Jun 08, 2006

「セロ弾きのゴーシュ」

 いろいろ用事を済ませているうちに、午後3時になり、よく行く喫茶店でおいしいココアをいれてもらう。

 そのあと西荻窪の「かもめブックス」でやっているむかい晶子さんの「タコの絵の展覧会」を見にいく。今回も新作の「タコの絵本」があり、見ているうちに何故こんなにタコにこだわるのか聞いてみたくなるが、むかいさんは不在。感じのよい店主が「海のそばでむかいさんは育ったからではないでしょうかぁ~」と言う。ぼくがときどきタコを食べたくなるのも海のそばで育ったせいだろうか。

 小さな店内を見ているうちに宮澤賢治の「セロ弾きのゴーシュ」をみつける。(画/小林敏也・パロル舎)。ぼくは「風の又三郎」が大好きで、「セロ弾きのゴーシュ」もいつか読んでみたいと思っていたので買う。むかいさんのポストカードを3枚買う。ポストカードのうちカエルが空を見上げている絵はお気に入りで、この絵には以前「井の中の蛙 大海を知らず されど青空を知る」というコトバとともにむかいさんのホームページに載っていた。感じのよいお店でした。
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