セキレイの家
疲れ取りの意味で、セキレイの家をつくることにした。意外と手こずって、雨も降り出したので、残りは明日に。古材を井桁に積んでおいたところに、ぐるっと板を張っていくだけなのだが、どんなふうに張ったら住んでもらえるか、考えあぐねる。無住となった場合、ほかの鳥に住んでもらうことになるかも。 小鳥たちがにぎやかだ。いろんな鳴き声が聞こえる。 雨がやんでから、畑に種を蒔いたりした。乾燥や、おそ霜で駄目になる恐れもある。 夜、母に電話をして、畑仕事をしている、と言ったら、そんなことしてないで早く家をつくりなさい、と言われたので、どうして命令ばかりするの?と強い口調で抗議をしたら、だったら好きなように生きなさい、と言われたので、好きなように生きるよ、と答えた。 逆らってはいけないのだが、たまには逆らってもいいだろう、という気持ちになる。
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