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TISATO日記

2011年6月

エッセイの集まりに 二個も入ってます。 2011/6/16(木) 03:46:52
灰皿日記を 書こうと思ったら 突然のサーバー停止。
びっくりした。
でも 早めの 復旧である。
清水さん ありがとうございました。
ぺこり。



あしたは・・・といっても 今は 真夜中だから
もう 今日です。
福山のエッセイの集まりがあり でかけます。
福山のエッセイの集まりは 来年 大きなイベントを迎えます。
西日本から ひとが 集まってきます。
今から ひそやかに 準備が 始まっています。



それに 来年 さらに 日本現代詩人会のゼミナールが 近隣であるのですね。
その準備のほうも この頃から はじまるんですね。



いずれにも わたしは 小さな歯車で 協力しようと思います。
福山の エッセイの集まりのほうは 中くらいの歯車で協力しなくてはならないでしょう。



まだまだ 大きな歯車にはなれません。



小さくても 中くらいでも 大きくても なんにしても
自分のできる範囲内で 協力しましょう。


日曜日には 岡山のほうのエッセイの集まりがあるんですが
わたしは うちのほうで 重要な用事があり 出席できません。



なんか 詩 ではなくて エッセイのお話ばかりだなぁ。



詩人の中には エッセイのような詩を書く人が たくさん
います。


あぁぁ・・・やっと 詩のほうへ たどりついた。


ホッ。


ひいらぎの 変化。 2011/6/5(日) 05:06:16
小さな鉢植えの中には ここ狭しと 柊の木が 元気に育っている。
水をやるのを欠かさないので 新芽が出るころには きまって
何センチか伸びる。
柊の木は 葉っぱに とげがあるのが特徴で 魔よけとされる。
玄関口とかに 置いておけば それが たとえ気休めにしても
守られているような気がした。




ところが 何年か経った頃には その葉っぱに とげがなくなりはじめた。
そのさまを見て 柊も としを重ねると 人間と同じように
丸くなるのか と思いながら ながめていた。
黄薔薇の合評会に行って 柊の そのさまの 話をすると 「柊の とげがないのは きらいだ」と ひとりのひとが 言った。
まさに そのとげで 魔物を追っ払うのだろうが それがなくなると 鬼は 追っ払えないのではないかな とも思う。
節分の日には 柊の小枝と鰯の頭を 玄関口と御勝手にかざる。
そう。
鬼を追っ払うためである。



今年の春には 柊の花が咲いた。
白い 小さな 集合体の小花である。
時々 観察していると こんどは実がなった。
やはり 小さな グリーンの かわいい実である。



柊も 年を重ねると いろいろと変化があり おもしろい。
わたしも そんな人間になれたらなぁ・・・なんて 柊に 自分を重ねて 思ってしまった。


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