Jul 17, 2008
木曜日
曇り。むし暑い。洗濯をする。
ローレン・バコールの自伝『私一人』(山田宏一訳)読み終わる。
リラックスするために買った本だったが、当たりだった。
本そのものとしては、字が小さすぎて読みにくいし、バコールはとくに少女時代からのことはすべて書いてしまおうという勢いなので、こまごまと書きすぎるぜと思ったが、伴侶であるハンフリー・ボガートの死の記述あたりから、ひきこまれた。
ボガートのハリウッドの赤狩りのときの振る舞いというのは、これで全部なんだろうか、書いていないこともあるのじゃないかと思ったが(実際どうなのか分からないが)、ひっかかったのはここだけで、ローレン・バコールの率直な、ひとに対して身構えない、嘘を好まない、じぶんの経験にそって出てくる言葉に、傍線をいっぱい引いた。よく学んだ本だった。
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