May 04, 2008
日曜日
曇り。しかし晴れ間もみえる。朝食はバナナと牛乳とお菓子。
フジテレビでやっていた『ボクらの時代』を観る。岩松了、中村獅童、荒川良々(よしよし)の三人が旅館かどこかで食べながら、飲みながらの座談会。楽しくて、面白くて、いい感じだった。岩松了という人はふところの深い感じがするな。
カーテンの洗濯をする。
よしもとばななの『体は全部知っている』を読む。
『体は全部知っている』は短編集。それもみじかい短編集のようなので、一編を一気に読むことにしている。
「西日」は3編めの小説。女と男の話。スピードがある。読む者に昂揚感をあたえるスピードをもった一編。
Apr 04, 2008
「オール讀物」
「オール讀物」4月号を買う。藤沢周平の文庫本などには収録されていない初期の小説を読むため。「浮世絵師」。阿部達二の解説「失意と苦悩の中から」によれば昭和39年の1月に発表されたもの。葛飾北斎のことを書いている。「溟い海」に似ていると思ったが、原型といっていいのかどうかは分からない。藤沢周平の作品のもつ香りはまだ立ち上がっていない。
そして目次をみると3月号で終わったと思っていた松本幸四郎と松たか子の「父と娘の往復書簡」が載っていてびっくり。今月号で終わりだ。そういえば松たか子の手紙で始まったはずだから、松たか子の手紙で終わるのはへんだよな。最終回は松本幸四郎が書いていて、タイトルは「エピローグ」。
ほか五木寛之の小説「金沢ものがたり」を読む。