三度目の雪

26日朝に窓の外を見たら、この冬三度目の雪が降っていました。「午後からの外出があるのにこまったな。」とつぶやきつつ、テレビや新聞の天気予報を何度も確認しましたが、予報通りに午後には雪は止み、まもなく晴天となりました。わたしの心がけのよいこと♪
さて、夕方から法政大学市ヶ谷キャンパスの「ボアソナード・タワー」において、岡村民夫教授ゼミ主催による映画上映と関係者によるトークという試みに参加。またしてもわたしは桐田真輔さんの「金魚のフン?」でした(^^)。上映された映画は、詩人稲川方人監督『たった8秒のこの世に、花を――画家福山知佐子の世界』、その後のトークでは稲川氏は出席されていなかったのですが、画家福山知佐子さん、この映画の企画をされた詩人吉田文憲氏、さらに詩人吉増剛造氏、のトーク、司会進行役は岡村民夫教授でした。お二人の詩人は映画のなかにも登場なさっていました。
この映画についての感想は書けません。実は思うこと、思い出したことが、たくさんありすぎて、それらがみんな細い道で繋がっていて、うまく整理できません。きっと桐田さんが日曜日に「吸殻山日記」にお書きになると思います。そちらをお読みください。てへへ♪
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