投稿の詳細: 詩の歳時記ー123 「桜」

2008/03/28

Permalink 11:22:11, カテゴリ: 詩の歳時記, views: 1259 Japanese (JP)

詩の歳時記ー123 「桜」

桜咲く前より紅気立ちこめて    山口誓子

春のしずかな序章
温みはじめた大地から
裸樹が紅色の樹液をしずかに吸い上げる
まもなく咲く
むずがゆい大気が大きく息をした

コメント:

コメント: こめつが [訪問者]
田島さんの桜の句はなかったのですが、冬の華抄の中に日陰などに植えてある、目立たない花を詠んだものがあります。

歳月はとびとびの影花八つ手

口寄せ合う茶の花の嘘陽(ひ)の眩み

桜とは対照的な花ですね。
永続的リンク 2008/03/28 @ 22:57
コメント: Aki [メンバー]
田島さんの句は、こめつがさんの紹介がなければ、知らずにいたかもしれません。この世界は詩よりもはるかに広い。ありがとうございます。

「茶の花」の句の「眩み」は「たちくらみ」?あるいは「まぶみ」?
永続的リンク 2008/03/29 @ 10:34
コメント: こめつが [訪問者]
「くらみ」ではないか、と思います。諏訪先生の若いころのご友人だった方のようで、どう確かめてよいか、がわかりませんが。
永続的リンク 2008/03/29 @ 10:44
コメント: Aki [メンバー]
あ。そっか!ありがとうございました。
わたくしはドジですね(^^)。
永続的リンク 2008/03/29 @ 14:04

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