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		<title>Haizara-Cho::Suigara-yama 23[Nunomura_Koichi]</title>
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		<description>灰皿町吸殻山 布村浩一のblosxom Weblogです</description>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080513092050.htm">
		<title>火曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080513092050.htm</link>
		<description>　曇り空、小雨がふる。気温は低い。　児玉幸多の書いた中公文庫『日本の歴史・元禄時代』読みおわる。この時代を書いたものとしては、ぼくが読んだうちでは一番くわしかった。文章にも勢いがあった。　四代将軍家綱、松平伊豆守、酒井忠清、阿倍忠秋、堀田政俊、熊沢蕃山らの名がでてくるので、白土三平の『カムイ伝・第二部』を思い出した。『カムイ伝』、もう描かないんだろうな。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-05-13T09:28+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　曇り空、小雨がふる。気温は低い。<br><br>
　児玉幸多の書いた中公文庫『日本の歴史・元禄時代』読みおわる。この時代を書いたものとしては、ぼくが読んだうちでは一番くわしかった。文章にも勢いがあった。<br><br>
　四代将軍家綱、松平伊豆守、酒井忠清、阿倍忠秋、堀田政俊、熊沢蕃山らの名がでてくるので、白土三平の『カムイ伝・第二部』を思い出した。『カムイ伝』、もう描かないんだろうな。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080510090142.htm">
		<title>土曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080510090142.htm</link>
		<description>　雨。今日の最高予想気温は１５℃。　休みの日でもだいたい6時４５分ころになると目が覚める。目覚ましをセットしている8時まで寝ているということは、あんまりないな。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-05-10T09:03+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　雨。今日の最高予想気温は１５℃。<br><br>
　休みの日でもだいたい6時４５分ころになると目が覚める。目覚ましをセットしている8時まで寝ているということは、あんまりないな。
]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080506105102.htm">
		<title>小松順子の絵</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080506105102.htm</link>
		<description>　きのう、ギャラリー山口に小松順子さんの絵を観にいった。　小松さんは詩人の福島敦子さんのリンクからみつけた人で、ブログを読んでいるうちに面白い人だなあと思うようになった。　小松さんの絵に関心をもつようになったのは、小松さんのホームページでその絵を見たことと、ブログを読むうちに、表現をする人間なら誰でも苦しむこと、つまり心と体に合わせて作品を作るのではなく、向こうにある作品に合わせた心と体をもとうとする、日常生活を営むうえできしみをもたらすこのことを、苦しみながらも、あきらめずにやってきた人のように思えたからだ。　銀座にあるビルの階段をおりると地下1階に小さな画廊があり、ほぼ正面奥に蓮（ハス）の大きめの絵がかかっている。９作品のうち7つが蓮の絵で、小松さんの画家としての個性が一番よくでているのが、正面奥のこの絵だ。　緑の蓮の葉が絵のほとんどを占めている。蓮の下の水も広がっている。一本だけピンクがかった蓮の花が立つ。この蓮の花は閉じているのだ。　植物のもつ生命力が観る者にせまってくるというのではない。絵にはじかれて入っていけないというのでもない。蓮の生命の静かなたたずまいがそこにある、という印象だ。　画廊を出て、近くのドトールコーヒーで、窓からみえる通りを歩く人たちをながめながら、小松さんの絵のことを考えた。はじかない、せまってもこないあの蓮の絵はなんだろう。それで小松さんがニューヨークで個展を開いたときのパンフレットをなんとなく見ていたら載っていた。　「“生と死”は私たち人間にとって永遠の謎です。／私は、生きることと死ぬことは、同じひとつの命のふたつの側面だと思っています。／このふたつを切り離すことはできません。」　小松さんが書いた文章の中のここのところで、あの蓮の絵が分かったと思った。　</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-05-06T11:00+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　きのう、ギャラリー山口に<a href="http://www.inaka.com/~tsubo/">小松順子さん</a>の絵を観にいった。<br><br>
　小松さんは詩人の福島敦子さんのリンクからみつけた人で、<a href="http://tsubo.asablo.jp/blog/">ブログ</a>を読んでいるうちに面白い人だなあと思うようになった。<br><br>
　小松さんの絵に関心をもつようになったのは、小松さんのホームページでその絵を見たことと、ブログを読むうちに、表現をする人間なら誰でも苦しむこと、つまり心と体に合わせて作品を作るのではなく、向こうにある作品に合わせた心と体をもとうとする、日常生活を営むうえできしみをもたらすこのことを、苦しみながらも、あきらめずにやってきた人のように思えたからだ。<br><br>
　銀座にあるビルの階段をおりると地下1階に小さな画廊があり、ほぼ正面奥に蓮（ハス）の大きめの絵がかかっている。９作品のうち7つが蓮の絵で、小松さんの画家としての個性が一番よくでているのが、正面奥のこの絵だ。<br><br>
　緑の蓮の葉が絵のほとんどを占めている。蓮の下の水も広がっている。一本だけピンクがかった蓮の花が立つ。この蓮の花は閉じているのだ。<br><br>
　植物のもつ生命力が観る者にせまってくるというのではない。絵にはじかれて入っていけないというのでもない。蓮の生命の静かなたたずまいがそこにある、という印象だ。<br><br>
　画廊を出て、近くのドトールコーヒーで、窓からみえる通りを歩く人たちをながめながら、小松さんの絵のことを考えた。はじかない、せまってもこないあの蓮の絵はなんだろう。それで小松さんがニューヨークで個展を開いたときのパンフレットをなんとなく見ていたら載っていた。<br><br>
　「“生と死”は私たち人間にとって永遠の謎です。／私は、生きることと死ぬことは、同じひとつの命のふたつの側面だと思っています。／このふたつを切り離すことはできません。」<br><br>
　小松さんが書いた文章の中のここのところで、あの蓮の絵が分かったと思った。
　]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080505084358.htm">
		<title>月曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080505084358.htm</link>
		<description>　曇り。むし暑い。　ＮＨＫテレビの「おはよう日本」でやった日本人大リーガーの特集をみる。松井秀、松坂、福留、藪、野茂のことなど。桑田真澄が解説していた。　松坂、松井秀の活躍に興味がある。藪にもがんばって欲しい。野茂はどうなるんだ。　開幕直後、巨人が負け続けたせいか、今年は日本の野球への関心がもどった。１０年ぶりくらいにテレビの野球中継を見ている。どこのチームのファンかと問われれば、ぼくは巨人です。　父が浅草の生まれのひとで、巨人ファンだったんだろうな、その影響で小さい頃銭湯に連れていってもらったとき、ぼくは必ず長嶋の背番号だった「３」のげた箱をめざしていた記憶がある。　『妃（きさき）』１４号を読む。　田中庸介の詩「武蔵野」を読む。声調がかわっている。詩のなかに書かれている実生活上の変化は本当のようだ。　そして実にひさしぶりに早坂類の詩を読んだ。もう詩をふくめて書くのをやめたのかと思っていたが、ぼくが気づかなかっただけで、プロフィールを読むとあちこちで活躍中のようだ。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-05-05T08:51+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　曇り。むし暑い。<br><br>
　ＮＨＫテレビの「おはよう日本」でやった日本人大リーガーの特集をみる。松井秀、松坂、福留、藪、野茂のことなど。桑田真澄が解説していた。<br><br>
　松坂、松井秀の活躍に興味がある。藪にもがんばって欲しい。野茂はどうなるんだ。<br><br>
　開幕直後、巨人が負け続けたせいか、今年は日本の野球への関心がもどった。１０年ぶりくらいにテレビの野球中継を見ている。どこのチームのファンかと問われれば、ぼくは巨人です。<br><br>
　父が浅草の生まれのひとで、巨人ファンだったんだろうな、その影響で小さい頃銭湯に連れていってもらったとき、ぼくは必ず長嶋の背番号だった「３」のげた箱をめざしていた記憶がある。<br><br>
　『妃（きさき）』１４号を読む。<br><br>
　田中庸介の詩「武蔵野」を読む。声調がかわっている。詩のなかに書かれている実生活上の変化は本当のようだ。<br><br>
　そして実にひさしぶりに早坂類の詩を読んだ。もう詩をふくめて書くのをやめたのかと思っていたが、ぼくが気づかなかっただけで、プロフィールを読むとあちこちで活躍中のようだ。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080504084148.htm">
		<title>日曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080504084148.htm</link>
		<description>　曇り。しかし晴れ間もみえる。　朝食はバナナと牛乳とお菓子。　フジテレビでやっていた『ボクらの時代』を観る。岩松了、中村獅童、荒川良々（よしよし）の三人が旅館かどこかで食べながら、飲みながらの座談会。楽しくて、面白くて、いい感じだった。岩松了という人はふところの深い感じがするな。　カーテンの洗濯をする。	　よしもとばななの『体は全部知っている』を読む。　『体は全部知っている』は短編集。それもみじかい短編集のようなので、一編を一気に読むことにしている。　「西日」は３編めの小説。女と男の話。スピードがある。読む者に昂揚感をあたえるスピードをもった一編。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-05-04T08:49+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[
　曇り。しかし晴れ間もみえる。<br><br>
　朝食はバナナと牛乳とお菓子。<br><br>
　フジテレビでやっていた『ボクらの時代』を観る。岩松了、中村獅童、荒川良々（よしよし）の三人が旅館かどこかで食べながら、飲みながらの座談会。楽しくて、面白くて、いい感じだった。岩松了という人はふところの深い感じがするな。<br><br>
　カーテンの洗濯をする。<br><br>	　
よしもとばななの『体は全部知っている』を読む。<br><br>
　『体は全部知っている』は短編集。それもみじかい短編集のようなので、一編を一気に読むことにしている。<br><br>
　「西日」は３編めの小説。女と男の話。スピードがある。読む者に昂揚感をあたえるスピードをもった一編。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080503081016.htm">
		<title>土曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080503081016.htm</link>
		<description>　雨。今日は新聞、雑誌のごみ出しの日。　朝食は納豆ご飯。それからコーヒーをいれる。　あぐらをかくと腰に負担がかかるので、なるべく正座するようにしている。　</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-05-03T08:11+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　雨。今日は新聞、雑誌のごみ出しの日。<br><br>
　朝食は納豆ご飯。それからコーヒーをいれる。<br><br>
　あぐらをかくと腰に負担がかかるので、なるべく正座するようにしている。
　]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080502092351.htm">
		<title>金曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080502092351.htm</link>
		<description>　曇り。むし暑い。　布団を干し、洗濯をする。　昨日の作業がこたえて、腰が痛い。今日は近場の用事をすますのが精一杯というところだろう。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
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		<content:encoded><![CDATA[

　曇り。むし暑い。<br><br>
　布団を干し、洗濯をする。<br><br>
　昨日の作業がこたえて、腰が痛い。今日は近場の用事をすますのが精一杯というところだろう。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080429123205.htm">
		<title>火曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080429123205.htm</link>
		<description>　曇り。洗濯をする。敷き毛布と冬物の部屋着も洗濯する。　『ドラえもん　のび太と緑の巨人伝ＤＳ』第８ステージで謎の海底生物と戦う。　ことしの夏はエアコンを買おうと思う。ここ４年ほど、夏は扇風機だけですごす方針できたが、むだに体力を消耗してることがあるんじゃないかと思う。どうしても暑いときはつかってみようと思う。一日中運転しっ放しにしなければいいだろう。　だんだん晴れてきた。　さて久しぶりにツタヤに行ってみるか。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-29T12:35+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　曇り。洗濯をする。敷き毛布と冬物の部屋着も洗濯する。<br><br>
　『ドラえもん　のび太と緑の巨人伝ＤＳ』第８ステージで謎の海底生物と戦う。<br><br>
　ことしの夏はエアコンを買おうと思う。ここ４年ほど、夏は扇風機だけですごす方針できたが、むだに体力を消耗してることがあるんじゃないかと思う。どうしても暑いときはつかってみようと思う。一日中運転しっ放しにしなければいいだろう。<br><br>
　だんだん晴れてきた。<br><br>
　さて久しぶりにツタヤに行ってみるか。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080427102935.htm">
		<title>映画館へ行く</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080427102935.htm</link>
		<description>　映画館へ『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観に行く。シネマコンプレックスのなかの席のすくない上映館だったけれど、それでも席の半分くらいは埋まった。　ゴールデンウィークだからか、主演のダニエル・デイ＝ルイスがアカデミー主演男優賞を受賞したためか、などと考える。（満員になる映画というのは数少なくて、休日でもガラガラという映画が結構多い）　選んだのは正面、後方の席。ちょうど前ふたつの席が空いたまま。よく観えるな、いい席だなと喜んだが、映画がはじまるのを待っていたように、となりに座った男がメシを食べ始めた。それも正規の食事という感じで食べる。なかなか食べ終わらないので、「どこで食べているんだ。バカヤロウー」と怒鳴りそうになる。ムカツいたまま映画を観ていたら、どうも集中できない。　石油に生きる男（ダニエル・デイ＝ルイス）と教会に生きる男の対立。抑制の効いた映像。と映画を追うが、むかーっとしているので、ダニエル・デイ＝ルイスがいい演技をしているということがきちんと認識できたくらい。一時間くらいたってようやく映画に集中できるようになる。　アメリカでもこういう商業度の低い映画を作ることができるんだなと思った。見ごたえはあるが面白いという映画じゃない。　油田をみつけ、採掘し、富と力を得る男と信仰に生きる男が争う。世俗と信仰の争いという形だが、神のために生きる男もけっこう世俗的だ。教会の権力というものを意識しているし、名声も欲しい。やられたらやりかえす闘争心も秘めている。　ぼくはこの映画で、「欲望の新鮮さ」とでもいうものを観たかったのだと思う。それで映画館までやってきた。「欲望」が生じたら、見ないふりをしてはいけない。無かったかのように扱ってはいけないんだ。否定したいと思うことでも、「欲望」が生じたことを認めたうえで否定するべきなんだ。最近こんなことを考えている。　物語が進むにつれてダニエル・デイ＝ルイスとその息子の関係にだんだんと映画の重みがかかってくる。そして端正で抑制されかっこよくもあるダニエル・デイ＝ルイスの演技に一本調子というか、じぶんの型を守りすぎるため、映画と合ってないところが出てくるように思える。　後半、終わりに近づくにつれて、映画そのものがダニエル・デイ＝ルイスの演技に依拠しすぎているところがあって、それがこの映画の完成度を弱めているんじゃないかと思う。しかし１００点の映画なんて滅多にあるもんじゃないし、ハズレじゃない。それに今日は妙な野郎が居て、ついてなかった。次の映画はゴールデンウィークが終わってから観にこよう。それから忘れてはいけない。脚本・監督はポール・トーマス・アンダーソン。『マグノリア』を監督した人。音楽は映画とは関係なくとにかく音楽で観客を酔わせてしまおうという最近のというか、このところの傾向からまぬがれているけれども、それもぎりぎりのところ。もっと抑えてもよかった。映像はアカデミー撮影賞をとっていて、これはよし。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-27T10:40+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　映画館へ『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観に行く。シネマコンプレックスのなかの席のすくない上映館だったけれど、それでも席の半分くらいは埋まった。<br><br>
　ゴールデンウィークだからか、主演のダニエル・デイ＝ルイスがアカデミー主演男優賞を受賞したためか、などと考える。（満員になる映画というのは数少なくて、休日でもガラガラという映画が結構多い）<br><br>
　選んだのは正面、後方の席。ちょうど前ふたつの席が空いたまま。よく観えるな、いい席だなと喜んだが、映画がはじまるのを待っていたように、となりに座った男がメシを食べ始めた。それも正規の食事という感じで食べる。なかなか食べ終わらないので、「どこで食べているんだ。バカヤロウー」と怒鳴りそうになる。ムカツいたまま映画を観ていたら、どうも集中できない。<br><br>
　石油に生きる男（ダニエル・デイ＝ルイス）と教会に生きる男の対立。抑制の効いた映像。と映画を追うが、むかーっとしているので、ダニエル・デイ＝ルイスがいい演技をしているということがきちんと認識できたくらい。一時間くらいたってようやく映画に集中できるようになる。<br><br>
　アメリカでもこういう商業度の低い映画を作ることができるんだなと思った。見ごたえはあるが面白いという映画じゃない。<br><br>
　油田をみつけ、採掘し、富と力を得る男と信仰に生きる男が争う。世俗と信仰の争いという形だが、神のために生きる男もけっこう世俗的だ。教会の権力というものを意識しているし、名声も欲しい。やられたらやりかえす闘争心も秘めている。<br><br>
　ぼくはこの映画で、「欲望の新鮮さ」とでもいうものを観たかったのだと思う。それで映画館までやってきた。「欲望」が生じたら、見ないふりをしてはいけない。無かったかのように扱ってはいけないんだ。否定したいと思うことでも、「欲望」が生じたことを認めたうえで否定するべきなんだ。最近こんなことを考えている。<br><br>
　物語が進むにつれてダニエル・デイ＝ルイスとその息子の関係にだんだんと映画の重みがかかってくる。そして端正で抑制されかっこよくもあるダニエル・デイ＝ルイスの演技に一本調子というか、じぶんの型を守りすぎるため、映画と合ってないところが出てくるように思える。<br><br>
　後半、終わりに近づくにつれて、映画そのものがダニエル・デイ＝ルイスの演技に依拠しすぎているところがあって、それがこの映画の完成度を弱めているんじゃないかと思う。しかし１００点の映画なんて滅多にあるもんじゃないし、ハズレじゃない。それに今日は妙な野郎が居て、ついてなかった。次の映画はゴールデンウィークが終わってから観にこよう。それから忘れてはいけない。脚本・監督はポール・トーマス・アンダーソン。『マグノリア』を監督した人。音楽は映画とは関係なくとにかく音楽で観客を酔わせてしまおうという最近のというか、このところの傾向からまぬがれているけれども、それもぎりぎりのところ。もっと抑えてもよかった。映像はアカデミー撮影賞をとっていて、これはよし。]]></content:encoded>
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		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080426080800.htm</link>
		<description>　ポエトリージャパンに詩集『大きな窓』の販売委託をお願いしています。５月２６日までの予定です。　ポエトリージャパンのＢＯＯＫＳの検索に「大きな窓」と書きこんで、クリックすると、『大きな窓』のページが出ます。興味のある方、どうぞ。　</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-26T08:20+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[
　ポエトリージャパンに詩集『大きな窓』の販売委託をお願いしています。５月２６日までの予定です。<br><br>
　<a href="http://www.poetry.ne.jp/">ポエトリージャパン</a>の<a href="http://www.poetry.ne.jp/books/index.html">ＢＯＯＫＳ</a>の検索に「大きな窓」と書きこんで、クリックすると、『大きな窓』のページが出ます。興味のある方、どうぞ。
　

]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080424111716.htm">
		<title>木曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080424111716.htm</link>
		<description>　雨、しかし寒くない。ガスファンヒーター、そろそろしまうか。　洗濯をしたが、ベランダに干せないので、部屋のなかに干す。　よしもとばななの『体は全部知っている』読みはじめる。　ここでも「死」が扱われている。しかしよしもとばななの文章からは死の臭いがしない。それがいいのかもしれない。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-24T11:19+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　雨、しかし寒くない。ガスファンヒーター、そろそろしまうか。<br><br>
　洗濯をしたが、ベランダに干せないので、部屋のなかに干す。<br><br>
　よしもとばななの『体は全部知っている』読みはじめる。<br><br>
　ここでも「死」が扱われている。しかしよしもとばななの文章からは死の臭いがしない。それがいいのかもしれない。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080420202050.htm">
		<title>「ラ・マンチャの男」</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080420202050.htm</link>
		<description>　『ラ・マンチャの男』を観る。　セルバンテス／ドン・キホーテに松本幸四郎。アルドンサに松たか子。　前回、２００５年６月のときの舞台よりもすっきりしている。松本幸四郎は舞台に立つと劇場を支配できる役者。　『ラ・マンチャの男』の戯曲というのか、脚本というのか、しっかりとした劇の構造をもつものであることを再認識した。　アルドンサの歌う「あの人はどうして～」という歌がいいな。前回から入った場面、ワルな荒くれ男たちの歌うフォークソングは清らかすぎて、やはりこの劇にはあわないと思う。ほかに違和感をもつものはなかった。　観終わってから長いあいだ晴れやかな気分だった。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-20T21:56+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[　『ラ・マンチャの男』を観る。<br><br>
　セルバンテス／ドン・キホーテに松本幸四郎。アルドンサに松たか子。<br><br>
　前回、２００５年６月のときの舞台よりもすっきりしている。松本幸四郎は舞台に立つと劇場を支配できる役者。<br><br>
　『ラ・マンチャの男』の戯曲というのか、脚本というのか、しっかりとした劇の構造をもつものであることを再認識した。<br><br>
　アルドンサの歌う「あの人はどうして～」という歌がいいな。前回から入った場面、ワルな荒くれ男たちの歌うフォークソングは清らかすぎて、やはりこの劇にはあわないと思う。ほかに違和感をもつものはなかった。<br><br>
　観終わってから長いあいだ晴れやかな気分だった。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080419111445.htm">
		<title>土曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080419111445.htm</link>
		<description>　晴れ。洗濯をする。　ジャンパー２着、クリーニングに出す。冬はおわった。　次に観る映画は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にしようと思う。４月１８日の毎日新聞夕刊の映画批評でその気になった。　毎週金曜日の毎日新聞・夕刊の「シネマの週末」で何本かの映画が紹介されるが、そのなかの勝田友巳記者の批評で観にいく映画を決めることがぼくは多い。ハズレもあるが当たりもある。　勝田友巳は観て、ストーリーを覚えることに特別な才能をもった記者だと思う。よくこれだけ映画批評のなかにストーリーを正確に書き込めるものだと何度も思った。　『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の勝田友巳の映画評の書き出しは、「石油と宗教はアメリカを支える柱の２本であり、」とある。これにそそられた。主演のダニエル・デイ・ルイスの演技が評判で、観たくなったのもある。　うちのりみさんがブログで宇多田ヒカルの『ＨＥＡＲＴ　ＳＴＡＴＩＯＮ』のことを書いている。それでもう一度『ＨＥＡＲＴ　ＳＴＡＴＩＯＮ』を聴いてみた。４回目くらいになるのか。１回目は全体像をつかもうと聴いたけれど、今回は何も考えずに聴いた。何も考えない方がよくはいってくる。いい感じではいってくるなと思っているうちに終わった。こういう聴き方がいちばんいいかもしれない。繰り返し聴いていると、聴き方がだんだん変わってくる。繰り返し聴く気にさせるのは宇多田ヒカルの音楽の力なんだと思う。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-19T11:22+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　晴れ。洗濯をする。<br><br>
　ジャンパー２着、クリーニングに出す。冬はおわった。<br><br>
　次に観る映画は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にしようと思う。４月１８日の毎日新聞夕刊の映画批評でその気になった。<br><br>
　毎週金曜日の毎日新聞・夕刊の「シネマの週末」で何本かの映画が紹介されるが、そのなかの勝田友巳記者の批評で観にいく映画を決めることがぼくは多い。ハズレもあるが当たりもある。<br><br>
　勝田友巳は観て、ストーリーを覚えることに特別な才能をもった記者だと思う。よくこれだけ映画批評のなかにストーリーを正確に書き込めるものだと何度も思った。<br><br>
　『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の勝田友巳の映画評の書き出しは、「石油と宗教はアメリカを支える柱の２本であり、」とある。これにそそられた。主演のダニエル・デイ・ルイスの演技が評判で、観たくなったのもある。<br><br>
　うちのりみさんがブログで宇多田ヒカルの『ＨＥＡＲＴ　ＳＴＡＴＩＯＮ』のことを書いている。それでもう一度『ＨＥＡＲＴ　ＳＴＡＴＩＯＮ』を聴いてみた。４回目くらいになるのか。１回目は全体像をつかもうと聴いたけれど、今回は何も考えずに聴いた。何も考えない方がよくはいってくる。いい感じではいってくるなと思っているうちに終わった。こういう聴き方がいちばんいいかもしれない。繰り返し聴いていると、聴き方がだんだん変わってくる。繰り返し聴く気にさせるのは宇多田ヒカルの音楽の力なんだと思う。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080415191248.htm">
		<title>「品川」</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080415191248.htm</link>
		<description>　「現代詩図鑑」２００８年春号に「品川」という詩を書きました。　「現代詩図鑑」を手に取られる方、読んでみてください。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-15T19:14+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　「現代詩図鑑」２００８年春号に「品川」という詩を書きました。<br><br>
　「現代詩図鑑」を手に取られる方、読んでみてください。]]></content:encoded>
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	<item rdf:about="http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080412102108.htm">
		<title>土曜日</title>
		<link>http://www.haizara.net/~shimirin/blog/nunomura/blosxom.cgi/20080412102108.htm</link>
		<description>　曇り。　昨日は１０時頃寝てしまったので、今朝は６時過ぎに起きた。　朝食はバナナ２本とコーヒー牛乳とチーズ。　洗濯をする。　今井義行の詩集『ライフ』を読む。</description>
		<dc:subject>n/a</dc:subject>
		<dc:creator>Nunomura_Koichi (mailto:koochann@mvd.biglobe.ne.jp)</dc:creator>
		<dc:date>2008-04-12T10:23+09:00</dc:date>
		<content:encoded><![CDATA[

　曇り。<br><br>
　昨日は１０時頃寝てしまったので、今朝は６時過ぎに起きた。<br><br>
　朝食はバナナ２本とコーヒー牛乳とチーズ。<br><br>
　洗濯をする。<br><br>
　今井義行の詩集『ライフ』を読む。<br><br>
]]></content:encoded>
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