Minami-hatoba_1(Shirouyasu_Suzuki)

2005-11-02

カレーを作り、「ゲーテ日記」の3時間分を見る。

 11月1日の朝、トイレで読んだ「脳と心の地形図」には、幽霊のことが書かれていた。絶えず働いている脳は、常に警戒していて、何も刺激がないと、僅かの刺激で感覚体感を作り上げてしまうので、暗いところでそのちょっとした刺激が幽霊を作ってしまうということだ。ストレッチ体操、シャワー。庭で赤まんまを撮り、仕事場に下りて日録ノートして、赤まんまをBlosxomBlogに入れる。中村葉子さんからの手紙を読む。蕎麦を茹でて一人で昼食。野々歩が16ミリのリールを取りに来る。ちょっと仮眠。それから、「ゲーテ日記」をminiDVのテープから180分のVHSに3倍でリレコし始める。それを見る。1992年の7月から8月に掛けて、57歳のわたしが、若いときからのわたしのゲーテ体験についてずっと話している。この「ゲーテ日記」は、その年の8月から12月まで、「ゲーテ記念館」でワンマンショウを開催して、会場で毎日、開館から閉館までの6時間、わたしがゲーテについて喋っているテープをモニターで流したのだった。1巻目を見て、中断。自転車で文具店でカセットを送る封筒を買い、パルケに行ってカレーの食材と南瓜などを買う。帰って、家の前の道に落ちている枯れ葉を箒で掃く。カレーを作り、ご飯を炊く。夕刊。7時頃、一人で夕食を食べていると、麻理が帰ってきて、一緒にカレー。食後、仮眠。それから仕事場に下りて、「ゲーテ日記」の2巻目と3巻目を見ながらリレコ。1巻目は、高校生の時初めてゲーテを読んでから、大学へ進むまでに、ダ・ヴィンチ、ラブレー、デカルト、フランス古典劇を読んだことが語らえていた。2巻目には、ゲーテの日本での大衆性とゲーテ記念館を立てた粉川さんのお父さんのことが語られていた。3巻目は、「ファウスト第一部」の以前に読んだ本を持ち出しての話と、「ファウスト第二部」を読んで、それについていろいろ話している。13年前はわたしはパイプタバコを吸っていた。テープを見てから、居間に行って、林檎、栗、角きんつば半分、牛乳。11時のNHKの連ドラを見てからまた仕事場へ。メールに返事を書いて、「灰皿町blog日記」を書く。

posted at 00:46:11 on 2005-11-02 by shirouyasu - Category: General

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