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東京から 帰ってきました。 |
2005/7/29(金) 12:13:10 |
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詩の行事で 東京に行っていました。 行事が済んでも 数日間 東京にいました。 なんと 東京にいる間に 詩が 中国新聞に掲載されたのですね。 「ふくやま薔薇しゃ」の方へアップしましたので 興味のあるかたは見てください。ちょっと 怖い詩 ですが 批評で 滑稽な部分が見える と言ってくださっているので 詩の様子が あまり怖いところに行ってしまうのを防いでくれていると思います。
東京では 詩の行事のあと 私と同じな 東京在住の サンウ氏(またか と思わないでね)のファンの子と会って サンウ氏の映画を2本はしごしました。至福の1日を送りました。 彼女と会っている時 6月ファンミの様子を聞きたい というので 夢中になって サンウさんサンウさん・・・と話の中で連発していたら 「サンウ氏と友達みたいだ」と言われてしまいました。 そんなこと 夢のまた夢ですね。
今度 9月半ば過ぎには 日韓両国の親善コンサートなどが埼玉であるのですが その時 サンウ氏も来日します。 10倍の難関の チケット争奪戦を乗り越え 幸運にも 当たってしまいました。きっと 行っても 豆粒 だとは思いますが 人の波にもまれて その雰囲気を体感しにいくのはいいかもしれません。 なまで見る とは 言いがたいかも・・・です。
 この映画は 新宿高島屋の中の13階あたりの映画館でしています。 東京にいる間 2回 見ました。 2回目は涙が出ました。 サンウさんのアクションがすごくて でも 恋もあり です。 恋に関しては サンウさんの高校の頃の恋を彷彿とさせるものがあります。物語は 胸を打ちます。

新宿高島屋から徒歩7分くらいのところにある新宿武蔵野館という所で「恋する神父」をしています。 こちらの映画でのサンウさんは 本当に情けない ひよわなサンウさんです。でも 結果 愛する人の為に 神父になるのを諦めてしまうのですね。韓国では 実際のところ 神父さんは 一生 独身でなければいけないのでしょうかしらね?この映画のあと サンウさんは洗礼を受けたようです。
二つの映画は まったく対照的なサンウさんです。 どちらが?と聞かれると やはり マルチュク のほうが テーマが重く社会性を帯びていると思いました。神父 のほうも ホロリ と来る場面があります。そしてユーモラスです。 父がくれたペンダント「愛する人ができたら ここに写真を入れなさい」と。それを そっと彼女のそばに置く。彼女がペンダントを開けた時 その中は鏡になっていて そこには その人の姿が写った。つまり 「きみを愛しているよ」という愛の告白になっているのですね。 その プロセス が心にくい。ハッとするようなシチュエーションです。
どちらの映画も よかったです。
詩の行事については Weblog のほうへ アップする予定です。 今 しばらく お待ちください。 そして そのあと サンウ氏 のも ね!
もうひとこと。 韓国の映画は たいてい 最後に主役を殺してしまう場合が多いようですが、日本の映画は 主役は絶対に死にません。どんなに危険なめにあっても です。 この二つの映画の終わり方は 希望を感じさせる終わり方で とても よかった。サンウさんではありませんが ヨン様の 「裸足の青春」の終わり方もよかったなぁ。 いつもコピーをしにいく コンビ二のバイトの女の子も「希望を感じさせる終わり方がいい」と言います。サンウさんのガムの付録のDVDをとっておいてくれました。 私はこの頃 あちこちで サンウさんファンであることを公言しています。まして ネットに書いてしまうと なおさら ですよね。 若者の間では サンウカット がはやっているような・・・。 気のせい・・・かな・・・。(^^
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