投稿の詳細: 詩の歳時記ー220 「冬旱」

2009/02/10

Permalink 16:28:52, カテゴリ: 詩の歳時記, views: 1024 Japanese (JP)

詩の歳時記ー220 「冬旱」

    

指切りし紙の白さや冬旱    保坂敏子

真っ白な紙 時には凶器ともなる
かわいた冬の夜 流された紅い血
紙に浮かびあがる文字あるいは絵
絵画には何故タイトルがあるのか
名付けようもない哀しみもあるというのに・・・・・・

コメント:

コメント: リベル [訪問者]
私には詩を見る目(って言いますか、普通?)は全くありませんが、此の五行詩には心を動かされました。

後の二行に惹かれて読み返すと、とても良く分かって。俳句がまた良く分かって、写真が凄味を添えて・・・初めて知った「冬旱」という言葉も光を放ってきて。心地よい時間を過ごさせていただきました・・・感謝。
永続的リンク 2009/02/11 @ 01:52
コメント: Aki [メンバー]
リベルさん、ありがとうございました。

この俳句は色彩の美しさがあって、とても好きになりました。ではこの俳句に合わせる画像かなにか?と考えた時この素描を思い出しました。

この絵は堀文子さんの「私を生かした手」の一部です。この手は89歳の手です。
永続的リンク 2009/02/11 @ 21:48

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