Aug 23, 2006
「紙屋悦子の青春」
黒木和雄監督の「紙屋悦子の青春」を観た。「美しい夏キリシマ」「父と暮せば」よりもいい。静謐な映画だった。1988年の「TOMORROW/明日」よりあとでは一番の出来だと思う。
黒木和雄の最後の映画が想像していたよりもよい映画でしあわせだった。映画館のそこここで鼻をすすりあげる音が響いていたが、ぼくもこれでもう新作は観れないのだと思うとしんみりした。
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黒木和雄作品
黒木和雄さんって、昔から静かな画を作っていましたね。長く見られるような、作品が多い印象です。でも戦争・原爆と大変なテーマを持っていた。
ご本人が、被爆者だと最近知りました。
Posted by ぺこ at 2006/09/08 (Fri) 17:05:56
こんばんわ。
ぺこさん
こんばんわ。
今日、書きこみに気づきました。
黒木和雄さんが被爆者だと聞いて、びっくりしたんですが、
ぼくは詳しくは知らないのだけど、
それで少し調べてみたんですが、
黒木さんの書いた「私の戦争」という本のなかに、
「そして五月八日、この日のことは終生忘れることのでき ないものになります。沖縄から飛来したアメリカのグラ マン艦載機に奇襲され被爆、学友10名(のち1名病 没)が爆死したのです。私は九死に一生をえました。」
という文章があります。
黒木和雄さんの独特の使い方の「被爆」ということなのかもしれないです。
Posted by 布村 at 2006/09/17 (Sun) 20:10:02
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