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2007年9月

2007/9/25(tue)
SOS
SNSというのに参加したが、さっぱりわからん。秘密の日記のようなものだろうか。たとえば、イタセクスアリス?とか泥棒日記とかを書いてやろうとも思うが、そういうことにはあまり縁がないので、さびしい。

まあ、そのうちなんとかなるさ。外に出て、お月さんを撮っていたら、泥棒にまちがえられそうになった。こういう場合、カラマーゾフの家長なら、どう弁明するか?考えてみた。「よござんす、これはわしの罪とがそのものなんで」というのは、米川訳。「いいですか、わたしには罪がありません、月が罪を犯したのですよ、」というのが亀山訳。

2007/9/24(mon)
ホームカミング
長い旅から帰ってきたが、まだなんとか悠々荘は残っていた。灰燼に帰す手前で、朽ちた戸を開けると、部屋の中にはネズミのクソや、カビたちの吐息が堆積していた。しかし、荒廃と倦怠になれた主人には、ここが最適の故郷であることに変わりはなかった。
「あなたを風の友人の一人として、招待します」という謎のような手紙が一通だけ、風雨にさらされ、しかし不思議なことに墨の字は鮮やかに、時間を超えて届けられていた。

しみず という署名ががひそかに添えられて。



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