TISATO日記

2005年5月

５月２８日　土曜日のこと　№　２

2005/5/31(火) 00:46:13

この日の夕方　詩の用事　というのは　倉敷に　谷川俊太郎さんが来るのだった。
数ヶ月前から　この情報が飛び交い始め　私はもし券が手に入るなら　是非行きたい　と思っていた。そして　運良く券を手に入れた時には　ラッキーッ　と思っていた。
２８日が近づく１週間ほど前に　東京の詩祭の　招待券をもらった。
招待券をもらわなかったら　私はこの日　こういうことがあるのさえ　知らずに過ぎただろう。知ってしまったからには　行きたい。だけど東京日帰りなんて。時刻を計算してみると　３０分しか会場にはいられない。どう考えても無理だ　と思い　券をくださったひとには　行けないと伝えた。ところが　日にちが近づくにつれ　ちょっとでも行きたいと思ってしまうのですね。
わたしは賭けにでた　といってもいいかもしれない。
アクシデントによく合うわたしは　何かが少しずれると　何もかもが大きくずれる。
私は　ひとつひとつ　慎重にクリアしていった。
そして　東京発　午後２時だいの新幹線に乗ったときには　これで倉敷の催しにも間に合う　と　ホッと胸をなでおろしたのだった。

安心してしまえば　まるでゲームをしているみたいだ　と思った。
関門を次々にクリアする。出来た時の爽快感。わたしは　ゲームのこまだった。しかし　最後までは気が抜けない。なにしろ　私はよく　アクシデントにあうので。明日の夜までは一連のゲームは続くのである。

５月２８日　土曜日のこと　№　１

2005/5/30(月) 00:00:23

ちょっとでも長く東京にいようと　予定よりひとつ早い　午前７時だいの新幹線に乗った。
受付１時間前に　会場についてしまった。扉の前の長い机には　７人ほどの人たちが居て　準備に賑わっていたが　会場にはまだ　誰も居なかった。
途中で抜けなくてはならないので　一番後ろの一番右隅　ドアに近い席に陣取る。

（暇なので　会場の写真を撮った。一番大きい椅子が私が座った所）
３０分くらい経つと　ぽつぽつ　人が集まり始める。

中四国詩人会の長津さんが向こうからやってくる。ちょっと話す。
ちょっとたって　今度は　吉田さんがやってきた。ふたりとも　この前広島県詩人協会の集まりで会ったばかりだ。
吉田さんと話す。「いつきたん？」「今来ました。いつ来られたんですか？」「１週間前」「えーっ　長くいらっしゃるんですね」彼から　私は３冊も詩集をもらっていて　今や　仕事を退職している彼は　残りの人生を　詩のために費やしたい　と書いていた。その志は　私と同じ。そんなことを思えば１週間　東京にいるのも納得できる。
「すぐに帰るんです。１時半にはここをでます。倉敷で詩の用事があるので」というと　なんだか　口の中で呟いているので　よく聴いてみると「ビップだ　ビップだ」とつぶやいていた。「小泉首相なみじゃなぁ」と言った。なんとも　返す言葉もない。
わたしとしては　決死の覚悟できたんだけど　そんなこと　わかんないだろうなぁ・・・。

初まり１５分前になると　ぞくぞくと有名人の登場。
辻井喬さん　木津川昭夫さん　以倉紘平さん　島田陽子さん　詩学の寺西幹仁さん　山本十四尾さん　新井豊美さん　小松弘愛さん・・・・。
私は　後ろの方へ座ったので　前の方から入った人には会わない。会えない。詩の世界では　よく　「縁」という言葉が使われるが　私が行ったわずかな時間にお会いできたのは　なにかの縁　かもしれないな。でも　どれだけの人が　このわたしのことをわかってくれただろう。
ホールで　偶然呼び止められ　島田さんと以倉さんと写真を撮った。カメラマンさんは　よく見かける人だが　写真　届けばいいけど　住所わたさなかったので　届かないかもしれない。

そんなこんなで　いよいよ　式が初まった。

一体　私は　大丈夫　なのだろうか？

2005/5/27(金) 13:28:45

片道３時間４０分。
往復だと　７時間２０分。
私は東京に１時間余りしか居られないのに　東京に行こうとしている。
一体私は　大丈夫　なのだろうか？

招待券をいただいた日から　もんもん　とした日々が続いた。
これは　どう考えても無理だ　と思い　招待券をくださった人には　お断りのコメントを入れている。
なのに　日々が近づくにつれ　好奇心の虫がうずく。
たった１時間そこらのために　わたしは７時間２０分をかけて　きっと東京に行くだろう。

というのは　夕方から倉敷で催しがある。これも　なかなか券が手に入りにくいのを　ちゃんと予約できているので　参加しないわけにはいかない。こちらが先約でメインだった。

さすがに　京都にまではいけない。
京都の催しも捨てがたい。

私は　どうしてこんなに　詩の催しに行きたいのだろう。
そんな私を見て　「そのうち　行くことがいかに無意味なことかがわかってくる」と私に言った人もいる。
旅慣れない私が　しかも　ひとり旅の嫌いな私が　ひとりで旅をする。
今回行く場所も　初めての場所だ。
捜しながら行く。だから　時々　予想外に時間がかかったりもする。
私は　詩の催しに参加するのは　学び　の一環だと思っている。
そして　それに参加することは　あらゆる条件がそろわないと参加できない　とも思っているので。
動ける時期　というのもあるような気がする。
今の私は　それに叶っている。

さて　私は何に参加するのでしょう。
ご報告は遅くなるかもしれませんが　また　時間がきたら　書きますね。
詩作をするようになって　夜更かしになっています。
朝　早く起きるのが　苦手になっています。
東京日帰り　プラス倉敷　となると　早く起きないわけには行かないので　そこが大変　心配です。
そこが　はじまりの　起点　です。
その上　翌日には文学館行事で　芦屋　まで行くので　ここも朝　早いのですね。
私は一体　大丈夫なのだろうか。
これを　挑戦　といわずして　なんと言おう。
やるっきゃない　という感じ　である。

こんな私なので　この前韓国映画「狼の誘惑」を見に行った時　待ち合わせに　１時間も友達を待たせてしまった。
心の大きな友達は　詩　に免じて　私を笑って許してくれたけれど
私はそれから　待ち合わせには　彼女の家まで迎えに行こうと　改善した。そうすれば　私が少々遅れても　彼女は家で　用事でもしていられるだろう。
彼女　曰く。
もう　あんなことは　１回きりで今後ないだろう　　と。
そうあってほしい・・・・。

ちなみに　彼女は　こんど一緒に　ソウルに行く　子でもある。
彼女とは　一緒に　北海道へ流氷を見に行ったこともある。
彼女は詩は創らないが　わたしの詩の　よき理解者である　と私は思っている。そして　自慢の友達でもある。

なんにしても　今夜は早く寝よう。（＾＾

(上の薔薇の画像は　詩の同人　Ｏさんが送ってくださった画像です。
　福山の薔薇です。）

「位置　Ｐosition ３号」　出版記念会

2005/5/25(水) 22:56:23

５月２２日　日曜日午後２時から「三好野」で　岡山エッセイストクラブ発行の「位置　Ｐosition ３号」に伴う出版記念会　があった。

この頃　出版記念会　に出席するのも慣れてきた。一番最初は恐る恐るでも　ワクワクして出席した。
今回は　招待客　ではなく　私は　この本に　岡山エッセイストクラブとして　初めてのエッセイを載せているので　当事者　というところだろうか。
会の流れの中で　新顔は　前に立ち　ひと言コメントを求められる。８人くらい　いた　と思う。中でも　耳に残っているのは　ジュエリーデザイナーのひとがいて「いつか　ジュエリーエッセイを書いてみたい」と言われたことだった。岡山エッセイストクラブには　いろいろな人がいる。職業はさまざま。詩人には　先生が多いが　いろんな人がいるので　バラエティに富んでいて　違う刺激が受けられ　楽しい。

来賓には　児童文学者の方　我が「四土の会」の指導をしてくださっている三沢浩二さん。そして　毎日新聞の支局長さんと山陽新聞の記者さんだ。岡山エッセイストクラブの会長の柳生さんは　もと　山陽新聞の記者さんである。そして　岡山エッセイストクラブは　毎日新聞に発表の枠をもっている。私は　まだ　ここへは投稿していないが　今度の７月１日発行のクラブニュースの原稿を依頼され　９００字でＫさんに原稿を渡す。
そのうえ　今度のエッセイストクラブの例会では　作品を取り上げてくださるそうだ。その分の長さは原稿用紙５枚くらいでもいい　という。
少しずつ　そのようにして　鍛えられてゆく。

私はこの頃　詩以外に　エッセイを書くことも多い。
そんなに　エッセイにも力を入れるのは「詩人はエッセイも書けなくてはならない」という言葉を　何人の人からも言われた　ということが多いにある。

そして　この「位置」は　「文芸春秋」　にも送られ　よければ　そこへ載せてもらうこともあるらしい。そういうことがあれば　ますます　はりきりたくなる。今回は吉岡さんの作品が載った　という。

私がご挨拶の時に言った「エッセイは真実でなければならない」と言った言葉が　ちょっと議論を呼んでいた。
私はエッセイは　ずっと　真実でなければならない　と思ってきた。
別に隠すことは何もないのだけれど　いまいち　真実をさらけだすのは　と思い　エッセイから　少し距離を置いていた　ということは在ると思う。だけど　詩人はエッセイも　といわれると　これは　まじめに　とりくまないではいられない。それこそ　覚悟をきめて。
で　その真実を書くかどうかについて　真髄は真実でも　ある程度の脚色はいい　そうである。
詩についても　真実は４部創作６部　と聞いてきた。でもきっと　詩もエッセイも　読む人は　真実　と思って読むようである。
小説だって　これも　多いに創作部分は入るけれど　その小説が生まれるに至る経過は　なにがし　そこに　真実の部分が　介在するようである。

なんか　又　だんだん　お話が違う方へ行っているような気がする。

三次会で　カラオケスナックへ行った。
ここでも　別な山陽新聞の記者さんがいた。名刺をもらった。
私はＳさんの歌声を聞いてみたかった。
聞けてよかった。テレサテン　の歌　よかったなぁ。
帰り　Ｓさんと一緒に帰った。
そんなに遅くならなくて　でも　家に着くと　午後１１時近く　だった。

大朗読スペシャル・その続き。

2005/5/23(月) 23:46:38

最初　加藤氏は３篇ほど　暗誦して　詩の朗読をしました。そのあとは見ながら　でしたので　ご本人も安心して朗読していました。３０分間の朗読で８篇ほど読まれましたが　詩の感じとしては＜ハードボイルド・ユーモア・奇想天外・言葉遊び＞という要素でしょうか。

斎藤さんは　詩集「樹間」から　代表作１篇そしてあとは＜リコーダー・山の耳・冬の日・鈴のなる夜・・・＞など読まれました。ストーリー性があり　作品の中に　男の子　が登場してくるのですね。８篇ほど読むので　あとから　ご本人が言われていましたが　少しづつ関連性をもたせるようにした　とのこと。
１篇終わるごとに　ぺこり　とお辞儀をされるので　それが　なんともういういし　かったです。そして　服装も　ベージュを基調に　なかなか　オシャレ　です。

さて　お待ちかねの　福間さんです。
＜福間健二詩集＞と＜秋の理由＞から　やはり８篇ほど　朗読されました。解説をしながら読まれるのは　さすが　慣れていらっしゃるなぁ　と言う感じです。
福間さんは１９７９年～１９８４年　岡山大学の独身寮におられて、その頃つくられた詩も読まれました。詩人の私生活を知る　ということはとてもひきつけられることです。懇親会に入っても　その頃のお友達が来られていて　古いなつかしい　楽しかったことなど　話されていました。
それらの中で　言われていたことで　心に残ったことは　
①　朗読ショーは　きちんとリハーサルをしなきゃいけない　何回も自分の作品を読んでみる事
②もし　詩が書けなくなるようなことがあれば　自分の初期の作品に戻ってみる
③自分が自分の詩を読むのだけれど　一回他人になって　他人の作品を読むような気持ちになって読むこと

と言われる。特に③　に関しては　とても　指南になるような教え　であると思う。

３人のトークショーでは
それぞれが　自分の好きな詩の傾向などを述べる。
福間さんは　最近「ヒップホップ調」が好き　と言われる。斎藤さんは歴史が好きといわれ　その中に詩の題材をみつける　と。加藤さんは福間さんの詩が見本　というようなことだった。福間さんは２５年前に秋山基夫さんと出会い　いまだに師　と思っている　とも。
私がここで思ったことは　男の友情？とは息の永いものだなぁ　と思うことである。ずっと変わらずに続いてゆく　そういう関係を　私は羨ましい　と思う。
私も　高校時代　大学時代の友達と　おつきあいはあるが　男の人のそれとは　ちょっと異質な気もしないではない。男の人の場合は　もっと懐かしい　もっと緻密な　もっと気心のしれたもののような気がしている。男の友情は　女の友情よりも　密度が濃い　ような気がする。羨ましい。
ちょっと　お話がそれました。

とにかく　勉強になった　参考になった　朗読会だった。
福間さんは翌日は　岡山の映画の会のひとたちと　講演ミーティングなど　されたようです。

そして翌日　２２日（日曜日）には　私たちには　何があったのか？
　実は　この前上梓された岡山エッセイストクラブ発行「位置　Ｐosition　３号」の出版記念会があったのでした。こちらのご報告は　また後日。
今日は　このあたり　まで。（＾＾

今日は　何があるのでしょう。

2005/5/22(日) 22:36:49

ウェッブログのほうへ　昨日「大朗読スペシャル」の写真をアップしてみました。詳しい内容については　またのちほど。
今日も外出しますので。たぶん　帰りは遅いです。
とりあえずの　コメントで。（＾＾

今日は何があるのでしょう？？？当ててみて。
正解の人には　何か送っちゃう　か。なんて。
まぁ　文芸関係　です。そう言ったら　わかっちゃうカナ？
う～ん　もったいぶっちゃって。ウフ。（＾＾

では　これから　いってきま～～すー。（＾＾

バイバ～～ィ～！！！ウフ。（＾＾

雨に濡れそぼった　赤い小薔薇の鉢植え。myフォト　です。

更新情報！

2005/5/21(土) 10:56:33

目次「ふくやま薔薇しゃ」へ５ヶ月ぶりに詩を入れました。
見てね！！！
アップしないから　といって　詩作をしていないわけではありません。
いつもいつも　詩　を考えていますよ。他にも　同人誌　アンソロジーなどへ　詩を載せています。が、それらのアップは　またいつか。
その代わり　ＴＩＳＡＴＯ日記とプログは　出来る限り　書いています。書くつもりです。書くことがない時　疲れている時　外出している時　あるいは疲れて爆睡しているときは　きっとお休みです。
今後とも　見てください。（＾＾

夜は岡山です。
朗読会に行ってきます。（＾＾
ご報告　また　お楽しみに！

つれ　づ～れ　に。

2005/5/20(金) 11:09:18

ホームページ立ち上げ９ヶ月目にして　私は　いよいよ毎日ＴＩＳＡＴＯ日記を記すことから脱け出ようとしている。
「毎日」というところから脱け出る　ということは私にとって　果たしていいことなのだろうか　それとも・・・。見てくださっている人にとっては　どうなんだろう？
ある人は　私に会った時に言った。別に　毎日でなくてもいいんじゃない？　と。
実は毎日　となると　この頃　何を書こうか　なんて　思ってしまうのです。そりゃあ　日常のことをそのまま書けば　書くこともある。だけど　それじゃぁ　見る人は　おもしろくないんじゃぁないかな　と思ったりして。私は有名人　ではないので。
それに　ほぼ　午後９時から午前０時の間に　比較的記すことが多く　この時間帯にお電話がかかってきたりすると　そちらでこの時間帯がつぶれてしまったりするのですね。私にお電話をかけてくる人は　長電話の人が多い　ので。
なんでも　長く続けようと思うと　いつまでも緊張しっぱなしでは　続けられない。コンスタントに気負わずに息をするように　苦しくならないように続けなければ。そうでないと続かない。時々　休憩を入れたりして。　そうは　思いませんか？　

これは　詩の同人Ｏさんがくださった画像です。
もう春はだいぶん過ぎて初夏になろうとしていますが、これは春椿　ですね。
きれい　です。

２１日には福間健二さんが未完成に来られます。
勿論　朗読会　ですよ。オープンマイクはありません。
福間さんは今は東京都立大学の先生をしておられるようですが　かつては岡山大学でも教鞭をふるわれたことがあるようです。そして奥様は岡山の人なのですね。岡山には有名人が多いですね。

狼の誘惑。

2005/5/18(水) 23:58:44

韓流（はんりゅう）づいている私達は　今日韓国の映画を見に行った。タイトルは「狼の誘惑」というものである。今日はレディースデイで安いからかどうかしらないが　パンフレットも駐車料金のサービスもなにもない。
内容は高校生の物語。ふたりの　とてももてるナイスガイの男の子ふたりが　ひとりの女の子を取り合う　というのがメインのあらすじ。サブなあらすじは　禁断の愛。幼い頃　一緒にすごした異母姉弟が　弟が姉を心から愛する　というもの。女の方は　その男性が弟とは気づかない。その弟は　心臓の不治の病をかかえている。亡くなって　弟の角膜をもらった恋人が　ヒロインに会いに来て　その女性は　初めて弟が不治の病に冒されていたと知る。号泣。
テーマは　ここでも一途に思う愛。そして　不治の病。さらに　主役の男のほうは死んでしまう。韓国のドラマには　よく目が見えない人が登場する。
主役の女の子が　どこにでもいるような普通の女の子なのに　もてる男の子をふたりも何故　虜にしてしまうのか。　それはストーリー　といってしまえばそれまでなのだが　不思議だった。そして　ふたりの男の人はどうみても高校生にはみえない。日本では　大学生にありがちな男女関係を高校生にまでおろしてきている　そんな感じだった。

会場のあちこちでは　明らかに泣いているような感じがあり　私の連れもそうだったが　私は今回は涙は出なかった。弟はアメリカで病院に入院しているのに　心配かけまいと　姉であるヒロインには旅行をしている　と嘘をついている。弟の姉を思う一途な愛　姉としてではなく　ひとりの女性として　恋人として。

帰りに車の中のラジオが　やはり　韓流　について語っていた。
韓国の男性はとても情熱的で　このひと　と思ったら　猛烈にアタックを開始するのだそうだ。もし　日本の女性が韓国の男性に思い込まれたら　いちころ　だと語っていた。ラジオでそんなことを語るのだ。まさに　日本の女性が韓流にはまってしまうのは当然のことなのかもしれない。日本の男性が持ち合わせていないものを韓国の男性は持っているのだと思う。ドラマをみてしまったものは　いちころ　なのだ。
韓流にはまっていない人は　ドラマをみていないのである。

福山　薔薇祭　の日だった。

2005/5/15(日) 23:29:01

昨日　今日　と福山では　薔薇祭がありました。
いろんな所で　薔薇に関する催しがあり　薔薇公園では　きっとすごいにぎわい　だったと思います。
バザーとか　ローズパレードもあったはずです。
土曜日に尾道の友達から　行こう　とお電話をもらいましたが　私は広島行き　だったので　お断りをしました。

なので　残念ながら　私は　出かけていません。昨日　広島まで行ってきたので　連日の外出はできたら避けたい　ということもありますが　きっと　出かければ　デジカメでバシバシ撮って　たくさん　福山の薔薇祭について　ウェッブログでお伝えすることができたでしょうね。
う～ん　残念です。
家にいても　することは山ほどあるので。
私は　目下　外出は　詩の活動にしぼっている　と前にも書きました。
まったく　その通りに　なっています。

２８日　２時間だけのために　東京まで　もしかしたら　行こうかなと考えていましたが　昨日の様子からすると　やはり　どうみても絶望的　です。次の日も　文学館行事が入っていますので。
なんか　わけわかんないでしょう？　何を言っているのか。
ＴＩＳＡＴＯ日記をずっと見ていてくだされば　そのうち少しずつ判明してきます。（＾＾

これは　詩の同人　Ｏさんがくださった画像です。

ホームページ立ち上げ９ヶ月目　の５月１１日が知らない間に過ぎていましたね。どうしても　だんだん　そうなっちゃうかなぁ・・・。
そうなって　いいんだよね。（＾＾

よくみてみると　５月１１日の日記　ありませんね～ぇ。
きっと　疲れていたんでしょうね～ぇ。（＾＾

総会　広島県詩人協会。

2005/5/14(土) 21:46:28

広島県詩人協会の総会に行ってきました。
広島駅から　徒歩５分くらいのホテル　ニューヒロデンというところ。
１回行っていても　しばらく行かないと　すっかり忘れてしまっているのですね。広島駅を降りて　徒歩しながら　なんだ　１回行った所じゃないか　と思っていました。

総会は　普通の運びで　どこの総会も同じです。
講演の時間になり　西岡光秋さんが入ってこられました。
西岡さんは　昨年ご病気をされたそうですが　みかけは全然そんなことはなくて　言われなければわからないくらいです。色艶もよくて　やっぱり私は　ここでも詩人のかたは若いなぁ　と思いました。

講演は結局１時間半の予定を２時間されましたが　時々ユーモアをまじえながら話されるので　とてもおもしろく聞くことができました。
北海道から順番に　ここ中国地方に至るまで　それぞれの土地に住む人の気質をピックアップされながら　気質と詩との関係性を考察し　実際に詩を例にとりながら　そして　合間に　ご自分のプライベートな若いころのことを交えながら　とても　うまく話されました。
お話　おじょうずだなぁ・・・。当たり前　か？

とりあげられた　どの詩も　共感が得られた。
特に　ここ福山ゆかりの木下夕爾の大ファン　と言われた。
ちょっと　いいので　ここに引用してみます。
＜田舎の食卓＞
乾草いろの歳月が燃やされる
僕のまわりで
あの蜜蜂の翅の音が
僕を煮る
悲哀の壷で
あぁ　とろ火で

　　＜旅舎＞
僕はよごれたシャツを脱ぐ
きたならしい若さを脱ぐように
僕はあたらしいシャツを着る
晴れた日の蓬（よもぎ）の匂いを嗅ぎながら

夜が母親のような雨をつれて来た
それはいつまでも窓の下に佇んでいる
灯を消して僕がねむるのを見とどけるまで

解釈はしません。ご自由に。
「きたならしい若さ」というのが気にかかる。
若さはきたならしいか？そんなことはない　と思う。
若さは　若いときには気づかないが　過ぎてしまえば　宝石のようなものだと思うが。ちょっと　ここの思いと違うかな？
そう思っても　いいよね。

西岡さんは　高校生まで広島ですごされたそうです。
そんなことを聞くと　とても親しみを覚えますね。

広島から帰ったら　午後八時でした。
岡山から帰るのに比べると　うんと早い。
これは　いったい　何を意味するのか？
ふふ～ん　想像してみてね！
ヒント　広島と岡山と　どっちがいいのでしょう？
こういう質問は　酷　かなぁ・・・・。

目下　詩に関することなら　どこへでも行きたい私　だからね。
もっとも　この頃　韓流　が若干　というか　入ってきてるけどね。
（＾＾
今　イビョンホンの「オールイン」を見ながら　ＴＩＳＡＴＯ日記を書いてます。（＾＾

以上　ご報告　終わり！

　　　　

語学。

2005/5/13(金) 12:53:30

ソウルに一緒に行く友達は　もと国際線のスチュワーデスをしていて世界４０数カ国を旅したことがある子です。
私は　もし　海外に行くなら彼女と　と思っていましたが　それが現実になりました。
かつて　「世界の国の中で　どこが一番よかった？」と聞きますと　ドイツのなんとか　という都市がよかった　と言っていました。機会があれば　そんなところも行ってみたい。でも　結果的には　日本が一番いいそうです。
私は海外は　旅はいいけれど　住もう　とまでは思いません。私も　暮らすのは　日本が一番です。
この前　イタリア文化会館で　イタリアの人と接触した時、私は　イタリア語はわからないので　せめて　でもないのだけれど　一生懸命　英語を思い浮かべていました。そのあと　考えたことは　きっと海外で１年間暮らせば　そこの国の言葉は喋れるようになるのではないかな　と思ったことでした。ただし　日常会話くらいですが。そう思えただけでも　イタリア文化会館に行っただけの価値はあったと思います。ちょっと無理していったんだけど。日本人のスタッフの方々が大変優しくしてくださったのは嬉しかったです。
特に　古川さん　と言われる方が　いきなり通訳して　私をイタリアの方に紹介してくださったのには　驚きました。それが　さらに　嬉しいことでした。１２月のイタリア文化会館の行事には　絶対　参加したいです。日本からは　どなたが朗読されるのでしょう。語学を身をいれて勉強したほうがいいかしら？

ソウルに関しては　知らない人が　新聞の公開日記で書いていましたがソウルの方　ほとんどが　日本人と接触する時には　向こうの方が日本語を喋ってくれるそうです。
観光の終わりにいったレストランでもシェフがわざわざ出てきて　日本の人に「おいしいですか？」と日本語で聞き　その日記を書いている人
は　韓国語を勉強していったにもかかわらず　ひと言も使わずじまいで　日本語で「おいしいです」と答えてしまったそうです。　でも　隣の人は　韓国のひとが聞いてきた日本語に対して　韓国語で　おいしい　と答えたそうです。
韓国の人が日本語を使い　日本の人が韓国語を使う。なんか　そういうのって　お互いの思いやりが感じられて　とてもいいなぁ　と思われてきます。
チェジウも　今　日本語を勉強しているそうです。
クオンサンウはトークがとても面白いそうですが　韓国語で　わからないのが残念です。クオンサンウが何を喋っているのかわかるようになったら　とても　ラッキーなのに　と思います。
そういえば　私も　かつて　アメリカ　ハワイに行ったとき　さんざん英語を勉強していきましたが　まったく必要なかったのでした。ハワイで　通じるのかな　と思い　現地の人に英語で話しかけてみたら　ちゃんと通じたので　変な不思議な快感があり　嬉しかったのを覚えています。
ちなみに　私の甥は　勿論日本人ですが　英語がぺらぺら　です。

高原洋一展　・　そして　。

2005/5/12(木) 23:15:43

只今の時刻　午前０時３０分なり。

実は今　眠くてしかたない。
岡山から帰ったのが午後１０時だった。家に帰って　ちょっと用事をしているとまたたくまに時間がたつ。やるべきことが　時間の速さに追っつかない。

今日の集まりについては　ウェブログのほうを見てください。
そういう集まりに行ってきました。
詩脈の表紙を描いてくださっている人なので　詩脈の同人のかたが数人いました。岡山エッセイストクラブの方も居ました。
しかし　詩の集まり　とは雰囲気が微妙に違います。きっと来られている方は　芸術家が多いのでしょう。

オープニングパーティなので　広いテーブルの上には　カナッペやサンドウィッチやいろいろなオードブルが次々出てきます。最後には混ぜご飯のようなものまで出てきました。飲み物はワインがメインで　あとビールとかウーロン茶とかグレープフルーツジュースなどです。
みんな　談笑しながら　思い思いに喋っていました。

どうにも眠くてしょうがないので　もう寝ます。
今日の日記は短めです。－－；
あすも　人に会う予定があるので。

眠いけど　もうちょっとお喋り。
出かける直前まで　提出しなければならないたまっていたエッセイを一気に片付けていた。３篇書かなくてはならない。１篇は原稿用紙２枚ほど。テーマは決められている。２篇はサーッと出来たが　３篇目になると　ちょっと気分が悪くなってきた。し始めたのだから　と思い　頑張って書き上げて　送付したが　３篇かためて書くのはちょっと無理がある　と気づく。今後　できるだけ　かためるのはやめよう。とはいっても　したくなくて　かためたわけではなくて　忙しすぎて　つまりは　用事が多すぎて　しだいに　滞ったのである。

今日は　原稿用紙６枚ほど書いた。やはり　私は　一気には　原稿用紙６～７枚が限度である。１０枚は　ちょと　きつい。
これは　詩のつぶやき　ではありませんね。

小川洋子さんは　毎日３枚　自分へのノルマとして原稿を書き続けられたそうです。

今日　友達と会った。
パスポートのコピーと保険の書類をもらうため。
海外に行くには　それなりの手続きが要る。ネットで私が申し込んだので　手続き者のメインは私。旅行会社からの大切なお知らせもメールでくる。
旅の準備が　着々と進む。日が１日１日近づくにつれ　楽しみが増えてくる。ソウルなんて　隣の国で　日帰りしようと思えばできる場所なのだが　なんか　すごく遠いところへ行く感じがしている。
彼女が　水着を持っていこう　と言った。泊る所は「天国の階段」「美しき日々」の撮影で使われた　高級ホテルなので　場合によってはプールで泳いでみよう　という。私は　彼女とは　何回か一緒にプールには行ったことはある。だけど　水着　自信ないなぁ・・・・。

とにかく　できるだけ近くで　クォンサンウに会えることを望んでいる。恥ずかしいから　内緒にしておこうかと思ってたんだけど　これだけ毎日日記を書いていると　内緒にもならない。この頃　詩の集まりに行っても　ついポロリと　喋ってしまうのだなぁ・・・。
１８３センチの人を見ると　クオンサンウはこれくらい　あるのか　と思い　１７５センチを見ると　チェジウは　これくらいなのか　と考えてしまう。

時代に　深く　侵食されている？　
そう・・・。心地よく　侵食されています。（＾＾
私の中の　詩　以外の　マイブームです。

今日の日記は２日分　の長さ　です。実際２日分なんだけど。
たいぎがらないで　読んでね！　（＾＾

自分のことのように。

2005/5/10(火) 23:28:53

ウェッブログで　myアンソロジー特集　をしてみようと思ったが　保存してある写真が大きかったり小さかったりするので　やっぱり　もう少し先延ばしにします。ＴＩＳＡＴＯ日記に写真を載せる為には　その写真をかなり小さくしてしまわなくてはなりません。プログは大きいままの方がいいので　小さくした後　再び大きくすると　ぼやけてしまいます。　小さくした写真に関しては　又　新しく撮りなおして大きいままにする必要があります。プログには　大きい写真がいるのです。
だから　目下は差しさわりがあることに気づきました。
なんでも　やってみないとわからない。

お話は　一日遅れで。
昨日午後９時頃　同人のＴさんにお電話をした。お祝いを言う為。
なんと　Ｔさんは　中国短編文学賞の２席に入られた。新聞にでかでかと載っていたのを見たので　さっそくお祝いのお電話を入れた。
県が違うので　新聞が手元にない　といわれる。さっそく　私は　コンビニに走る。２軒をはしごして　３部をゲットした。そして　帰って　その部分だけ切り取って　Ｔさんに送付。午後１１時半　再びコンビ二のポストまで走る。何回も出たり入ったりして　そんなことをやっていると　午後９時から１２時までの時間があっという間に過ぎてしまった。
なので　昨日のＴＩＳＡＴＯ日記はお休みでした。
なんか　お休みしたいいわけのようですね。いえいえ　決してそんなことはありません。

私が　なんの抵抗もなくそうしてしまうのは　きっとかつて　私も　そういうことをしてもらったからだ　と思う。
私は　中国新聞に　初めて詩が載ったとき　何人かの方が　お電話をくれた。そして　その中のひとりの人は　わざわざ　私の詩をコピーして　私が目下お休み中にしているグループで　みんなに配ってくださった。
そして又　そのグループのかた　がお電話をくださる。
私は　今　活動のすべては　詩に集中させているので　ほかのグループの活動については　お休み中である。

推敲して　途中　文章をつけくわえると　ちょっと前後がちぐはぐ　しますね。

時間が早く過ぎる　ということは　幸福なことなのだろうか。
小学校や中学校の頃には　なかなか時間が過ぎなかった。
大学の頃は　楽しかったので　思えば充実した時間がすぎていたような気がする。
やはり　楽しい時間　というのは　スピーディに過ぎていくだろうか。

私は　詩人の人達とすごす時間がとても心地よいと思う。
ずっと　こんな時間が続いていけばいいなぁ　と思う。
そして　昨日の夜も　そんな時間の一環だった。　同人のひとが　賞をもらった　というのは　そんなに喜ばしいことだった。
それは　ひとつの　希望の明かりを見るような思いだった。
なぜか　まるで　もうひとりの自分が受賞したような気分　だった。Ｔさんと私がだぶる。

Ｔさん　本当におめでとう！

ちなみに　Ｔさんは勿論　女の人　です。ここでもいいわけ？なんのための？？？

2005/5/8(日) 23:44:00

５月７日土曜日　昨日の「未完成」は　例のごとく　月いち　第一土曜日の　利き酒の会と重なって　いつにない盛り上がりをみせていた。
三味線が演奏され　謡のような歌が歌われ　有名な　ちくわの笛　なども吹かれ　しかし　お酒についての講義のようなものもされて　今回は　詩脈の会　とは　完全に分離していたような形だった。

詩脈の会のメンバーは奥の部屋のほうで陣取り　メインステージは　もっぱら　利き酒の会のほうが占領していた。それでも　利き酒の会のメンバーのかたの中には「大朗読」の人たちの顔　数人も見られ　最終的には　参加者は　あちこち　していたようだ。

昨日は「詩脈９８号　２００５．春」も出来上がってきて　合評会も同時に開かれ同人たちは出来上がってきた本をもらった。本が出来上がってくる　というのは　なんと嬉しいことだろう。私は後ろの編集後記に　賞などのコメントを書いてもらえて嬉しい。
同人誌が出来上がってくる　ということで　ふだんはみられない顔もみられて　それこそ　ちょっぴり　お祭り　のような賑わいだった。

リーダーの岡さんが　新詩集「ぶどう園崩落」を書肆青樹社から上梓していて　同人のみんなにくださる。
私が研究作品　として　作品を載せてもらった「詩と創造」を持参したら　興味深く　みんな　みてくれた。

合評会が終わると　そのまま　そこでの　懇親会はいつものことなのだが今回は　利き酒の会の賑わいも加味してか　同人の人たちの個人的なお話に　一歩分け入り立ち入れて　より　その人達について詳しくわかる　ということもあり　親しみ度合い　としては　さらに深まりをみせたようだった。

というのは　同人の中に　手相を見る人が居て　今回は　その人がひとりひとりの手相を見て　講釈を述べる　ということが関係していた。
本来なら　見料３０００円から５０００円のところ　同人はただでみてあげる　と言われたので　順番にそのテーブルの人全員がみてもらう。なかでも　お医者さんであるＳさんが　真剣な顔をしてみてもらっているので　医者である前に（当たり前なんだけど）やはり　ひとりの人間としての割合が　彼の中では大きくウェートを占めているんだ　と思うと　きっとみんな意外性さと同調性と親しみを感じてみていたようである。

帰ったら　午後１１時だった。
いろいろ用事をして　ゆっくりしたら　そのまま寝てしまっていた。
でも　休みながらＮＨＫで放映されてる　イ・ビョンホンの「オール　イン」を見る。
昨日から初まったグオン・サンウの「悲しき恋歌」はちゃんとビデオ撮り　したもんね。さっき　見ました。
竹島問題で　韓国を訪れる日本人客が５０００人も減っているのを　韓タメニュースで嘆いていた。昨年はなんと２２５万人の日本のひとが韓国を訪れているそうである。６月には１０００人の人が　ツアーで韓国に行きます。実は私も　そのひとりです。

最後は　詩の話題からずれて　韓国の話題になってしまいました。
（＾＾

そういえば　今日は母の日ですね。
カーネーションを買いに行かなくっちゃ！
せこせこせこ・・・・・。（＾＾

まだ買っていない　あなたも。ネッ！！！

2005/5/6(金) 23:52:15

ひとり旅は　原則的に好きではない。
詩においては　まわりに行く人がいないので　必然的に　ひとり旅の形には　なっている。何かに感動したとしても　ひとりでは感動が伝えられない。だから　ひとりは　嫌　なのである。
優柔不断で　独立心のない私は　およそ　どこそこへ行きたい　と考えても　行動には移されないで　そのまま月日が過ぎてしまうというのが毎度のパターンだった。

軽井沢は　高校の時から行ってみたい場所だった。
二級上の姉は　同じ高校で　修学旅行は　長野で　軽井沢だった。その高校は　１年おきに　九州と長野が　かわるがわるで　結局　私の時には　九州１周　だった。
娘時代も　友達と３人で　旅をしたことはあったが　行き先は友達まかせ　だった。
私は　長年　軽井沢に行ってみたかったのだ。そして　その機会が　ついにやったきた。鎌倉も行ってみたい街だったが　結局　機会をのがしてしまった。そこでも研究会があったのに。アメリカ　西海岸は行ったことがあっても　軽井沢は　まだないのだった。

だから　機会が訪れた時には　こんどこそ　のがすまい　と思った。その上　前の研究会の時　Ｓさんが　みんなに　軽井沢を案内してあげるからね　と言っていた。６月には　ソウルに行く　と前日の日記で書いた。１ヶ月の間に　ソウルも軽井沢も行くのって無理じゃない　と友達は言った。だけど　私は　この軽井沢は　逃したくは　ないのだった。
そういうこともあるので、余計　そのひとつ前の　東京行きは厳しい。
しかも　２時間程度で　とんぼ返りでは　ますます　厳しい　お話である。

やっぱり　その　東京行きは　諦めよう　と思う。せっかく　招待券をいただいたのに　口惜しい。　涙を呑んで　諦めよう　と思う。
そして　たとえば　私が行かなかったとしても　なんの差し障りも　ないのである。なにしろ　まだ　気づいても　もらえない存在でも　あるのである　からして。

その日は　京都では朗読会があり　東京では大きな授賞式があり　そして岡山では　谷川俊太郎　である。どのひとつをとっても　とても見ごたえ　のあるものだと思う。

わたしは　大きな風になって　その３つを　ちょっとずつでも　橋渡り　したい　これは　本音　である。

ミステリー　のように。

2005/5/5(木) 23:17:50

とんでもないことが　頭をかすめる。
まるで　ミステリー小説のトリックの時間配分のようだ。しかし　殺人はない。当たり前だ。そんなこと怖くて・・・　冗談じゃぁない。それともタレントのスケジュール？まさにそうかもしれない。

かねてから　私は　同じ日に　３つくらいの行事が重なってしまうことを嘆いてきた。体が３つあれば　そのどこへも参加できるのに・・・なんて。そして　東京に住んでいれば気軽にそれらの催しに参加できるのに　と。地方からでは　その催しに行こうと思えば　前日から行っているか　もしくは　当日の朝発つか。少なくとも　のぞみ　に乗ったとしても３時間４０分はかかってしまう。

来るべきその日は　私は夕方から岡山で用事がある。
チケットが手に入るかどうか危惧していたので　行ける　となると是非参加したい催しである。
それに行くように予定していたら　あとから　重ねてその日に用事が入る。場所は東京。誘われると　つい　行きたくなってしまう私は　とんでもないことが頭をかすめる。
たとえば　それに参加をしたとしても　ずっと居られるわけではない。夕方　岡山に帰って　もうひとつの用事に参加しようと思えば　東京の行事に参加したとしても　せいぜい居られるのは２時間程度　である。
たった２時間のために　東京まで行くだろうか。普通の人なら　まず行かないだろう。
それなのに　わたしの頭の中は　なんとか両方に参加できないか　と　かすかに考えている。

優先順位的には　１番目に行くと決めた方だろう。しかし２番目にあとから入ったほうも　とても捨てがたい　のですね。
その上　私は　その行事の次の週は　再び東京へ行く予定である。そうなると　今回の２番目は　金銭的にみても　諦めるべきだろうか。
体が　ひとつしかないのも　うらめしい・・・。
あ～ぁ・・・・　迷う・・・。

さぁ　あなたなら　どうしますか？
やはり　１番目のほう　優先かな。２番目　捨てがたい。でも　運賃が・・・。２番目のほう　やっぱり　あきらめるしかないカナ・・・。それでなくても　その翌週の東京行き　なにかに無理してる部分があるもんね。
だいたい　６月には　ソウルに行こうとしているので。ここが大きいのですね。場合によっては　ソウルで朗読？

わたしが　ウロウロするのは　さて　いつまで続くのでしょう。
そして私は　どうしてこんなに　詩の行事に　参加したいのでしょう。
まさに　とりつかれているようです。

今日は　子供の日でした。
お子さんのおられるおうちは　ちまき　食べられたかな。

（上の画像は　詩の同人Ｏさんがくださったもの。）

急な　来客。

2005/5/4(水) 22:02:37

詩の雑誌と詩の評論集　を２冊もいただいて　お手紙を出せないままでいた人に　やっと　コメントをお送りすることが出来ました。

お昼まえ　になって　急に来客があり　その人達を案内して　街までランチを食べに出かけました。ひとりの人は　とてもたくさん食べる人なので　バイキングがいい　と思い　ホテル　ニューキャッスルの１階のバイキングに　案内しました。運良く　車もスムーズに駐車場に入り待つこともなく　店内に入れました。

私は　よく　ここで食事をしますが　バイキングは立って取りにいかなくてはならないので　面倒くさくって　バイキングではなく　ピラフなどのセットを注文します。今日　初めてバイキングを食べてみました。
バイキングは種類が多すぎて　つい　食べ過ぎてしまうところがあります。太る～～ぅ・・・。

お客は　大満足で　私は郵便局に用事があり　そこで　別れました。
これから　鞆のほうへ　車を走らせる　と言っていました。
大阪から　来ています。

店内を出るときには　椅子にズラーッと並んで　お客様が待っていました。なにかに　運がよかったようです。

１日はすぐに暮れてしまいますね。
ゴールデンウィークのさなか　皆様　いかがお過ごしでしょうか？
（＾＾

これは　かきつばた　かしら？
私が　撮りました。（＾＾
あと１日で　お休み　終わりですね。

詩　は孤独な作業？

2005/5/3(火) 23:56:30

今日も　あと１０分あまりで　終わってしまいますね。

ゴールデンウィークも真っ只中です。
テレビでは　広島のフラワーフェスティバルを映していました。
ちょうど　福山自動車博物館のパレードを見ました。
尾道でも港祭りがもう終わったようです。

わたしは　家でひたすら詩にいそしんでいます。
出しそびれている　お返事を書いたりしています。
なかなか　遅々として進みませんが　少しづつでも。

詩　というのは　案外　孤独な作業かもしれません。
詩祭や朗読会などは　華やか　ですけどね。

これは　春椿　です。私が撮りました。

続　みごなごみ　詩展

2005/5/2(月) 23:51:11

なんとなく　さわっていたら　ＣＤがとりだせたので　電気屋さんに行かなくて済んでいます。でも　またおかしくなったら　と思うと再びＣＤをパソコンの中に入れるのが怖い。
友達に相談したら　ＤＶＤを買いなさい　と言われてしまった。さぁ　どうしよう。

ゴールデンウィーク　真っ只中　ですね。皆さん　何処かへ行かれているかな。私は　ふだん　ウロウロするので　どこにも行かず　ひたすら詩について勉強です。みんなが動く時期なので　人も多いしね。
きっと　愛　地球博へ行かれるかたもいるのでは？

さて　みごさんの詩展は終わりましたが　最終日に再び行った私は　デジカメで撮って　その様子を　ウェッブログ　のほうへアップしましたが　御本人のご要望により　「花を呑む詩人」ということで　みごさんをアップします。

みごさんは　さる　国立大学で　詩の授業などもしています。

じっと　詩　を聞いている　チャーミングな彼女は　みごさんの教え子です。最終日に駆けつけました。

６月には朗読会「桃太朗読島」も開かれるようです。

みごさんは　ＴＩＳＡＴＯホームページの批評のコーナーにアップした
「彼岸バス」の批評をとても気にいってくれて　アップして久しくなるのに　今回行った時も　そのことを言ってくれていました。そんなことを聞くと　わたしは　２個しかアップしていない批評のコーナーを　もっと充実させていかなくては　という気になります。私が書いた批評を少しでも喜んでくれる人が居るなら　そんな人を増やすために　もっと批評を書かなくては　と思います。
みごさんは　やはり　教育学部の現役の先生なので　その人の中にひそむ　潜在能力を引き出すのが　じょうずなのではないか　とも思います。

そういえば　私　「詩と創造」５１号　２００５・春季号に「「二倍の自分で」という作品が　研究作品で　載りました。やはり　詩の専門誌に自分の作品が載る　というのは　とても嬉しいことですね。より　いっそう頑張ろう　という気になります！　
そのうち　詩作品のところにアップする予定ですので　また　見てくださいね。（＾＾

湯田は温泉が溢れる街。

2005/5/1(日) 01:01:54

月が変わると　ページは真っ白になってしまいます。
ＴＩＳＡＴＯ日記を開けて　真っ白なのは寂しいので　続けてコメントを入れます。前月のも　見てください。

湯田温泉には　あちこち　温泉があふれるほど　あるようです。
狐が　足をくじいて　その足を癒そうと　水に足をつけた所から　温泉が湧き出てきたようです。だから　この街は　どこへ行っても狐の像があり　温泉があふれています。

これは　湯田温泉駅にある狐の像です。

中也の授賞式が終わったのはパーティもふくめ　午後８時半くらいだったでしょか。詩集をくださったお話していた人は　泊りなしで帰っていきました。中也の会の総会の時には　希望者は２次会３次会と案内してくださるのですが　今回はありません。
私は部屋に帰り　ここへ泊って初めてでしたが　屋上にある露天風呂温泉にいってみました。早い時間だったのか　誰もいなくて　とてもよかったです。
私はどうも　大勢で入る　お風呂　というのは大体　苦手で　温泉の場所に行っても　お部屋の温泉ではない　お風呂に入ることが　今までは多かった。福島に行ったときも　そこも温泉地だったが　この時も　もしＫさんが　「せっかく温泉地に来てるのだから　入ろうよ」と誘ってくれなかったら　私は温泉に入っていなかったかもしれない。

自信もないのだけれど　どうもヌードを見られる　ということに　非常な抵抗がある。友達に誘われて　少しづつ　それも　なくなりつつあるかもしれない。慣れ　というのは　すごいものである。一度皮切りに　そこを飛び越えてしまえば　案外　平気　になるのかもしれない。

次に来た時には　この館に隣接した「ゆらら」とかいう温泉があるらしいので　行ってみようかな　なんて　考えます。

実は　また　パソコンの調子が悪い。ＤＶＤの部分が１回目は見れたのに２回目見ようとしたら　ＣＤが入ったまま　取り出せなくなってしまった。あした　再び電気屋さんに持参です。パソコンが入院することになったら　どうしよう。本当に　どうしよう・・・。ーー；

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