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2004年1月

2004/1/30(fri)
疲労蓄積かそれとも?
一人同僚が入院した。今日は一人気分が悪いといって、病院に職場から救急車じゃないけど人の車で行った。

ばたばたばたと同じ年齢のものが、疲れ果てていくのを見るのはつらいものである。なかにはカムバックしないでもいいよというような嫌な奴もいるけど。

つぎは俺の番か。

ストレスで締め上げられた神経を今日も酒で解放する。解放できない人は気の毒だ。

だから俺は丈夫なのだろう。この無神経さで最後までいくよ。

2004/1/27(tue)
異動決定
10年間いた今の職場からの異動が決まった。倉田くんのところに近づいたとだけ、ここでは書いておこう。

結局はのんびりとした晩年など送れない身だと自覚して、最後まで走り続けるしかないようだ。

しかし10代のころ、自分がこんな年齢になるまで生きているなどとは考えたことはなかった。生きることはしんどいが、でもそれなりに素晴らしいことでもある、あのときはそういうことも考えられなかった。



2004/1/24(sat)
出願
センター試験が終わって、26日から出願が始まるから、その相談に1昨日は午後十時まで(これは各予備校のリサーチ結果の担任同士の検討会)、昨日は午後6時、今日も担任たちは出勤で生徒との面談。私の目はpcの画面を見つめた状態が何十時間も続いたので(これを見ながら、ここは脚きりに引っかからないとかここは十分、ここはだめ等々)疲弊してしまった。
子供たちが気の毒がって、ここをクリックしてくださいなどと言ってくれるほど。

昔は、おおがんばれで済んでいたが、今は各種のデータとパソコンにひきずられている。徹夜した若い同僚たちから情報をいろいろ聞いて、それを自分が担任している生徒たちに伝える。でも生徒たちは自分でも調べている。結局は「おお最後まであきらめるな、勝負しろ」という言葉を待っているのだ。

2004/1/18(sun)
歓迎
布村くんの「駅で別れる」という詩をさっそく読んだ。布村くん(いつもそう呼んでいるから、ここでもそう書く)の詩のモチーフは「恋」であると、ぼくは独断する。それは折口信夫的な言い方によると「乞い」でもある。ただし万葉仮名の研究によればこれは折口の間違いらしいが。しかし「恋」に他者の魂を「乞い」求める気持ちはよくわかる。自分のものにしたいときに、それを奪うのでなく、恋人の魂を「乞う」ように相手を求める、「恋」の「乞食こつじき」の姿勢、それが布村君の恋の詩の独自なところである。遠く万葉にさかのぼる匂いを彼の詩は持っているとぼくは思う。

武蔵野台の駅まで一緒に歩いた
肩と腕がときどき触れた
ぼくの心はラセンを巻きながら
きみの別れのあいさつを
みつめている

こういうフレーズはぼくには例えば人麻呂の「み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも」などとの一体感を感じさせる。率直なひねりとねじれ、それを彼の詩はいつも的に矢が当たるときの響きで響かせる。そういう詩をぼくは書けないでいる。

2004/1/16(fri)
出発
の風景を見ていたら、兵士をおくる戦争中の映像とだぶってしまった。いつも思うが、小泉や石破のあの演説のスタイルはなんだろう。一方は絶叫型、若い方はしんねりと自己陶酔しながら語っている。この二人になによりもこの国のこういう結果になったことの責任を取らさなければならないと思う。

ヒットラーのようにほえ、アイヒマンのように冷静に処理するか?

明日は雪だという。教え子たちが、どういう社会を作ってくれるのか?その入り口のセンター試験の日。彼ら、彼女らが高邁な心を持ち、ショービニズム的な社会の風潮から絶縁し、毅然とした「個」としての学生生活を送ってくれることを祈ろう。

2004/1/13(tue)
柿島屋
昨日の成人式の日に、解酲子夫妻と町田で飲む。馬肉専門の柿島屋というお店。あとになって気がついたのだが、私は馬肉は苦手。でもここの馬刺しは美味であった。解酲子おすすめのグラッパ(私はのんだことがない)に似た味だという泡盛をもっぱら飲む。一杯150円という超安価。10杯あまり一人で飲む。お店のおばさんが感心していた。

しかし内心ヤバイぞと思って水を飲むなど用心はしていた。7時過ぎに解酲子の愛妻由利さんが合流。そのあとカラオケへ。お二人の美声を聴いた。私も何か歌ったはずだが(例えば陽水とか!)ここらあたりから記憶喪失。やっぱり泡盛の酔いにひさしぶりに捕まったのだ。なんとかして電車に乗り、俺ははてどこで降りるのかと思ったことは覚えている。気がつくと今朝。自宅の布団のなかにいたのだから、エライ。猛烈な二日酔いでぐらぐらするが、這うようにして職場に行く。まだ午前中は酔っていた。

でも解酲子とサシで飲めて楽しかった。由利さんもご苦労様でした。

2004/1/9(fri)
3連休(酒とバラバラの日々になりそう)
明日から3連休ということで、ひとりではしゃいでいる。この正月にひぐまさんからもらった伊佐美をじっくりと飲んでいる。焼酎のよさを実感している。

2004/1/8(thu)
まめなる男
昨日、今日と職場まで歩いて通勤している。今日は足の裏が痛かった。昨日からまめができている。それが拡大して、ぶよぶよになった。昔の山行時の縦走を思い出した。職場でちょっと足をひきずって歩いた。なんかいつもと違う目でみんが見ているよ。「スキーで」などと言ってみたいものだ。
どうした?どうした?
ちょっと歩きすぎてなどと言えなかった。

風呂に入って、すこしすっきりした。

2004/1/6(tue)
禁煙日記
というのは真っ赤な嘘。
しかし、この習慣は長いな。
そろそろやめようか。長生きしたいということではないが。

このつぶやき、粒焼き(吉増剛造風に)も、切れがないな。

明日はカラオケでもいこうか。

2004/1/4(sun)
なにがなんでもおめでとう!
灰皿町の住人になってから、年がはじめてあけました。煙草のみには非常につらい社会になってきましたが、皆様のご健闘を祈っています。ぼくは非喫煙者になる年頭の誓いを立てて、それにむかって努力しながら少しずつ吸っています。
努力にまさる喫煙者なしです。
喫煙者vs非喫煙者
自衛隊vs軍隊
男vs女
猿vsヒト
これらの二項対立を廃棄すべくがんばります。



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