Sep 26, 2007
Sep 21, 2007
金曜日
吉本隆明の『よせやぃ。』を買う。『HERO』観に行く。テンポはテレビとおなじ。画質がちがっている。俳優の演技も演出もテレビとおなじで、画質だけがちがっている。そのことが何んとも不思議な感じで、映画にあじわいと奥行を生みだす。安定感は受け取った。けれども終盤の物語の展開はいまひとつ。
Sep 20, 2007
サーバーの故障
18日から、このブログがちゃんと見れなかったようですが、灰皿町のホームページ群を主宰する清水鱗造さんの所のサーバーの不調が原因のようです。回復したようです。清水さん、御苦労さまでした。Sep 16, 2007
日曜日
ストレスがたまっているので『HERO』がいいだろうと思い出かけたが、途中で『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』のほうがスカッとするんじゃないかと考え、『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』を観る。三池崇史のものは初めて観たと思うが、こういう映画をつくるのか、面白い人がいるもんだなあと半ばまでスカッと観ていたが、特別残酷なシーンはいくら荒唐無稽でも湿気がでてくるのでその分希望通りとはいかなかった。
Sep 12, 2007
Sep 08, 2007
金井雄二の朗読会
昨日、仕事の都合で夕方まで自宅待機をしたあと、東京駅の八重洲口から歩いて10分くらいの所にある「ギャルリー東京ユマニテ」に「ポエトリーヴォイスサーキット・金井雄二の朗読」を聴きにいった。場所はちいさな画廊。でてきた金井雄二は「管理職詩人」だった。目の配り、顔の表情がそうなのだ。朗読会のアタマのころの「しゃべり」も職場で部下に、こんなふうに「説明」をしているんだろうなという風だった。
そして1時間朗読したあと、金井雄二の顔は「詩を書きつづけることを決めている男の顔」になったのだ。目が柔らかくなっている。この変化がいちばん強い印象だ。
声を観客に、なにかに向けて放ちつづけることはものすごいエネルギーの放出なのだと思った。あるいはものすごいストレスの発散なのだ。
金井雄二は図書館で働いていて、こどもを対象とした朗読をやることもあると聞いていたから、この日の朗読も、朗読の経験をしっかりしているんだなと思わせるもので、詩人自身でおこなう朗読の魅力のひとつが「発する人と声との距離がはなれきらない」ところにあるとすれば、慣れすぎていると思ったくらいだ。
朗読会のあと、飲み会があって、金井雄二さん、長田典子さん、野木京子さん、金井さんのあたらしい詩集の表紙の絵を描いている矢野静明さん、鈍行列車さん、そしてポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)のプロデューサーの天童大人さんらと飲んだ。詩にかかわっている人たちとしゃべることができて楽しい時間になった。