Mar 28, 2007
Mar 25, 2007
日曜日
曇り。ニュースで地震のことを知り、石川県七尾市の友人夫妻のところに電話する。大丈夫のようだ。しかし、余震は続いている。同じ石川県の三井喬子さんの「部分」33号が届く。
駿河昌樹さんのメールマガジン第45号「本居宣長とトマス・グレイ」をプリントアウトして読む。
喫茶店でカフェオレを飲む。そのあと本屋に行き、「オール讀物」4月号に載っている松本幸四郎の「父と娘の往復書簡」を読む。
帰り道も曇り空だった。しかし寒くはない。
Mar 21, 2007
写真を撮る人々
永沼敦子さんの「anore24」で紹介している若木信吾監督の「星影のワルツ」。面白そうだなというよりも、観てみたいと思った。漫才の喜味こいしが主演している。永沼敦子さんの写真は簡潔で、鮮明で、切り取りの、見る角度のセンスのよさを感じさせて、ぼくは毎日観ている。
永沼さんの表現への真摯さを確認できたときはうれしかった。次ぎに自分はどうなのだと思った。ぼくの真摯さは永沼さんとは少しちがうところを歩いているかもしれない。ぼくは、「もう全般的には表現と生活を逆転させまい」と考えている。
若木信吾さんも写真家。「星影のワルツ」が第1回目の映画監督作品と紹介されている。永沼さんのサイトで出会った三宅章代さんの写真もよく観る。三宅さんの写真は日常と写真との境を低くとる。
Mar 18, 2007
Mar 13, 2007
火曜日
晴れ。午前中は歯の治療に行く。午後から本屋に行き、藤沢周平の「風の果て(上)」と片山洋次郎の「整体から見る気と身体」を買う。「整体から見る気と身体」の帯によしもとばななが推薦文を書いている。
Mar 09, 2007
休みの日
「雨期」48号の須永紀子さんの「画廊まで」を読む。ハガキをだす。荻悦子さんの「影絵」も面白い詩だった。不思議な読後感がある。
それから周防正行監督の「それでもボクはやってない」を観にいく。
まちがえて痴漢にされてしまった不運な男の悲惨な話。こういう目にはあいたくないもんだ。
観終わったあと、10代後半くらいの若い観客、3,4人連れが「映画としてはもう一つもの足りない。何ていったらいいか」「ドキュメンタリー映画とたいして変わらないんじゃない…」というような感想をエレベーターの中で話し合っていて、これは映画としてこういうものを作る意味があるのか、そこのところどうなんだという話しで、ちゃんと観ているんだなあ-と正直感心した。たしかに正論なんだけど、裁判とはどういうものかが分かる貴重な映画だというのも事実だとぼくは心のなかで思ったのだった。