Jan 26, 2007
金曜日
喫茶店で藤沢周平の「麦屋町昼下がり」(むぎやまちひるさがり・文春文庫)を読む。読み終わる。
そのあと本屋へ行き、松本幸四郎の「父と娘の往復書簡」(オール讀物2月号)を立ち読みする。ほかにパソコン関係の雑誌、本を見て回るが、欲しいもの見つからず。
Jan 20, 2007
早川義夫
国立地球屋でやった
早川義夫+HONZIのライブ『線はのびていくが点は爆発する。』を聴きに行った。満足。
Jan 19, 2007
反応
野口晴哉(のぐち はるちか)の「整体入門」(ちくま文庫)を読む。
「反応」するということ、つまり「痛み」を「からだに痛みが出る」というふうに肯定的にとらえる見方はとても面白い。
Jan 17, 2007
曇りの日
喫茶店で藤沢周平の「麦屋町昼下がり」(むぎやまちひるさがり・文春文庫)を読む。いつもの藤沢周平らしい小説。
Jan 15, 2007
年賀状
年賀状の不着のことで郵便局に電話する。
松岡政則の詩集「草の人」(思潮社)を読む。
そのあと喫茶店で藤沢周平の作品集「又蔵の火」(文春文庫)を読み、読み終わる。
作品集の中の「割れた月」は凄いと思った。こころをつかまれる描写があり、「藤沢周平はいいなあ」と思ったあとに、主人公といっしょに冷たい谷底にひきずっていかれる。島帰りの鶴吉はやっと暖かい居場所を手に入れたと思ったら、女房、家族のことを案じつつ殺されるのである。
藤沢周平の「あとがき」が付いており、この「又蔵の火」は昭和49年にでた2番目の作品集である。解説には「初期の作品集」(常盤新平)とある。この暗い小説から「読む人に勇気や生きる知恵をあたえたり、快活で明るい世界をひらいてみせる小説」へと移行していく、選択することには藤沢周平のドラマがあるんだろうなと、思わずにはいられない小説集だった。
Jan 12, 2007
洗濯機
洗濯機を買う。いままで二槽式の物を使っていたが、洗濯タイマーが壊れたのを機に全自動式の物にした。二槽式は水を充分に使えるのがいい感じで、次ぎも二槽式を買おうとも思ったが、何人かのひとに全自動式を勧められたし、亡くなった母が、ニ槽式から全自動式に替えたとき、「楽になった」「楽になった」と喜んでいたのを思い出したこともあって全自動式にした。さっそく使ってみるが確かに手間はかからない。
Jan 07, 2007
街
喫茶店で藤沢周平の「又蔵の火」(文春文庫)を読む。
5編収録されているが、第1編目の「又蔵の火」は昭和48年の作で鋭い。このころはまだ癒しの小説は書いていなかったということなのだろう。
Jan 05, 2007
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
「武士の一分」(ぶしのいちぶん)
「武士の一分」を観る。
壇れいが美しく、失明する武士を演ずる木村拓哉がいい。美術は抑え気味、敵役の坂東三津五郎が堂々としすぎているが、寒い日に観るとからだが温まりそうな映画。終わり方が藤沢周平の世界らしくていいなと思った。