Dec 09, 2021
横縞の雲
昨日はお酒を飲んできて、そのまま9時ごろ眠ってしまったので、比較的に早く起きた。
写真は朝方の東の空。日中、いい天気になってきた。
試作品の朗読は、あとは立原道造の初期詩編の録音が残っているが、ちかぢか10回(1日1回)で公開したい。
その次の機会は新録音になるが、新しい企画を考えられたらと思う。
インターネットを使えば、こういうこともあまり負荷にならずに行えるのが楽しい。
下のYouTube映像は、先日撮った『うろこアンソロジー合本 2014-2020』の製本版の紹介。ためしにビデオカメラで撮った。文字もソフト上で入れられるようなので、この次は文字を入れてみたい。
Nov 09, 2021
Oct 09, 2021
Sep 09, 2021
mp4ファイル作りの楽しみ
YouTubeのアップロードすると、それがバックアップの意味を持つので、いい感じだと思う。
今日はやることもあったが、mp4ファイルへのエンコードはとても簡単にできるので、空いた時間で朗読ファイルを作って3つアップロードしてしまった。
やはり1日1ファイルぐらいがいいかな、とも思う。
前に一時やっていたPodcastingのmp3ファイルもあるので、そういうのも入れてもおもしろいかもしれない。
宮沢賢治の『春と修羅』に入っている「真空溶媒」は好きな詩で、その延長上の書き方の「小岩井農場」もワクワクするような詩だ。
33分もあって、15分以上のファイルをアップロードする場合電話認証が必要だった。
下の画像はスマホでチャンネルを表示したところ。プロフィルの画像もそのうちに入れよう。
ユリアとペムペルが出てくるところまで聞けるかな? という感じ。
Aug 09, 2021
ハナムグリ
このハナムグリは小さめだが、真夏に数回は観察できる昆虫。
今日は玄関にいたので、この写真を撮ったうえでベランダの植物の枝に放した。
コガネムシのように腐食土に親しんだような虫ではなく、カブトムシのように樹液を飲む虫のように思える。
この昆虫の写真を撮れるときは、真夏。
Jul 09, 2021
塚原史さんのボードリヤール関係の翻訳本
今日は外で仕事をして、遅めに帰ってきた。
郵便受けを見ると、フランス現代思想の塚原史さんの訳書『ボードリヤールとモノへの情熱 ――現代思想の写真論』(著:アンヌ・ソヴァージュ、写真:ジャン・ボードリヤール、人文書院)が入っていた。
塚原さんの訳書では『消費社会の神話と構造』が、現代思想の基礎的書物として位置づけられる重要な本で、とても印象に残っている。塚原さんには友達や息子関係で縁があって、書いた幻想小説などを送っている。そのお返しという感じでいただいたもの。
この本にはボードリヤールの写真が8枚、入っている。それがいかにもボードリヤールだなというふうなのがおもしろい。
「ガジェット」は『消費社会の神話と構造』のキーワードの一つだったと思う。
消費財から建物や車などの町の景色にべったりと連続してつながるイメージは、ボードリヤールの思想を思い起こさせる。
おもしろそうな本!
Jun 09, 2021
『からくり絵本』増刷
「ツルツル化計画」で、今日は『からくり絵本』を10冊製本直送.comに発注しておいた。
ページ数は『月夜に ゾウがはしごを上っていく』と同じ。
この表紙の写真構成は評判がいい。タイの植物園で撮ったもの。
----『からくり絵本』10冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、10冊6,390円、配送料850円で
合計7,240円(税込み)
May 09, 2021
地下鉄新車両
昨年初めのころあたりから、地下鉄新車両が来ることに気づいた。
このごろ先頭が丸っこい車両や、座席の快適さが増している車両などに乗る機会もある。
車両もときどき新しいのになっていくのだろう。古いのも懐かしくていいが。
Apr 09, 2021
Mar 09, 2021
ツルニチニチソウ
ウチのツバキも咲き始め、いよいよ花盛りになってきた。
散歩の途中、ツルニチニチソウがちらほら咲いているところがあった。
InDesignでは、ウチのソフトでは未確認だがインターネットでの情報で、モリサワのフォントがいくつか使える情報があった。
今選んでいるフォントもプロっぽくていいのだが、モリサワフォントに興味があるので見てみようと思う。
Feb 09, 2021
冬晴れ
まだ寒いが日射しは強くなっているように感じる。
『批評集』の校正では、どうも前回の冊子の最終校正が済んでいない異本で合本にしてしまったようだ。
その校正刷りはシュレッダーにかけてしまっていた。
それほどの修正はなくて、やはり全体的に体裁なども見直したほうがいいのでかえってよかった感じではある。
オンデマンドプリントでは最終の校正刷りは保存しておいたほうがいい、という教訓。
保存してあれば、改版もできるような修正を施せる。