Suigara-yama_OoazaHyo(Kyoko_Umino)

2019-01-01

謹賀新年 2019年1月1日 初日の出

あけましておめでとうございます。

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 今年も例年のように初日の出をみようと目覚ましを日の出の二〇分ぐらい前にセットした。午前六時三〇分。天気予報では晴れて初日の出が拝めるということだったので、てっきり快晴なのだとばかり思って外を見たら、東のほうから西まで下のほうに、雲がずいぶんかかっている。南東の空に、細い月がいた。中空に雲はないので、晴れといえば晴れなのだろうが、すこし残念な気持ちになった。下まで晴れていれば、日の出の五分ほど前から、地平線が明るくなって、登ってくる場所がわかる。けれども雲のために、初日の出の六時五〇分にも、太陽がみえない。毎年、拝んでいるのに、そうなると、どこからあがるのか、微妙にわからない。これも例年のことなので、学習能力がないなあと、すこしおかしくなる。東のこのあたりかしらと見当をつけるのだけれど、いざあがってみると、いつも場所が違うのだった。

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 ちなみに西のほうには富士山がみえるのだが、それもことしは雲に隠れてわからなかった。
 日の出の時間がすぎ、七時ぐらいになって、雲の切れ間から、ようやく光がさしてきた。輝きが線になって、雲をつきとおすよう。これはこれで味わい深いと思う。


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 家人に教えようと声をかけたすきに、もう雲に隠れてしまった。そのあとまた一〇分、十五分、雲の間から見え隠れして。最後にくっきりとした姿を見たのは七時三〇分ぐらい、日の出の時刻から、四〇分かあと、ぼんやりと思う。
 こんな初日の出もある。雲のすきまから、ひかりの束。拝むことができて良かった。

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posted at 08:21:28 on 2019-01-01 by umikyon - Category: General

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