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脚本家 岡田斗司夫さんの講演。 |
2012/1/23(月) 03:25:18 |
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朝日新聞の人生相談のひと 岡田斗司夫さんが 講演をされる というので 聞きに行った。 このかたは 人生相談には 若い人の悩みを聞くことが多く その 答えのコメントをみていれば なかなか いいことを 言われているので どんなお話をされるのか 興味があった。
会場には 若い男の子がおおくて 180名の会場には 全席 びっちりとはいかなくても ほぼ まんべんなく なんとなく前から 後ろまで 席は うまっていた。 時間は 30分の休憩をいれて 午後六時から 十時まで あったにもかかわらず 途中 退席するひともいなくて 時間がたつのも忘れて 聞いていた。
内容は ジブリに関することで そのほか 映画館を活性化する方法など 述べられる。 若者からの質問を受け付けると 突拍子もない質問が多くて それに いちいち 懇切丁寧に 答えられていた。 さすが 人生相談者。
大阪芸大の 非常勤をされているので 大阪在住なのかと思ったら そうではなくて 東京の 吉祥寺に 住んでおられる と 言われていた。 私は このかたは 脚本家のイメージが強くて ほかにも マンガの クリエイターなのだそうだ。 実際 マンガの映画も つくられているようだ。 やはり 考え方が とても 東京ふうだった。 ちょっと 奇想天外 というか そういう感じがした。 東京では そんなのが いいのだろうな とも 思えた。
ぜんぜん 退屈しないで 聞けたのがよかった。 主催者のかたが 夜は長いので お話したいかたは ロビーでもお話できます と言われていたが 時間も遅いので 私は 家路を急いだが 若者は その主役のかたが ロビーにでるや 勢いよく 質問をぶつけていた。 願わくば 色紙にサインがほしかったが お願いしたら してもらえただろうか。 勇気が なかった。 ふくろのなかには 色紙とサインペンを ひそませていたのだけれど。
1月15日 日曜日には 岡山エッセイストクラブの 新年会に出席する。 二次会のカラオケやさんで 新聞記者さんたちは なんで あんなに 歌がうまいんだろうと 感心させられる。 支局長さんが 何回もかわられるけれど どのかたも とても 歌がうまい。 忙しいのに いつ 覚えられるんだろう?
1月21日には 天神山プラザで 日本現代詩人会 倉敷大会についての 打ち合わせ会があり 出席する。 3月にある 大イベントである。 最終打ち合わせで すべての形が みえてくる。 やっぱり 岡山のひとは すごい! そして まとまっている。 わたしは 受付を 担当する予定。
今日は あたたかい日だった。
用事に 追われ 暇 ということには 無縁です。
何事も 楽しくできる これが理想ですね。
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