Oct 28, 2007
「生まれて」を読みながら思ったこと (1)
樋口えみこさんに初めて会ったのは去年の12月で、年末孤独症に悩むぼくが樋口さんに忘年会をやろうと言いつのって会ったのだと思う。もうひとりJ さんという人がくるはずだったが、現れず、樋口さんとふたりで忘年会をやることになった。樋口えみこという人のイメージは『キテ。』という個人誌に樋口さん自身で描いている自分のスケッチ、髪はボサボサでこたつに入り、ちゃんちゃんこを着てみかんを食べ、みかんの皮がそばに転がっている絵でぼくの中ではできあがっており、非女性的なまったく遠慮せずに言いたいことを言う女の人だと思っていた。
しかし待ち合わせの新宿駅にあらわれた樋口さんはピンクのコートを着た美しいすらりとした大人のおんなという感じでぼくはかなりまごついたのだ。
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