Suigara-yama_OoazaHyo(Kyoko_Umino)

2020-01-01

謹賀新年 2020年元旦

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 2020年1月1日。今年もよろしくお願いいたします。
 年が明けた。大晦日まで早朝バイトだったので、まだいまいち実感がわかない。
 でも、昨日はバイトが終わったあと、午前中に、正月のための食材を買いに行った。そのあと、大掃除…は、もうできなかったけれど、時間のかぎり掃除をした。いつもあまりしないところなどを、それこそ大急ぎで。拭きおわった玄関ドアに、正月飾りをした。
  掃除のめどがついて、この日何回目かの洗濯をしながら、お雑煮用の汁物と、カブの甘酢づけを作る。ぶり照りは、焼かなかったが、つけ汁をつくって浸しておいた。
 そして、午後八時ぐらいになっただろうか。年越し蕎麦を茹でて、いただいた。こんなふうに大晦日に正月の準備をしても、まだ実感がわかないが、それでも、こうした日常的なことで、少しずつ、年の瀬と年明けを感じてゆくのだろう。
 風邪をひいていたこともあり、疲れてしまって、午後十時には就寝してしまう。除夜の鐘は、今年は鳴るかしら。クレームがあったとかで、元旦の昼間の、好きに撞いていい行事は中止になった。今は大晦日の除夜の鐘も、同じ理由で中止を余儀なくされることがあるという。わたしは特別な、風物詩だと思うが、そうでないと思う人もいるのだろうか。家は比較的、お寺の近所だが、聞こえるか聞こえないかぐらいの音でしかない。
 わたしの部屋からは、除夜の鐘が聞こえる。鳴ればきっと、目を覚ますだろうと思ったが、年越しの時間はぐっすりと寝てしまっていて、起きたのは0時半ぐらい。それも除夜の鐘の音で起きたのではなかった。咳で目を覚ましたのだ。もう除夜の鐘は終わってしまったかしらと、耳を澄ましていたら、何回か聞こえた。だいぶ遅れてしまったけれど、聞くことができて、そして中止にならなくてよかった。

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 今年の初日の出は、関東では拝めそうだと大晦日の天気予報でいっていたので、楽しみに、元旦の朝、目覚ましをセットして起きた。毎年、ベランダから初日の出を拝むのが恒例となっている。
 だが、初日の出の時刻は東京は大体六時五〇分、その二〇分ほど前に、ベランダで様子を見たが、びっくりするほど雲が多い。ここ何年かでいちばん雲が多いようだ。これでは初日の出は難しいだろうと、ほとんどあきらめる。東の空に雲がすこし切れているところがあった。あそこまで太陽が昇ればあるいは…それは七時一〇分ぐらいだろうか。その時間になるぐらいまでの間に、とりあえず寒かったので、部屋の中に入った。何回か様子を見に行く。やはり七時一〇分ぐらいだった、雲の切れ間から初日の出を拝むことが。
 最初思っていたのとはだいぶ違った。もっと青空のなかでと思っていたから。つぎにもはや初日の出は望めないのではとあきらめ、結果、その中間あたりで、初日の出を見ることができたということになる。思っていたのと、予想と、実際は違う。それは今回に限って言えば、意外といいことだった。こんなふうに今年もはじまり、過ぎてゆくのだろうか。

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 みなさんにとって、今年もよい年でありますように。


posted at 08:46:53 on 2020-01-01 by umikyon - Category: General

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