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TISATO日記

2005年7月

東京から 帰ってきました。 2005/7/29(金) 12:13:10
詩の行事で 東京に行っていました。
行事が済んでも 数日間 東京にいました。
なんと 東京にいる間に 詩が 中国新聞に掲載されたのですね。
「ふくやま薔薇しゃ」の方へアップしましたので 興味のあるかたは見てください。ちょっと 怖い詩 ですが 批評で 滑稽な部分が見える
と言ってくださっているので 詩の様子が あまり怖いところに行ってしまうのを防いでくれていると思います。


東京では 詩の行事のあと 私と同じな 東京在住の サンウ氏(またか と思わないでね)のファンの子と会って サンウ氏の映画を2本はしごしました。至福の1日を送りました。
彼女と会っている時 6月ファンミの様子を聞きたい というので 夢中になって サンウさんサンウさん・・・と話の中で連発していたら 「サンウ氏と友達みたいだ」と言われてしまいました。
そんなこと 夢のまた夢ですね。


今度 9月半ば過ぎには 日韓両国の親善コンサートなどが埼玉であるのですが その時 サンウ氏も来日します。
10倍の難関の チケット争奪戦を乗り越え 幸運にも 当たってしまいました。きっと 行っても 豆粒 だとは思いますが 人の波にもまれて その雰囲気を体感しにいくのはいいかもしれません。
なまで見る とは 言いがたいかも・・・です。


この映画は 新宿高島屋の中の13階あたりの映画館でしています。
東京にいる間 2回 見ました。
2回目は涙が出ました。
サンウさんのアクションがすごくて でも 恋もあり です。
恋に関しては サンウさんの高校の頃の恋を彷彿とさせるものがあります。物語は 胸を打ちます。










新宿高島屋から徒歩7分くらいのところにある新宿武蔵野館という所で「恋する神父」をしています。
こちらの映画でのサンウさんは 本当に情けない ひよわなサンウさんです。でも 結果 愛する人の為に 神父になるのを諦めてしまうのですね。韓国では 実際のところ 神父さんは 一生 独身でなければいけないのでしょうかしらね?この映画のあと サンウさんは洗礼を受けたようです。


二つの映画は まったく対照的なサンウさんです。
どちらが?と聞かれると やはり マルチュク のほうが テーマが重く社会性を帯びていると思いました。神父 のほうも ホロリ と来る場面があります。そしてユーモラスです。
父がくれたペンダント「愛する人ができたら ここに写真を入れなさい」と。それを そっと彼女のそばに置く。彼女がペンダントを開けた時 その中は鏡になっていて そこには その人の姿が写った。つまり
「きみを愛しているよ」という愛の告白になっているのですね。
その プロセス が心にくい。ハッとするようなシチュエーションです。

どちらの映画も よかったです。


詩の行事については Weblog のほうへ アップする予定です。
今 しばらく お待ちください。
そして そのあと サンウ氏 のも  ね!




もうひとこと。
韓国の映画は たいてい 最後に主役を殺してしまう場合が多いようですが、日本の映画は 主役は絶対に死にません。どんなに危険なめにあっても です。
この二つの映画の終わり方は 希望を感じさせる終わり方で とても よかった。サンウさんではありませんが ヨン様の 「裸足の青春」の終わり方もよかったなぁ。
いつもコピーをしにいく コンビ二のバイトの女の子も「希望を感じさせる終わり方がいい」と言います。サンウさんのガムの付録のDVDをとっておいてくれました。
私はこの頃 あちこちで サンウさんファンであることを公言しています。まして ネットに書いてしまうと なおさら ですよね。
若者の間では サンウカット がはやっているような・・・。
気のせい・・・かな・・・。(^^


















今度は 何があるの? 2005/7/24(日) 01:31:11
本当は 今 日記など 書いている場合じゃないんだけど。
ついつい パソコンの前に座って あちこちの掲示板 見てしまうのですねぇ〜。
いったん見だすと ほおっておくと 2〜3時間は またたくまに過ぎてしまうので ・・・・・。


今日 新風舎出版賞 ポエトリー部門奨励賞 の賞状が送られてきました。かわいらしい賞状ですが 密かに 嬉しいのですねぇ。

今日 といっても もう午前0時を過ぎているので昨日 ですか?
「三木露風」について なんとか発表しました。
せっかく 人前で喋るのに 慣れてきているので 今度はじょうずに
研究発表でも できるようにならないと・・・と思うことです。


アレ〜〜〜。
こんなこと?してる場合じゃないのだ。
まだ したく 出来てないの。
なんの したく?
灰皿町の人は わかるよね。
では お楽しみに!



サンウさんは 撮影疲れで もう 寝てるかな?
またまた サンウさんですね。(^^




サンウ氏ファン のために。 2005/7/23(土) 10:43:42
家から車で数分の所のコンビ二にサンウ氏のお誕生DVDが棚に飾ってあった。「エッ こんな所までサンウ氏は来てくれたの?」と思うと
コンビ二に行くたびに サンウ氏に会えるようで ほのぼのとしている。予約を受け付けているようだが 私はかなり前 ネットで予約済みである。お誕生DVDは サンウ氏の起きてから寝るまでの1日の出来事をDVDにおさめているようである。8月5日はサンウ氏のお誕生日であり この日にちに合わせ サンウ氏の日常DVDの発売である。そして、8月4日には2500人の人が ソウルで行われるサンウ氏お誕生イベントに参加することになっている。費用などのこともあり 私は今回は行かれません。



このDVD である。
ちょっと 写真が 大きすぎるかしら?
まぁ いいよね。


ここ数日 カウント数がおびただしい。
1日目カウント数419 。2日目カウント数745。3日目カウント数は925 になった。こんなことは始めてである。ほぼ1ヶ月のカウント数を1日でいくなんて。ハァ〜ァ。
それは 私が 6月18日 ソウルのファンミの様子をウェッブログへアップしているからだ と思う。つまり サンウファンの人が 訪れてくれているのである。
私は hiromiさんの掲示板へ おそるおそる URLをくっつけた。
やっぱり やめよう と思って消そう と一度は思った。でも 消えないのですね。まぁ いいか と思ったその日から ビックリするほどにカウント数が増え出した。それはきっと ソウルに行きたくても行けなかった人が 私の ソウルの様子を載せたプログを訪れているんだ と思う。
としたら、私は ここでも サンウさんのことを書かなければなりません。サンウ氏のプログを立ち上げている人は 情報に目ざとくて プログそのものは サンウ氏一色である。
ここは 詩のサイトなので 詩がメインである。しかし そんなに サンウ氏のファンの人が訪れてくれるのなら 私は さしつかえないように サンウ氏をアップしよう。

サンウ氏がCMをしている 琉球もろみ酢KANMIが1ヶ月で
10万本の売上だそうだ。1本3000円弱なので なんと1ヶ月で3億の売上。買う人は みんな ソウルのサンウ氏のディナー付きファンミに行きたいのだなぁ。KANMI1本についている応募券1枚を3枚送ったら 抽選で100名様に このソウル行き無料ご招待が当たるのですよ。3枚の応募券を集めようと思ったら3本買わなくてはなりません。実は私も買いました。
みんな 夢を買っているのです。それに おまけで ポスターや生写真のようなのが もらえるのですね。
サンウファンの人たちは ちょっとでもサンウ氏が載っているものは全部欲しいのですねぇ・・・。ええ・・・私がそうですから・・・。実は ソウルに一緒に同行した友達もそうなんですねぇ・・。
これを「はまる」と言うんでしょうねぇ・・。自分がこんなに芸能人にはまるなんて ファンの人自身が それぞれに びっくりしている状況です。そして 私も。
KANMI 毎日飲んでますけど なんか お肌の調子もいいようですよ。(ちなみに 私は 琉球もろみ酢KANMIの 回し者ではありません。)
サンウファンの人たちですけど こちらのサイトに訪れてくださるからには 必然的に詩も見てしまうようです。で、時々サンウファンの人から「詩 見ました」とメールが入るのですよ。
嬉しさ 倍増ですね。(^^



サンウ氏は今、映画「野獣」の撮影で とても野性的な感じにしています。だから どの集まりにも おひげをはやしています。6月のソウルファンミの時も 「皆様の前に出るのに おひげを剃りたかったんだけれど 今 野獣の撮影中なので 」と 言い訳コメントを言われていました。


映画や場面場面で イメージが180度変わってしまうのも サンウ氏の魅力です。実際 天国の階段のソンジュ と あのFace shop のサンウさんが 同一人物とは カメラやさんは これっぽっちも思っていなかったみたいです。私は サンウ氏は 自己プロデュースがとてもうまい と想います。それも 才能のうち かしら。


これは 写真集の中で サンウ氏自身が とても気に入っている写真。今度はちっちゃすぎ?



<7月20日Wed.>
この頃はじまったテレビドラマ 「電車男」の第1話目が あまりにおもしろかったので、結末はどうなるんだろう と気になって 忙しくて時間もないのに 映画館に出向いてみた。
ピカデリー劇場で 天満屋のすぐ前にあり 場所も すこぶる行きやすいので。
ハァ〜 こういう結末か と思う。書きたいけど 書くと みなさん 楽しみが なくなるでしょ?
映画は2時間弱だけど テレビドラマは連続なので やはり紆余曲折がある。そして 登場人物も多い。
ネットの2チャンネルから発した実話である。
私は2チャンネルの掲示板をみたことはないのだけど、あそこは あまり近寄らない方がいい と友達が助言した。だけど 「電車男」はそこから生まれている。電車男の一途さには 韓流のドラマに通じる部分があるかもしれない。そして もうひとつの魅力は 友達を持たない人たちの 団結力である。
ネットは顔も姿も見えなくても そこから 充分に 友情やら愛情やらが 芽生えるのだな と思う。気持ちのほうが先行していくからだろう。現代特有のものかもしれないな。
ひとつ間違えば 危険性もはらんでいるので そのあたりはご用心を。



これは Face shop のサンウ氏。
サンウファンなら 誰でも知ってる写真です。
本当に サンウ氏ばっかりです。


では 詩の話題を少し。
今日は午後から詩の勉強会がある。 「四土の会」である。
私は「三木露風」について発表しなくてはならない。
だから 実は さっきまで調べていました。
済んだので 息抜きに TISATO日記を記しています。
自由に 制約なく書ける ということは いいですね。
本当に すっきりします。


どこにも書かれてないような ソウルファンミのこぼれ話 思い出したら 又 書くね! ここを見てくださっている サンウ氏ファンのために。 


では 今日はこのあたりで。
再びの ドロロ〜〜ン パッ! 
(消えた・・・・)(煙・・・)






























さまざま  な  こと。(^^ 2005/7/18(月) 17:30:25
気がつけば 1週間 書いていなかった。
書くことがたまって 随分長い書き込みになっています。
どうぞ 最後まで 読んでくださいね。(^^
すっかり 読んでくださっても 何も出ませんが。
空間から空間へ渡れるなら コーヒーの一杯でも お出しするのにね。
それでは どうぞ。(^^




<7月13日Wed.>
岡山のシネマクレール石関へ「同じ年の家庭教師」を友達と二人で見に行く。午前10時からの上演だが、福山から岡山までは1時間かかりその前後をあわせると2時間はかかってしまう為、友達とは八時過ぎの列車内で待ち合わせる。
岡山に着いて市電に乗り 城下下車 徒歩3分。午前10時頃 映画館に着くと ここでも女性の長蛇の列。並んでいると 若い女性に話し掛けられる。「6月ソウルに行っていたでしょ?」こちらには記憶がない。なんたって1000人だもの。「空港で見た」と言われる。
こちらは気づかなくても知らない人に記憶してもらう ということもあるのだなぁ と思う。
その日は水曜日でレディースデイで鑑賞料1000円の日。私達が劇場に出向くのもたいてい水曜日である。そして 今日やってきた人達は みんなサンウファンの人達である。

(これは ちょっと映画の広告とは違いますが サンウさんです。)
「同じ年の家庭教師」は高校を2年も留年しているお金もちのボンボンと貧しい女の家庭教師とのラブストーリーです。
韓国ではすごい観客数を動員しました。映画を見ると 胸がキュン となります。ユーモラスであり 人情も溢れています。パラグライダーのシーンはすごいなぁと思うと同時にキレイです。空の上で 愛を告白するのですよ。 よりサンウさんの魅力が溢れている映画だと想います。喧嘩のところのアクションもすごい!今 フジテレビ系でしている「悲しき恋歌」もこれも悲しいラブストーリーですが、垣間見えるサンウ氏のアクションがすごくて ハッとさせられてしまいます。撮影中の「野獣」はその顕著なものと言えるでしょう。クランクアップ後の放映が楽しみです。ますますファンになってしまいますね。目が離せません。






<7月16日Sat.>
友達からチケットをもらった。
福山に マツケン サンバ で有名な あの暴れん坊将軍の「松平健」がやってきた。ディナーショーである。場所は「雅(みやび)」だった。
観客は200人くらいだっただろうか。ソウルのサンウ氏のイベントと同じく 料理はフランス料理のようだった。前菜から始まり最後はデザート コーヒーで締めである。
食事が終わる頃から ショーが始まる。暴れん坊将軍は27年間続いたそうですが もともとこの方は 歌手志望だったのですね。歌がうまい!
マツケンサンバがブレイクして 正解 というところでしょうか。
これは アメリカでもブレイクしているらしいです。
舞台から降りてきて 観客の間を回られたので2メートルくらいで見れました。握手はのがしましたけど。ディナーショーのいい所は 席のすぐ近くまで来てくれる という所です。ピーコのディナーショーも1メートルの所まで来てくれました。サンウさんの時も期待しましたが1000人では ちょっと無理ですね。その代わり 彼は1000人の人と握手をしました。(私は 握手したにもかかわらず 顔が見えなかった とは どういうことだろう?見えてなかった?見てなかった?三十センチのところにサンウさんの顔があったのに・・・。シュン!もう1回 近くで見たい! 今度はちゃんと顔 見るぞー。でも そんな時が 再び来るだろうか。サンウ氏は今や 大スターである。)
ショーは45分くらいで その間10曲くらいが歌われた。
最後のアンコールで出てきた時 黒のタキシードから 真っ白のタキシードに着替え マイウェイ を歌った。「・・・私には愛する あなたたちがいるから・・・」と歌っていた。こちらもさすがスターだな。ファンあってのスターだものね。
このショーでは マツケンサンバは聞けなかった。あれは ひとりではできないそうだ。10月には 再び福山に来られるそうだ。「暴れん坊将軍」の興行をするようである。その時には30人くらいの人とマツケンサンバを見せてくれるそうである。今度はリーデンローズかな?
私が見たのは昼間のショーだったが夜にはきっと もっとたくさんの人が見に来るのだろう と思う。
ところで 今度ニューキャッスルホテルに叶姉妹が来る。
あの ダイナマイトボディ 目の前で見てみたいなぁ。


この頃 芸能色が濃いなぁ・・・・。詩のサイトなのに。








































<7月17日Sun.>
岡山エッセイストクラブの集まりに参加した。
午後1時から。奉還町「りぶら」にて。

初めて行く場所で、しかも発表者なので かなり早めに行った。
奉還町のアーケードは商店街なので 早いこともあり ひとりで小物屋さんの入り口で品物を見ていると エッセイストクラブの理事をしているSさんが「何しょうるん」と後ろから突然話し掛けてくれる。
こういうシチュエーションって私 とても好きである。
「うん 安いなぁ と思って」と言って 私は パッチワークの小袋をひとつ買った。
「りぶら」という所は どうやら貸し集会所のような所で、ふだんは誰もいないらしい。だから 電話機もないのだな。
ぞくぞくとメンバーの人がやって来た。


私は他の3名の人と発表者だった。
中桐さんから 夜の鳥取砂丘で朗読した時のことを書いてほしい と言われていた。50枚もコピーして持っていかなくてはならないので できるだけ1枚でおさまるようにパソコンのワードで打つ。
発表は3番目だった。
思いのほか 震えないで読めた。この前の大朗読で詩を詠んだ時も震えなかった。私は もしかして 人前で発表する ということに関して震える ことを卒業できたかもしれない。
震えないで読めるのなら 今度は 聞いている人がいかに気持ちよく聞けるか そこを思わなくてはならない気がしている。
メンバー的に 初めての人たちではないので もし これが 初対面の人の前で発表するとなると 再び 震えるだろうか。
やってみなくては わからない。







他の3人の人達の発表は 内容がユーモアがあり 人間味が溢れるものだった。読んでいて(聞いていて)ほのぼの とした気持ちになれるのはいいなぁ。私も そんなところを目指さなければ。
エッセイストクラブの中には 詩人の人もいるが 詩人ではない人がほとんどである。詩人が書く 長い文章は その中にも 必ず 飛躍があり 想像を掻き立てるような 含みのある文章が多い。ところが エッセストクラブで書く文章は どうやら飛躍はあってはならないようです。読んでいる人が いかにわかりやすいか が重要視されるようである。だから 飛躍は入れず ありのまま とにかくわかりやすく表現するのが求められるようである。このことが 今回出席し 発表し わかった発見だった。



会が済んで みんなでコーヒーを飲みに行った。
こういう場所で語られるお話も 私は結構好きなのだなぁ・・・。
雑談の中から 聞かれる 本音 情報 事柄 などもある。
興味深々で 聞いている。
そのあと居酒屋さんに行った。私は呑めないんだけど オレンジカシスのカクテルを注文。居酒屋さんでカクテル。
焼きおにぎり もろキュウ おいしかった。
鳥の皮って案外 というか予想外においしいのですねぇ。
私は以前 にわとりの脳みそ というの食べたことあるんだけど こんなのも 集団で行くからこそ 食べられるものなんですね。
いろんな体験をさせてもらえます。


なんだか だんだん 食いしん坊な話題になってきました。
そろそろ ドロン しようかな。


そうそう・・・・・エッセイストクラブのYさんは 文芸春秋が出すエッセイ集に作品が載り Sさんは文学界の巻頭詩を飾りました。
私にも いつか そんな「とき」が訪れるかしら?
訪れてほしいなぁ・・・・。是非!  夢は広がる。(^^



ながながと 読んでくださってありがとうございました。(ぺこり)
また よろしく!!!(^^






























 My 「個人誌」 . 2005/7/12(火) 20:35:17
個人誌 を印刷に出した。
200部 お願いしたので きっと 存分に お配りできると思う。
送料を節約するために 原則として 手渡しにしようかな と思う。
ゲストの人は別として 内容は まだまだ未熟なので 少しづつバージョンアップしていけたら と願っている。
進化し続ける 個人誌を目指したい。
どんなのが できあがってきますことやら。
印刷やさんは ただ 印刷するだけなので 校正や配置など 全部自分でした。まぁ 創刊号なので まだ あまり 内容は乏しいのだけど 記念すべき 第一歩 ではある。
わたしは 嬉しくてたまらない。
個人誌の名前は「Rose of Fukuyama」
私は 薔薇が好き。そして 薔薇は 福山の市の花である。
福山 からの発信 である。

いざ! ゆくぞーーーッ  て感じかな?
乞う! ご期待!
東京ポエケットに持参するぞーーー。


迷惑メール! 2005/7/11(月) 00:06:58
毎日 すごい量で あやしげなメールが届く。
不要 と返事を送れば よけいくるらしいので ひたすら 削除している。これを防ぐには アドレスを変えるしかない らしい。
禁止の中に 来てほしくないアドレスも入れることができるのではないか というが よくわからない。
それにしても どこから リサーチするのだろう。
1日30通はくるだろうか。この頃削除するのも たいぎいが たいぎくても 削除するしかないなぁ・・・・・。



書いている最中で 日付が変わった!
この海は 日本だよーーー。(^^

もう少し プログにソウルを載せるよーーー。(^^
ウシッ。







初めて。中四国詩人会の理事会出席。 2005/7/10(日) 00:56:35
7月9日土曜日、午後1時15分から。岡山国際交流センターにて。
中四国詩人会の理事会に初めて出席した。
いつも見かける 岡山の重鎮の人たちの顔ぶれはさることながら、中四国なので 当たり前なのだけれど、徳島県や香川県 山口県島根県など とにかく中国地方のあらゆる県からの顔ぶれが見られた。宿泊つきで来ている人もいた。


会の流れは およそ いわゆる総会の流れである。昨年の行事の反省 昨年 今年の会計の流れ そして 今年の秋にある 中四国詩人会徳島大会について たくさんの時間がとられた。それに 今年発行されている「中四国詩集2005」についてのコメントも。

中四国詩集は3年ごとの発行で 今回は第二詩集目 である。
中四国詩人会は 会員数238名 今回の詩集には138名の詩人たちの詩が寄せられている。その 配布先について 随分いろいろと検討がなされていた。
装丁は 武内 寛さん。武内さんは 岡山エッセイストクラブの理事でもある。
詩集の送付先としては、やはり 「記事として 取り上げてくれるところ」というのがポイントらしい。


秋にある 中四国詩人会 徳島大会についての討議。
10月1日土曜日、徳島東急インにて。
講演は 原 子朗さん。演題は「宮沢賢治を巡って」
そして この大会では 中四国詩人賞の表彰も行われる。賞金15万。
今年は 鳥取の井上嘉明さん「地軸に向かって」という詩集が受賞したようである。


私は中四国詩集には「途中下車」という作品を載せている。
この前の 大朗読で この詩を朗読した。
「途中下車」の作品は 昨年 福島の歴程の合宿に参加した時 東京からの福山行き 最終新幹線に乗り損ねた時の様子を詠んだものである。
私は 目下 詩で あちこちを旅する。しかも 必然的なひとり旅である。この頃は 道中はひとりでも 行けば 4〜5人は知った人がいるようになっている。私の旅は 詩の 学びの為の旅で 確かに 楽しくもあるが 時々とんでもないアクシデントに出会ったりもする。それも 一興 と思えば おつ ではあるが 出会ったその時はどう解決すべきかと必死である。
はて 困った・・・とものすごく 考えあぐむ。
楽しいばかり だと誤解している人の為に 書いたような詩である。「途中下車」という詩は。


今度の徳島大会での 私の役割は 大会記録である。
講演の内容も よく聞き取らなければならない。
テープで録音したほうがいいそうだ。小さなテープレコーダーを持参しよう。それまでに 機械に慣れなければいけないな。テープレコーダーも この頃はデジタルのものも出ているようである。


個人誌を発行しようと思う。
そんなに大げさなものではないのだけれど。ちゃんと印刷屋さんに出そうと思う。できれば 東京ポエケットに持参したいと思うが。
はてさて 印刷が間に合うかな?
ちょっとずつでも 前に進んで行けたら と思っている。(^^







天の川 見えない・・・・。 2005/7/7(木) 23:57:54
今日は 夕方頃から 大雨が降った。
雷はゴロゴロなるし ちょうど 外にいて 大雨と雷とで 怖いくらいだった。
ふと 天の川は どうなるのだろう と思った。
織姫と彦星は 1年に一度しか会えない。
ふたりは 仲が良すぎて 一緒にいると仕事をさぼってばかりなので
神様が 1年に一度しか会えないようにした。
晴れた日で 天の川がよく見えるときには ふたりは会えるのだろうが
今日のように 大雨と雷とで 天の川が かき消されている場合はどうなるのだろう。来年持ち越しで会えないのか 中止か もしくは延期なのか? まじめに考えた。
晴れた日には どうやって 天の川を渡るのだろう と ちょうど友達と一緒にいたので 真剣な顔をして尋ねていたら 「あんた 詩人なんじゃろう 自分で考えてみ」と言われてしまった。

(これは バスの側面の表示。韓国らしいかな?)



クォン・サンウ ファンにとって 日本と韓国の間に横たわる海は
果たして 天の川 だろうか。
そこには 竹島問題も 戦争の傷跡もない。

「愛」は国境を越えて 世界をひとつに導く。(^^





明日は 七夕 ですね。(^^ 2005/7/6(水) 22:03:38
今日は 午後から ふくやま文学館行事の原爆の学習会があったのだけれど 連日の外出で 少々疲れ気味。頭痛もするので 行かなかった。
その代わり 原稿を2個送った。
どんどん来る お手紙にも返信 しなければ。これも しなければならないことのうち。
ふと 悪魔がよぎる。もし 返信しなければ どうなるのか?
逆バージョンで考えた場合 私は 私が写した写真を送ってあげても お返事も来ない場合もある。ことに 1枚2枚ならいいが 20枚くらい送ってあげて 返事が来なかった場合があった。私は やっぱり 腹が立つもんね。
写真を1枚でも送ってもらった場合は  お礼の御はがき1枚くらいは書くべきだと思う。そんなことを前 嵯峨恵子さんが書いていた。写真に関しては そんなもんだけど、詩集や同人誌は もっとウェートが大きい。わかっていながら なかなか追いつかない。申し訳ない。だから この頃は あえて 詩集や同人誌をください とは言わない。それでも 送ってくださる人。心は 感謝感謝 なんだけど。



(これは ソウル市内の建物。宇宙ステーションのようだ。)


詩には 限りなくすることがある と思う。
以前 街を歩いていて 高校の同級生に会った時「何をしているの?」と聞かれて「詩をしているのよ」と言ったら「一生 退屈しないわね」と言われて ちょっとムッ としたが まったく そのとおりであると思う。することが あとからあとから 追いかけてくる。


そして また 私が あざみ書房の掲示板に よく書いていた頃 広島の人が そのうち 忙しくて書けなくなるよ と言った。私は まだ その頃は忙しくなかったので 果たして 私にもそんな頃が訪れるのだろうか と思っていたが 今の私は そんな状態かもしれない。
忙しいのは 決して悪いことだとは思わない。むしろ 次に何をやろうか と考えられる方が張り合いがあると思う。忙殺されても困るけど
自分でコントロールしながら忙しいのは 歓迎である。









(これも ソウル市内)














明日は 七夕 ですね。
あなたは 短冊に どんな祈りをこめますか?
私は・・・・・ウフ〜〜ン 内緒! (^^ ♪〜♪♪
やっぱり 詩 のことかな?














相変わらず 調子 乱れたまま。 2005/7/4(月) 22:11:28
梅雨が終わる頃になって 昨夜から大雨が降るものだから 乗ろうと思っていた 岡山行きの快速がなくて 普通列車に乗る。 岡山について バス停に走ると 数分前に出たばかりで 次のバスには40分も待たなければならず それでは はじまりの3時を大きく遅れてしまうので 結局タクシーに乗る。
土曜の岡山は いつになく 車が多く 道は ものすごく渋滞していた。エクサンプロバンスに着いたのは 午後3時半 だった。



今回は 詩脈99号の原稿の検討。
それぞれが 自分の作品を出し合い みんなの意見を聞く。
自分の作品が より 向上していく時間帯 である。
あまり ひどく 言われると へこんでしまう。
でも 言われなければ 自分ではわからない。
微妙なところである。


そんな時間が終わって 午後6時から 1階に降りての懇親会。
未完成 ではないので ちょっと勝手が違う。メニューがいつもと違うのが 新鮮だった。どうやら これから ずっと エクサン のようである。ただ ここは午後7時で閉店なので 未完成のように ゆっくりはできない。駅へ出ると 午後8時だった。


(エクサンプロバンス 全景)




懇親会で ワインを赤と白 小さなコップに2杯呑んだら 予想外に酔いが回ってしまい 体上半身が 心臓のように ドキドキしていた。
みんなが 「大丈夫? やっぱり いっしゃさんは 呑めないんだから呑んだらダメなのよ。今日はどうして呑んだの?」とKさんが気使ってくれる。あ〜ぁ こんなに気づかってもらえるのも 悪くないなぁ なんて 内心 喜んでいた。でも 今後 気をつけよう。
お味見 するくらいで やめとこ。


岡山駅に出て みんなで コーヒーショップに入る。
飲み物を頼む。私は レモンッスカッシュがほしかったが 唯一 男性の医師のSさんが 「酔ってる時には ソーダ系はやめといた方がいい」というので アイスコーヒーを頼む。

みんな飲み物だけだったのに 男性のSさんが とてもボリュームのあるホットケーキのようなものを頼むので おかしくて つい指摘してしまった。
ずっと 若い頃 「バナナパフェが食べたいのでつきあって」と言われたことがあった。その男性は「男ひとりで バナナパフェ 注文するのが恥ずかしくってサ」と言った。
まさに Sさんも そんな感じだったのかもしれないな。
Sさん!どうぞ これからも イチゴパフェでも 何でも頼んで食べてね。次からは 何も言わないので。


来週 土曜日の 中四国理事会に出席できることになった。
どんなふうに 会が進められていくのか 見てみたかったんだ。
よかった。行くよ!
みんなと話すと いろんなことがわかってくる。
いろんなことが 知りたい。


(チンチョン空港 免税店 のポスターのクォンサンウ)




韓流(はんりゅう)が 目下 私を かき回しています。
韓流の雑誌の投稿欄を見ると 私が思っているのと 同じようなことが書かれていた。みんな自分自身が陥っている状況に自分自身で とまどっている。そして 私も。まさに 理性を逸している感じである。
みんな 癒されたいんだなぁ と思う。
「寂しい女」と言われると ちょっと抵抗があるけど いいじゃん 寂しい女で なんて 開き直って すすんでのめりこむ のも 案外 いいじゃん!
ただし 私は 詩 をしなければ なりません。
そこは 手を抜かないように って 自分で自分に言っちゃおう!


以上の出来事は 7月2日 土曜日の出来事だよーーー。


(文字ばかりだと 読みにくい とご意見をいただきましたので
また 写真を入れます)













詩の行事  いろいろ。 2005/7/2(土) 21:46:00
夕べ 大阪から帰ったら午前0時だった。
楽しい会だった。詩 関連の集まりです。


朝 詩を1篇創った。
これを 午後の 詩の集まりに持参する。
他にも すでに創った 3篇ほども持参。
エッセイは ちょっと無理だった。



今日の会場は 未完成 ではなく、エクサンプロヴァンス。
今日は 第一土曜日だから 未完成は お酒を呑む会 があるはず。
きっと 予想外の集まりなのかもしれなない。
これから でかけま〜す。
帰りは?
さて 何時でしょう?
(午後12時20分記入)


調子 乱れたまま。 2005/7/1(金) 06:31:36
たとえ 隣国の ソウルとはいえ やはり 国内を旅するのとは 様子が違う。
国内を旅するのと比べて 出発前に しておかなくてはならないことが多くある。結局 一睡もしないまま 私は ソウルに臨んだ。一緒に行った彼女も3時間くらいしか寝ていない と言った。
ほとんど人通りのない早朝 バス停で彼女と待ち合わせ 空港までの1時間 そして 搭乗してからの 1時間40分余り 乗り物の中 彼女は 少しウトウトとしていたが 私はその日 少しも眠気が襲ってこなかった。一睡もしていないにもかかわらず。




行く前に ソウルに行く と あちこちで言いふらせば 詩の用事でいくの? とよく尋ねられた。場合によっては 朗読をしてくるかも と付け加えたが そんな隙間など まるでなかった。


じゃぁ 何しに行ったの?
単なる旅行 と言ってしまえばそれまでだが 「天国の階段」のロケ地巡り 及び クォンサンウの ファンミーティング に 参加したのだった。このサイトを見ている人の中に サンウさんのファンがいるかどうかはわからない。いればいいのに とは思ってしまう。そうすれば きっと楽しんで見てくれるだろうから。男性にそれを期待するのは野暮かも。だって ソウルにでかけた1000人のうち 99.9パーセントは女性だったのだから。とし とか 境遇 とか 関係なく みんなサンウさんを恋人のように 思っている。スター とは そんなものなのかもしれないな。熱い想いが伝わってくる。



少しづつ ウェブログの方へ ソウルの写真をアップします。
こちらの日記と合わせて見てください。


今日は また 大阪へ行きます。
詩 の用事 です。
あさっては 岡山。これも詩の用事です。


サンウ旋風に吹かれながらも 詩の用事もこなしてゆく。
空梅雨。明け方 雨が降った。
今日から7月ですね。
七夕 がやってきます。(^^


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