父の49日、誕生日そしてクリスマス。(爆
勘違いをしていた。父の49日は、わたしの誕生日であった。はぁ〜。 わたしはどうして、こんなミスが多いのだろう。 セナの散歩で、誰もいない公園でノーリードにしたら、嬉しそうに走っていた。散歩で一番遠くまでいくのがわたしだ。ひとしきり遊ぶと、わたしをからかうように歩いて繋がれる。その先の散歩も、彼の楽しみなのだ。黒ラブと吼えあったりするのも。目が見えず、耳が遠くても。
というような生活をしていたら「そろそろでていけ!」という話を母がしていたという。「うっ」という感じだ。まだまだ母は寂しいだろう。わたしも父と離れたくない。そんな気持ちでいたのだ。
年寄りというのは、なんとわがままなのだろう。わたしは、父の死を見た。それだけのことだ。そして母は、わたしが、きらい!なのだ。使い捨てみたいで「もう、いいや」って感じ。ひどく気が抜けてしまった。
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