Jul 10, 2008

ごめんね、ポテト。

昨夜のおかずの残りを今朝は冷蔵庫に入れ忘れて、帰宅してフライパンをあけたら険悪な雰囲気。。。
とりあえずお皿にあけてみたけれど、やっぱりダメかも、、と思っていたら 夕べは家で食べなかった娘が帰宅して発見。
「あ、これ美味しそう、食べていい?」ともう口に入れる寸前・・・!
「待って、冷蔵庫に入れ忘れたからダメっぽい」と止めるのに「だいじょうぶだよ~、食べていいでしょ?」とあくまでもマイペース。

ようやく諦めさせて今夜のご飯を食べていると家人が帰宅。台所に置きっぱなしの皿(捨て忘れた)を見て次女と同じ反応の後匂いをかいで、「そうだね、もったいなかったなー」とゴミ箱に入れてくれた。
じぶんでは隠し味のつもりで入れた醤油がちょっと辛くて失敗作に近いと思っていたジャーマンポテト。家族にとっては「ママ作」というだけでOKだったようだ。それなのに捨てられる羽目になって、、、ジャガイモにも わるいことをした。
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Jun 10, 2008

今日の水溜り

この小さな公園を通り抜けて、バス停へと向かう。仕事先や、娘が入院していた病院へ行くときにはこの細道を通り、うまくすればネコにあって、大きなバス通りに出る。 
ふだん駅に行くときとはまた別の、もうひとつの日常の風景。


ブランコの下の水溜りって、どうして懐かしいんだろう。
子どもたちに蹴られた地面がたっぷりと雨水を貰って、次の日晴れてもキラキラ光って誰も寄せ付けない。

でも、いまふと思い出したけど、うちの長女は病気がわかるまでは活発でこういうブランコにも立ち乗りして、ぐんぐんこいでたっけ。見ているのがこわいくらいに。
六歳下の妹が「乗せてー」と言うと、足の間に座らせて、わたしをハラハラさせた。水溜りにつかないように小さな足を揃えて延ばして、次女はすごく嬉しそうだったな。

ブランコの下の水溜り。。。毎日、少しずつ小さくなっていく。 080610_0917~0002
Posted at 23:50 in nikki | WriteBacks (0) | Edit

Apr 10, 2008

青い夜道

友人の展覧会に行った。 
全国各地からの会員の方々の作品で、すごい熱気だった。
区切られた部屋を歩いていく。ある場所でパッと目に飛び込んできた一枚があった。「これだ」と思ったらやはりそこに彼女の名前があった。
全体にブルーの抽象画。何号というのかわからないが大作。華奢で可愛らしい彼女、主婦で、二人の子供の母親であり、十代からのともだちの彼女がこういう作品に取り組み仕上げて出品している、ということにまず感動した。
「すごいなー」と、しばらくそこに立ち続けた。


その友人から「調べてほしい事があるの」と相談を受けた。
彼女の知り合いで病床にある方が以前「静物」という詩に触発されて絵を描いた事があるがその詩の作者と全容が思い出せない、という事だった。田中冬二か村野四郎かもしれない、という言葉を受けて早速、手持ちの詩集を繰ってみた、、、が、ない。。
ネットで検索してみると吉岡実の作品が出てきたので印刷してFAXしてみたが、違っていた。。
困って、図書館で仕事をしている知人に助けを求めた。朔太郎に「静物」という詩がある、と調べてくれたのですぐに自分の詩集を探すと確かにある。「これかも?」とまたFAXする、が、ハズレ。。

最終的には田中冬二の初期詩集「青い夜道」に入っている「さびしき静物」である、ということにたどり着いた。。


        「青い夜道」
           いっぱいの星だ
           くらい夜みちは
         星雲の中へでもはひりさうだ
           とほい村は
           青いあられ酒を あびてゐる

            ぼむ ぼうむ ぼむ・・・・・・

と始まるこの詩はよく知られている。でも、「夜あそびからかへるわたしを いつも ひややかにまつ 」と始まるこの「さびしき静物」という詩にははじめて出会った。そもそも田中冬二の詩集をこんなに読んだことがなかった。ともだちのおかげで勉強することができた。
「青い夜道」か、、、と思いながらわたしはふと、彼女の描いた青い大きな絵を思い出している。偶然とは言い切れない何か、。抽象画に重ねられた青とそこから派生する色彩にやさしい白が微妙に混じっていた。 微量の白が紫のようなピンクのような温もりを連れてきているのが印象的だった。
Posted at 22:21 in nikki | WriteBacks (0) | Edit

Jan 10, 2008

片付ける?

ようやく部屋の片隅に手をつけた。
わたしが使っている息子の部屋には半分開かない洋服ダンスがあって、 そこをどうしてもあけたいと、常々母に言われていた。そのためには片隅の物入れを空にして動かさなくてはならない。
彼女のところへと拠点を移してからだいぶ経つ息子は「適当にやっていいよ」とのこと。そこには、彼の古いサッカー用具や、卒業証書や、どこかで誰かに貰った景品らしきものがいろいろと入っていた。
捨てていいような物もあるが、やはり本人に確かめないと不明の物が多い。わたしが迷わずにきちんととっておいたのは息子が頑張って書いたシナリオのファイル。彼の夢のかたちがそこにあった。

ようやく動かして、洋服ダンスが全開した。母は早速やってきて、引き出しから懐かしい着物類をだして眺め、再び閉まった。つまり確認作業だったわけで、その処分はこれから検討されるのだろう。それにしても、ずいぶんいろいろなものが詰まっている小さな部屋で、わたしと猫は毎日寝たり起きたりしてるんだな~、と顔を見合わせた。 080110_1403~0002
Posted at 17:17 in nikki | WriteBacks (0) | Edit
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