相聞(あいぎこえ)
「相聞(あいぎこえ)」という新しいページを作っていただきました。桐田真輔さん、ありがとうございました。わたしはこれらの作品を何も考えずに書きはじめてしまいました。走り出してしまったと言ってもいいかもしれません。そのわたしの盲滅法な詩作業を追うようなかたちで、桐田さんが論理付けをして下さったように思います。桐田さんが書いて下さった「相聞によせて」を拝読しますと、それがよくわかりました。エマーソンの「日記」のなかにある「男は苦労のあげくに結論に達するが、女は共鳴だけでそこに達する。」という言葉が、今、わたしの脳裏を横切っていきました。ビューーン(^^)。
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