Fujimi_3_Haizara-Cho(Rinzo_Shimizu)

2008-12-24

スピーカー、アンプと低音域

大きな電解コンデンサというのは、エイジングが必要らしい。
数日中につけた分のエイジングのために、夜、スピーカーにつながずに電源を入れっぱなしにした。
スピーカー、アンプの性能の組み合わせが低音域の再生の広がりを決定するらしい。
いまのところFostex FE108Eのバックロードホーンスピーカーと、真空管アンプTU-879Sの組み合わせがいちばん低音域と音の広がりがいい。2つずつしかないが(^^)。
クラシックをまともに聴けるという意味では、初めての体験なので、次々にクラシック音楽CDを聴きたくなる。
長岡鉄男が「ジャズにすごい、クラシックにすごい」というスピーカーはあるが両方すごいのはなかなかなくて、それこそ最高のスピーカーというようなことを書いていたのを読んだ記憶があるが、上の組み合わせは両方すごい感じ。それも安価な予算で自作である。
オーディオマニアがのめりこんでいくのがわかる気がしてきた。趣味としては部屋の中で閉じているが、音楽を聴く楽しみも読書と似ていて、上質な時間を求めたくなる。そこでオーディオシステムにお金をかけていくわけだ。しかし、ぼくは自作の楽しみと組み合わせたい。そうすると自動的に安価なシステムということになる。
スピーカーは、やはり低音域の再生にはある程度の大きさが要る。楽器のようなものだと思う。
アンプはTA2020-020のデジタルアンプを作ってみて、得意な音域というのがあるように思った。このアンプはどちらかというとポップスやジャズに向いている感じ。クラシックも、ということで低音域の再生力を上げるように改造をしていくのであるが、そのアンプ自体の本質的な特徴は変えられないのかもしれない。
Fostex FE108Eのスピーカーは低音域の再生を盛んにするぞ、というふうに待っている。しかし、アンプの力がそこに達しない。TA2020-020のアンプからは確実に低音域の信号は出ているが、全体的な力としてスピーカーにぶつかっていかない。低音域だけを回路上でブーストするのはなにかしら不自然な感じがする。自然に全体的な力を上げる方法をできれば見つけたいが、いまのところ無理なようだ。スピーカーも同じように、サブウーファーなしのフルレンジひとつでいきたい。
しかしまだ作って改造したばかりなので、アンプのエイジングによって多少変わってくるのかもしれない。


posted at 23:56:00 on 2008-12-24 by belle - Category: General

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