あら、ラム酒やウォッカ、
ビターズ(苦味酒)もいろいろ
揃ってるのね。


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さっそく話題は
昨日のハロウィンのことに。

コスプレ面白かったね。
骸骨がいちばんリアルだった。


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リーメントの「バータイニー」no.6
「ビターズはカクテルの名脇役」
この他にカウンターチェアが
一脚ついています。


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昨日は、ばれなかったかな。
コート着てたから大丈夫だよ。


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ビアカクテルも
おいしいわよ。


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リーメントの「バータイニー」no.2
「苦みのきいたビールベースカクテル」
この他にカウンターパーツが
一個ついています。
これもサイズが小さめなので省略。


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これシャンデイガフ。
ジンジャーエールとビールの
カクテルなんだけど、
みかけはビールと変わらないね。

わたしはレッドアイ。
トマトジュースと半々にしたもの。

こういう単純な組み合わせ、
誰が考えたのかしら。
手元にあるものを
ビールで割ってみたら
おいしかったってことかも。
桃紅茶あるけど。
。。。


解説)
今回はリーメントのプチサンプル、
「バータイニー」(全8種)の紹介、
第2回目です。

ビールサーバーが、
肝心のビールの収納部分に
つながっていないのが変ですが、
雰囲気をだすための置物ということで。
Posted at 21:34 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Oct 01, 2021

ジャンヌの肖像画

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レイアは、
「赤毛の若い女性」を見ている。
このひと、ジャンヌじゃなかったのね。


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モディリアーニとその妻ジャンヌの話は、
映画にもなった有名なエピソード(注1)。


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「1898年にモー地方に生まれたジャンヌ・エビュテルヌは、
中流階級のブルジョワの家庭ー父は会計士であったー
の出身で、パリ5区のアミヨ通りで両親と暮らしていた。
2歳年上の兄アンドレも画家だったこともあって、
若きジャンヌは、芸術で身を立てることに魅力を感じていた。
アカデミー・コラロッシの生徒として
モディリアーニの知己を得たジャンヌは、
この偉大な恋人に影のように寄り添い、
人生の苦楽を分かち合ったが、
その生活は常に彼女の家族によって支えられていた。
たとえば、南仏に滞在中の1918年の11月に
ジャンヌが娘を出産した時には
母が手助けにやってきて、居をともにしている。
パリに戻った時には、ズボロフスキーが
グランド・ショミエール通り8番地の
アパルトマンを貸してくれたが、
そこでの暮らしは数ヶ月で幕を閉じた。
1920年1月26日の未明に
モディリアーニがこの世を去ったその翌々日には
2番目の子供を身ごもっていたジャンヌが
自ら命を絶ったのである。」(注3)


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レイアはカタログの解説を読んで、
ひととき、もの思いに沈んでいる。


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隣に座っていたジャンが、
カタログの写真と解説文を目にして話しかけた。

その解説だと、二人が一緒に暮らしたのは、
ほぼ3年間ですね。
モディリアーニは、その間に、どのくらい
ジャンヌの肖像画を描いたのかなあ。

レイアはページをめくって、
「モディリアーニはジャンヌ・エビュテルヌの肖像画を
油彩で25点ほど描いている。
この数はどのモデルより抜きん出て多い。
次に多いベアトリス・へースティングでも、
およそ13点である。
しかし彼女たちは裸婦像として描かれたことはない。」(注3)
って、書いてあるよ。と応えた。

かなりの点数なんだね。
この展覧会には、一点しかないけど、
他の作品もみてみたい。


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側で二人の会話を聞いていた
マンスフィールドさんが言った。
ジャンヌを描いた肖像画だったら。


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「大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ」(1917)
が有名ね。


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「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」(1918)
も有名。どちらも美術展の目玉として、
カタログの表紙に使われたことがある。

卵形の顔に長い首。
瞳のないアーモンド型の目など、
ひとめでわかる特徴が共通してる。


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「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」(1918)
も印象的。モノクロ写真の表情と見比べると、
面白いかも。


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解説)
注1)「モンパルナスの灯」(1958)、「モディリアーニ 真実の愛」(2004)。
注2) 「モディリアーニ展」(2008)のカタログの、
「大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ」の作品解説より。
注3) アサヒグラフ別冊美術特集 西欧編11「モディリアーニ」作品解説より。

絵画作品の画像は、手元の展覧会カタログや、
ポストカード、画集からの転載です。
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Sep 01, 2021

戦いのあと

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名乗った覚えがないのに、
どうして、みなさん私の名前を知ってるの。
とエルマはジャンに尋ねている。

ジャンは、とても信じられないと思うが、
と前置きしたうえで、
もともとエルマという名前は、
自分たちの住む世界で、ジルという友人が、
持っていた女性士官のフィギアにつけた名前で、
その元になった、同名の女性も存在するんだ。
なぜかその名前のついたフィギアが、こちらの世界で、
あなたの存在として具現化している。
みんなそのことを知ってるから。
と説明した。


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とても信じられない、とエルマはいった。
あなたたちの住む世界では、そのジルという人が、
私の名付け親ということになってるのね。
私と同名のエルマっていう人は私に似てるの?
お二人に会ってみたい。
といった。

それは、話がややこしくなりすぎる気がする。
と、ジャンは思っている。


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そのころ、モモコたちは。

その人、大丈夫?


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ジョー大尉は兵士の手をとって、
はげまそうとしたが。


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兵士の体は発光して、
しだいにうすれはじめ。


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やがて消えてしまった。
こんなふうに消えるんだ。


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さっき怪物になんていったの?
とたまきが聞いている。
よく覚えてないけど。
私には、すごい
地獄の底から響くようなダミ声で、
こうかいするよ、って聞こえた。
とエルザがいった。
その形容って、絶対へんだよ。
でも、そうだったのかな。
あんな声出したことなかった。
とモモコが言った。


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ねえ、リリスっていう人に会えないかな?
こっちの世界に私を呼べばいいって、
その人が言ったんでしょう。
お話きいてみたいの。
と、モモコが言った。
リリスさんなら、まだ昼間だから、
村はずれの家にいるはずだよ。
じゃあ、そっちに向かおう。


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一行が村はずれの家について、
ドアをノックして部屋に入ると、
リリスが座っていた。

あなたがモモコさんね。


解説)
はやいものでもう9月。
今日は、6,7,8月分の
タイトルつきの目次を
制作して、「目次」にアップしました。
Posted at 21:52 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Aug 01, 2021

人工の池

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オルセン姉妹って、関西人?
今のは冗談よ。
暑いときは、水浴びが一番。
お先にね。


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二人は向かって左手の土手に、
脚立を置いて登っていった。


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ここに上ると
いつもの涼しげな水音がきこえるわ。
滑りやすいから、こけないでね。


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私たちもまず着替えしなくちゃ。
更衣室に新品の水着が揃ってるよ。


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ほどなく三人は着替えをすませて
でてきた。
バスタオルや日焼けマットをもっている。
スクール水着とビキニしかなかったね。
ジルさんの趣味なのかな。
ワンピースはオルセン姉妹が。
ああ、あの迷彩柄のね。


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池には崖のうえから、
細い水流が滝のように注ぎ、
一部は壁を伝う細流となって、
大きな壺の中に飛沫をふりかけていた。


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そのため池面には、
たゆたうような波紋がひろがり、
池の底にやわらかな影を落としていた。


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これらは全て人工的につくられたもので、
かって池のあちこちには、さまざまな
仕掛けが施されていたという。


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アシュレイが水流を浴びている。


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冷たくて気持ちいいよー
といっている。


解説)
水遊びのはじまりです。
カインズホームでみつけた、
幅59×奥行き78.5×高さ30㎝という
ポリプロピレン製の作業用のたらいに、
防水シートをかぶせて水を張り、
浴槽の排水用のバスポンプを使って、
水を循環させています(^_^)。
Posted at 18:29 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jul 01, 2021

ケイと骸骨と黄金虫

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ケイは蒸し暑いので、
夏向きの軽装に着替えしてみた。


k2,jpg

サラがいなくて暇なので、
人体骨格模型をつくることにした。


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パーツをニッパーで切り分けて、
指定通りくみ上げるだけで
接着剤は不要。
内臓の位置を示したフィルムがついている。


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さらに筋肉の名称がわかる、
筋肉パネルが付属しているのだった。


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ケーキ食べてみて。
やだ。


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そのころ
キサラやシオンと別れて、
エリスのバイクに乗せて貰って
町に戻ってきたサラは探偵事務所にいた。
このトカゲどうしようか、
と相談している。


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そのとき、
大きな黄金虫が飛んできて
エリスの膝のうえに乗った。
エリスは森林公園で大きな虫を
みなれていたので、
平然としている。


解説)
骸骨の模型は
「光る1/6骨格模型 人体骨格ミュージアム」
という学研の製品で、
書店で売られていました。
1/6スケールの骸骨のフィギアは
アクションフィギアとしても、
販売されていますが、それなりに高額。
これは学習教材風の製品なので、
わりに安価でしかも1/6スケールなので
見かけて思わず購入してしまいました。
ただ手首などの関節が固定されていて、
細かなポーズをつけるのは難しいです。

黄金虫は実物で
窓を閉め忘れていたら、
部屋にとびこんできて、
しばらくの間パソコン部屋を
とびまわっていました。
偶然エリスの膝にとまったので、
急いで撮影してみたのでした。


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ジェニーたちの和室の天井に
とまった黄金虫。
Posted at 22:08 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jun 01, 2021

夕暮れ時

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夕暮れ時は火ともし頃。


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ペンギンから流れてきた二人は、
ジムとメイヴィスとは入れ違いになったが、
ベーカリーで旧交を温めていた。

やっとお目にかかれた。
これが噂のカメぱんか。
不思議に命がよみがえる味がする。


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その言い方ちょっと変だと思うけど、
それはともかく、
僕はローストチキンがいいね。


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ところで今日は久々だしまた飲み明かそうか。
うん。でもさすがに
ここで徹夜ってわけにはいかないね。
これからだとビストロまではちょっと遠いし。
事務所で飲もうよ。
そうか。じゃあジンとライムと
かめパン買っていこう。


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そのころ
たまきもベーカリーから
部屋に帰りついていた。

ただいま。のニュース。
ベーカリーで今日からカメぱんセットが
メニューに追加されたよ。
あれ、みんなどうしたの。


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ジェニーは本を読んでいる。


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たまきも文学青年も同じ本を読んでいるようだ。

その本なあに。
清水鱗造の「月夜にゾウがはしごを上っていく」
っていう小説だよ。「からくり絵本」の続編なんだ。
どうして何冊もあるの?
コピー機があるからね。


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そのころ、サラたちは。

サラのハンバーガー大きいね。
よそみしてると、
ケチャップかけすぎになるよ。
と言われている。


解説)
今回は前回からの流れのままに。
他にミニ本を作ったのを載せたり、
サラたちの日常のひとこまを。
使用したアイテムはリーメントの、
「踊る食品サンプル」(2009)の、
「1,ハンバーガー」のものです。
Posted at 19:20 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

May 01, 2021

小物の買い物と工作

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たまきの買ってきた肉まんを
みんなで食べている。

ひねってあるのが肉まんだよ。
オーナーがまた買い物してきたらしいね。
肉まん食べ終わったら見に行こう。
などと話しているようだ。


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ということで、今回ホビーオフで買ったのは、
かたつむり、
チョコモナカジャンボと前田のクラッカーのキーホルダー、
リアルサイズのチーズとステーキ肉とトマトのキーホルダー。
公衆電話機用スタンド。


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電話スタンドはサイズが小さめなので、
せめて高さをかえようと思い、
例によってストローと銀色のテープで補強することにしました。
ストローを縦に割って、ポールの部分に巻き付け、
上にテープを貼ってしまう。


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手持ちの電話機にあわせてみました。
電話機、この公衆電話機用スタンド、
いずれもタカラとNTTがタイアップした製品で、
公衆電話ガチャコレクションのアイテムのようです。

スタンドの高さは、だいたいのイメージです。


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ふたつめの工作は、実寸大の肉とチーズ、トマトのフィギア。
これは、肉の表面のリアルな感じが気に入って、
つい買ってしまったのですが、どうしようかと。
かなり無理があるが、塊のまま炙っているシーンより、
やはりステーキで食べたい(^^;)。
これをみっつのパーツに分離して、
さらに肉をカッターで二分することにしました。

この画像では、すでに分離、二分されていて、
トマトとチーズを剥がした肉の部分の表面を
アクリル絵の具で、肉色っぽく着色済みです。


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これ全部たべるの?
うん。

というシーンで
今回の工作はおしまいです。

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このかたつむりは、殻の色が綺麗。
ネットで検索したところ、
「アオミオカタニシ」という名前で、
沖縄の森に生息するとのことでした。
色鮮やかで、いかにも目立ちそうですが、
森の緑のなかでは保護色なのだとか。


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さいごに、これまで何度もでてきた、
あんまんをわってしまうシーン。
このあんまんは紙粘土で、あんの部分は、
アクリル絵の具で彩色してあります。
大きめのあんまんは、どれも紙粘土です(^_^)。


解説)
地元ではコロナの影響で、5月11日まで図書館も閉館。
気づかずに出かけて、本だけ返却し、
天気が良かったので、そのままホビーオフに。
チョコモナカや前田のクラッカーは、
ただ身近だったり懐かしかったりして買った物で、
そのままフィギアたちと楽しめそうです。
Posted at 21:36 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Apr 01, 2021

探偵事務所の開設

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事務所にできそうな部屋がみつかったという話を、
助手の鷲尾翠から聞いた探偵は
バンブーハウスの二階に下見に行った。

部屋にはドロレスとロシア人がいて、
なにか込み入った話の最中のようだった。
閣下、お目にかかれて光栄です。
と挨拶してから、部屋の様子を観察してみると、
家具類はそっくり事務所に使えそうだった。


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探偵は改装の依頼をするため、
その足でドルフィンを訪れた。

きれいな部屋だけど、
窓が無いのが気になって。
それなら、ちょうどこの前解体した
一階の壁の資材があるから、
それを使ってみましょう。
とマスターは言って、
さっそく準備にとりかかった。


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工事が終わって探偵たちが部屋にいくと、
きれいな部屋ではなくなった気がしたが(^^;)、
とりあえず採光の感じは良さそうだった。

これから仕事道具を揃えなきゃね。
そのまえに珈琲のもう。
下のペンギンで美味しい珈琲のめるよ。
あ、そうだったね。
でも、淹れちゃったからこれ飲む。
と言っている。


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夜までかかって、
二人は仕事道具をかなり揃え終わったので、
一息ついている。
探偵は、またインスタントコーヒーを、
淹れてしまったので、
これ飲んじゃうね。と言っている。


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愛用のタイプライターと手鏡、
メモや資料を貼るためのコルクボード、
「カサブランカ」の映画ポスターなどが揃い、
探偵は毛布をみつけたライナスのように満足している。
あとは、バーボンとグラス位だな。
と思っている。


解説)
探偵事務所のセットをつくったのは13年前。
セットの場所も同じバンブーハウスの二階でした。
壁や家具類の再現にこだわりはないものの、
特徴だったデスクまわりの備品類を再現したくなって、
あちこちに分散していた小物類を捜すのが、
けっこう大変でしたが楽しくもある作業でした。
Posted at 21:53 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 01, 2021

16年目の記念撮影

はやくも三月。
「人形日記」の開始から昨日で16年ということで、
時間が過ぎないうちに、開始10年でやったように
また記念撮影をしてみようと思った。


aa1

これは2015年2月28日の、
「10年記念写真」の収録画像の再掲。
最初この時とそっくり同じメンバーを揃えて、
撮影するのも面白いかなと思ったが、
それはもし人間だったら面白い、という発想で、
フィギアたちのフォルムはかわらないので、
この6年間みんな壊れもせずに無事だった。
ということの記録以外、
ほとんど意味がないことに気がついた(^^;)。

そこで、最初からの住人ジェニーは別として、
2015年2月の10年記念の日以降に、
日記で由来を紹介したフィギアだけを集めて
記念撮影をしてみることにしたのだった。
この6年の間に増えた、
住人たちの紹介ということになる。


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集合写真は目線を合わせるのが大変(^^;)。
微妙に違うのをもう一枚。


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まだ違う感じの人もいるが、
大体カメラの方を向いてくれたみたいなので、
これでできあがり。
このうち、
DID社の「M16」(007シリーズでボンド役を演じた、
ダニエル・クレイグをモデルにしたフィギア)。
マテル社のバービーのフレンドドール、ケン。
WILD WORK社の「Zombie Girl」
(「バイオハザード」のアリス似のフィギア)。
その3体以外は、ヘッドだけ入手したものを、
手持ちの別素体と組みあわせてフィギア化している


u3

撮影終了後、
「閣下おめにかかれて光栄です」
「この犬本物なの?」
などと話が弾んでいる。

ところで、
撮影から一晩たった今朝になって、
ひとり忘れていたのに気がつき、
別取りで追加しておくことにした。


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これは「パイレーツ・オブ・カリビアン」での
ウィル・ターナーがモデルのフィギア。
(ターバンは後に巻いたもの)。


実のところ、この6年間という時期の大半は、
日記を休止していた時期に重なっている。
休んでいた時期に入手したフィギアは、
当然ながら日記には入手由来などの記載がなく、
今回の記念撮影のメンバーに含まれていないのだった。
ウィルの後ろにかくれるようにして、
気のせいかちょっと不安そうにしている(^^;)人も
そのようなひとのうちのひとりだ。
ウィルは、
「やあやあ、わざわざ
追加撮影をどうもどうも。
でも記録にはあまりこだわらなくても
いいと思うよ。」

と言っている、
ようにもみえる(^^;)
Posted at 21:15 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Feb 01, 2021

玄関に置いてあるフィギア

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昨年の夏くらいから、灰皿町の清水鱗造さんと、
毎日曜日の夜の八時から、スカイプを使って、
四方山話をするということをはじめた。
そのとき、チャットの送信機能を使って、
画像を送り合って話題に供するというのも、
なんとなくはじまって、ほぼ習慣化している。
この画像はそのときに使用したもので、
玄関の靴箱のうえに置いてあるフィギアを撮影したもの。


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日曜日夜のスカイプの雑談会は、
今も続いていて、参加される方も増えている。
参加してみようと思われる方は、
清水鱗造さん(SkypeのIDはshimirin1です。)
に気軽にご連絡を。
Posted at 20:07 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 01, 2021

謹賀新年

shin1

今年も宜しくお願いいたします。


shin2

すこし拡大。
あれこれストックを探してみつけた牛のフィギア。
「賀正」の札は、年末に買った観葉植物の鉢についていたもの。


shin3

撮影したのは二階の三畳間で、
西向きの窓から見える風景をそのまま背景にしてみた。
欅の木がすっかり葉を落としている。
手前には文具や、ミックスナッツの入った容器なども映り込んでいる。
Posted at 01:35 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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