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ここに5行の「うなぎ犬の詩」を載せます。

うなぎ犬の詩

ねこやなぎが揺れている丘に
一匹の犬が蹲っている
耳をたてふりむくと
その顔はうなぎである
その細い目は涙をたたえている
  (桐田真輔


あくろすてぃっく・ヌイギナウ

うきしずみのなかで男はもどってしまうのだった
なまえのうえで浮上しようと夜がとりまく
ぎたいの向こうにやましさがこみあげ
いきたかったこと、いったことが静まりかえる
ぬめりのなか、彼はますます彼をはなれた。
  (海埜今日子


うつくしい
なつかしい
ぎりぎりの
いたましい
ぬくいあなたがすき
  (高田昭子



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Last-modified: Fri, 12 Aug 2005 00:49:35 JST (4308d)