2011年(平成23年)賀詞
 

遠江海へと投げたるもやがすみ野辺の端にも波せまりくる

道は冴ゆ風に舞う雪身も花もひとえにかなし過ぎ越しのころ

その雪や一抹の夢わたしゆく春の陽と影うつりゆくかも

玉磨くものみな侍べりこいびとが携えてくる日々の玉ごと

青き頃重ね合わせるいまごろはなおも見果てず気の移つること







(newly posted 01 02Feb 2011H23)


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