Apr 29, 2006

青いレンズ

 青いレンズで見るような朝の空をみたいと思ったが、灰色の空だった。

 朝食はカレーライス。

 友人夫妻がローリング・ストーンズの3月24日の東京ドームの公演に行って、そのときのパンフレットを送ってくれた。

 ライブの様子を手紙に書いてくれている。おれも行きたかった。
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Apr 23, 2006

牛肉に凝る

 何故か、牛肉に凝って、ステーキや小間切れのものを買って、食している。

 北爪満喜の詩集「青い影 緑の光」(ふらんす堂)を読む。
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Apr 16, 2006

黒木和雄さん

 ニュースで黒木和雄さんが亡くなられたことを知って驚く。

 「竜馬暗殺」は強烈だった。魅力的だった。「祭りの準備」「TOMORROW/明日」もよかった。

 国立の公民館で「竜馬暗殺」の上映をしたとき、上映スタッフと一緒にお会いして話しを聞いたことがある。

 ぼくの大好きだったヴィム・ヴェンダースの「パリ、テキサス」のことを持ち出したが、どちらかといえば辛い評価で、映画監督のなかでは黒澤明を高く評価していたように記憶している。

 失業中のぼくに、「どうしている」と電話をくれたことがある。優しい人だった。

 試写会に行ったとき、ぼくのようなものでも声をかけていい雰囲気があったが、どうしても声をかけることができなかった。

 黒木さん、新作の「紙屋悦子の青春」が、すでにでき上がっているようですから、それを観にいくことにします。
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Apr 08, 2006

「彼女は答えられない」

 「詩」16番目の掲載は「彼女は答えられない」です。

 「出来事」に書いたもので、詩集「ぼくのお城」(昧爽社)に収めています。
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Apr 02, 2006

夜桜

 昨日の夜は友人たちと夜桜を楽しむ。帰ってきたら夜中の2時ちかくだった。

 3月の31日にミュージシャンの早坂紗知が国立のジャズの店 NO TRUNKSでライブをやっていたことを知る。このひとの日記をぼくは愛読していて、分かっていたら聴きに行っただろう。残念。
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Apr 01, 2006

ひらがなの使い方

 藤沢周平の「橋ものがたり」(新潮文庫)と角田光代の「おやすみ、こわい夢を見ないように」(新潮社)を読んでいて気づいたことは意外に読点(、)が多いこと。しかしスムースなこと。そしてあえて「ひらがな」を使うことが比較的多いこと。つまり「漢字変換」しないことがあること。

 ぼくのように文章・散文を書くときの緊張感が身についていない人間が、パソコンを使って文章を書きつづけていれば、漢字変換できるところは漢字変換してしまう癖が付くことに気づいた。

 詩の場合は行分けであるということと短いということで、漢字にするか、ひらがなにするかは大きな意味をもつことになって、ほぼ絶対的な選び方になる。特にひらがなを選ぶ場合は力がはいる。このふたりの小説を読んでいて、小説の場合もそれにちかい選択があるのだと思った。

 藤沢周平の小説は仕事が終わって疲れを癒そうとするとき読むことがあるが、角田光代の小説はそんなふうには読めない。怖いところのある作家で、いじめをする側のこころの動きを書ける人だ。      
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