カテゴリ: 引用文

2010/08/06

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引用文ー31・無限の誤謬

科学の目的は、無限の英知への扉を開くことではなく、無限の誤謬にひとつの終止符を打ってゆくことだ。

 (ブレヒト・ガリレイの生涯)

65年前の今日は広島が被爆した日です。

原爆投下は人間の歴史上最悪最大の戦争犯罪だということは分かり過ぎたことだが、なぜ65年も裁かれることはなかったのか?今更ながら「アメリカってなんだ?」と思う。

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2010/07/18

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引用文ー30・言葉

『一冊の本に使われる言葉は、ひとりの人生の日々以上にひとまとまりになっているわけでなく、言葉や日々はどんなに豊かでも、ただ沈黙という広大な画面に、文章や示唆や部分的可能性の小島を描いているだけだ。しかも沈黙は完璧でも平穏でもなく、小さなささやきを絶え間なく発している。過去の彼方から聞こえてくるささやきは、至るところからどっと噴き出す現在の声と重なる。』

『書くということは、ささやきの奥底まで降りてゆき、その声が途絶える時点で、言葉の間隔、言葉の周辺、ときには言葉の中核から聞こえてくる息づかいに耳を傾ける術を知ることなのだ。』

(「マグヌス」シルヴィー・ジェルマン・序奏より。)

 *    *    *

「マグヌス」はシルヴィー・ジェルマンの小説。読了後に改めて冒頭の「序奏」を読みかえしましたが、ここには「書く」ということについて、とても大切なことが書かれていました。覚書としてメモしておきます。

(マグヌス  シルヴィー・ジェルマン)  
http://www.haizara.net/~shimirin/blog/akiko/blosxom.cgi/book/20070225220027.htm

 *   *   *

以上、30回を区切りとして終わります。疲れたから夏休みです(^^)。

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2010/07/15

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引用文ー29・ゼロではなく

医療科学は、さまざまな分野の足し算ではなく、掛け算です。1つでも「ゼロ」があれば、すべては「ゼロ」になります。「0,6」でも「0,8」でもいいからすべての分野が「ゼロ」でないこと。

(京都大学・iPS細胞研究所所長・山中伸弥)

 *    *     *

今夜のNHKの「クローズアップ現代」のインタビューに答えていらした山中教授の言葉。科学が最終的に目指すものは「いのち」だろうと思う。そのために「iPS細胞研究所」の研究は「難病」と言われ、「不治」と言われた病気の希望となる。それも短期間でやろうと言うもの。「かつての臨床医としての経験が役立った。」ともおっしゃる。

《おまけ》
山中教授はとってもハンサムでスマート。神様は「二物」をお与えになることもあるのだわ(^^)。ずるい。

http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2915
(NHK・15日・クローズアップ現代)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5
(山中伸弥)

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2010/07/14

Permalink 22:09:01, カテゴリ: 引用文, views: 566 Japanese (JP)

引用文ー28・眠り

眠っている人を起こさぬ、というのが未開民族に共通した掟である。それは眠っている間は霊魂が不在であり、戻って来る間がないかも知れないという理由によるものである。

(ジェームズ・ジョージ・フレイザー『金枝篇』より)

ジェームズ・ジョージ・フレイザー(1854年~1941年)は、社会人類学者。スコットランドのグラスゴー出身。原始宗教の儀礼や神話、習慣などを比較研究して『金枝篇』を書いた。

 *     *     *

ベッドに寝転んで読書をすると、必ず眠ってしまうという悪癖があるので、絶対に読書は起きてする。しかし昨日はとても疲れていて、ついベッドに寝転んで読書したら、なんと3時間も寝てしまった。

ごくごくたまに仕事をするので、早起きの生活習慣を取り戻そうとしていたせいか、多分寝不足と疲労が蓄積してしまった・・・・・・と言い訳する(^^)。起きて時計を見たら魂消た!

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2010/07/13

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引用文ー27・女子

女子と小人は養い難し 『論語』

男性(一部)との会話の途中に、よく出てくる言葉。冗談のつもりだろうが、あまりよい気持はしない。ここで会話の持続力は切れるもの。

女子と器量の小さい者とは節度をわきまえず、近づければなれなれしく、遠ざければ怨みを抱くので扱いにくい、という意味が一般的だとしたら、少々おかしい。

本来はこの「女子」は女性の使用人あるいは妾、「小人」は男性の使用人あるいは奴婢を指し、家の中を平安に治めるために、これらの使用人といかに接するべきかを説いたものらしい。古いしきたりのなかの言葉が、この時代にもここだけが1人歩きしているようだ。

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