Dec 07, 2021
Nov 07, 2021
コセンダングサ
多摩川の写真の続きでコセンダングサ。
種が実ると「引っつき虫」と呼ばれるように、服にくっつく。
今ごろの川原の草では、ススキとともにこれが美しい。
昆虫もこの草の穂によくとまる。
またしても『彩りキノコ』の手持ちがなくなってきたので、増刷したくなった。
30部増刷すると、90部作ったことになる。全部で7万円ぐらいかな。
オンデマンド印刷・製本はなにより手元に在庫なしなのがいい。
オフセット印刷だと500部で10万円台前半だと思うが(金額は未確認)、在庫を本棚に長期間貯蔵することになるのでまずいことになる。
Oct 07, 2021
『うろこアンソロジー合本2014-2020』本文ができた!
『うろこアンソロジー合本 2014-2020』本文の組みのチェックが終わった。来週には表紙もできて、チェック本も「製本直送.com」に発注できると思う。
『彩りキノコ』もあと20ページぐらいでチェックが終わり、InDesignでの修正に入る。
しかし、これをまとめてやっていると英語の勉強が進まないので、ゆっくり楽しみながらやることにしようと思う。
Sep 07, 2021
そろそろ秋の雲
今日は、曇りがちだったが夕方には少し晴れてきた。
空は、秋らしい鱗雲。
孫に影響されて、YouTubeを始めてみた。
静止画がずっと続くタイムラインに、手持ちのmp3朗読フィアルの再生ラインを入れて、mp4に出力すればできるので、慣れれば簡単だろう。
Aug 07, 2021
予備の帽子を買う
こう暑いと帽子も汗を吸う感じがして、洗いたくなる。
洗いやすい帽子を予備に買った。
同じ種類のものなので、色を違えておいた。
もう1つ買ってもいいぐらい暑い。
今日は、ときどき通り雨があったが、その間には日差しが強かった。
Jul 07, 2021
キバナコスモス
散歩道わきの畑で、ヒマワリとともに咲いているキバナコスモス。
天気予報を見ると雨の日が続いている。
それでも、今日も日の当たる時間はあった。
「うろこアンソロジー」のPDF版作りは、プリントサイズA5判、A4判がまざっているがとりあえずできた。
A5判で統一したいので、A4判のあるものはそれもそのままにしてA5判のも作りたい。
ここ数年はページ数が少ないので、作るのにあまり時間はかからないだろう。1日、30分程度で2日ぐらいで1冊分できる。
Jun 07, 2021
May 07, 2021
クレマチス
InDesignで文字の白縁取りをできないかな、と思っていたらアウトライン化して「オブジェクトメニュー」からできることがわかった。
画像ソフトから作るよりも、相対的な大きさがわかりやすいので、簡単にできれば使えるかもしれないと思ったが、パラシュート型勉強法でやればよさそう。
近所の園芸店では、さかんにいろいろな花のクレマチスを展示している。
このごろアジサイも出ているが、意外な形もあっておもしろい。
Apr 07, 2021
ミルクブッシュにもう新芽が出ている
水に浸けておいたときから伸びてきていたが、ミルクブッシュはもう新芽を出して小さな葉を付けている。
熱帯地方では一年中茂って木質化してくるらしい。
『多肉植物全書』にも出ている。
Mar 07, 2021
ヤグルマギク
InDesignでは画像ソフトのように多重レイヤーに画像を入れることができるようなので、たとえば雑誌の誌面に水平に入れるイラストで花のシルエットなどはどうかと思った。
モノクロなので多少硬質な感じのほうがいいかと思うが、花が水平に並ぶのを単純化していれると面白そうに思った。
写真から輪郭を抽出して加工すればいいのかもしれない。
Feb 07, 2021
カンザキアヤメ
『批評集 時評編』の索引の校正で、手動で補足しているものを前半の「現代詩手帖」詩書月評の分冊と照合してメモしておいた。
さらにいくつか手動で修正かな、と思って見返したら傍点のフォントを変えていないファイルを合本に使ったことに気づいた。
異本を合本に使ってしまったのだが、ここまでできているので、傍点のフォントをもう一度直して使うことにした。
写真は近所で見かけたカンザキアヤメ。