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韓流オールスターサミット |
2005/9/28(水) 02:46:01 |
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3回目 クォンサンウ氏が見たくて 埼玉まで 出かけていった。 巨大なスタジオなので ホント 見えても豆粒 ということはわかっていたのだけれど。
サンウ氏ひとりではなく 他に イビョンホン チャンドンゴン キムスンウ など 4大スターという表示で あと 歌手の人が何組か 昼夜 それぞれに歌う というものだった。4大スターは ひとり15分当てで まさに この15分のために 出かけていった。
韓流 全般が 好きなのだけれど 中でも サンウ氏は特別である。 「天国の階段」ではまり ソウルに行って 握手をし 今回は会うのは3度目だった。3度目 といっても 中野での距離は200メートル 今回は300メートル ソウルでは 握手をしたので 1メートルの距離だったろうに 不思議なことに よく見えてないのですね。サプライズで 会場の後方からでてきてくれて その時5メートルで見たのが一番印象に残っている。その間5分くらいだったろうか。
見たい 近づきたい 触りたい これは 愛するもの 好きなものへの本能的な願望である。 そこには としもない 状況もない 愛は盲目 とは よくいったものだ。しかし 私達には 理性はある。許される範囲内で 夢中になるのは いい と思う。それが 心地よいものであるなら。
 (ロビーのお祝いのお花)
私は 午後1時開演 昼の部を見たのだが 掲示板を見ていると 昼も夜も 見た人が何人かいらっしゃるようだ。願わくば 私も両方見たかった。4人のビッグスターのうち サンウ氏が登場したのは3番目だった。それぞれのスターは 登場の仕方に 工夫をこらしていたが サンウ氏は 紙のようなものに シルエットをうつし それが バーッと燃えて 消えたら その中から登場した。登場の前には かなり長くビデオが流れた。バックミュージックとともに。そのビデオが また カッコイイ のですねぇ。
登場してきた時 おひげがあったので 「あれ?まだ野獣の撮影終わってないのかな?」と思っていた。サングラスをかけていて 望遠鏡でのぞくと 髪の両サイドにそれぞれ2本の編みこみがあり白いエクステンションをつけているようだった。グレイのタートルにクロっぽいサテンのスーツに見えた。自分の格好について 「新しい役の キャラクター作りのために こういう格好をしている」と説明された。次の映画は「青春漫画」というもので 女優志願の女性と テコンドーをならっている学生との恋愛物 と聞いたが 少しイメージは違うような気がした。昔 大学生が わざと きたない格好をしたヒッピー というのがあったが 服装がスーツでなければ まさに そんな感じだった。 サングラスのしたの目が 腫れているように見えた。 結局 昼の部では サングラスははずされなかったが 夜の部では 会場からのコールで はずされたようである。ネットにアップされている その時の写真を見ると その目は いつものサンウ氏の目だった。腫れていないので ホッと 安心!
 (一番最後に写った写真)
舞台に登場された わずか15分ほどの間に いくつかの質問がされた。私は きまってしている ペンダントの中身が知りたかったが 他の人も 同じように思っていたみたいだ。中身は お母さんの写真なのだそうだ。やっぱり・・・・。 質問の内容とか回答とか は よく覚えていない。ボーッとして過ぎた という感じである。ただ 頭に残っていること といえば「わたし ひとりでは こんなに人は 集められない」とか「みなさん ここにたってみてください。どんなに緊張するかわかります」とか 「年明けから写真を撮り 写真集を出す。 撮影は日本かもしれない。」とか 「目がさめると 小川のせせらぎが聞こえる所に 住んでいる」とか そのくらいしか 覚えていない。 なにしろ 入り口近くの 舞台から300メートルの距離。言葉も聞こえにくかった とも言えるかもしれない。 夜のほうが はるかに サービス精神旺盛 だったようである。しかも2度目なので 落ち着きもあるかもしれないし それに テレビ放映録画も意識していたかもしれない。
立ち去ったあとも少しビデオや写真が流れた。
 (イベントが終わったあとのグッズの販売。この頃には かなり雨が降り出した)
<05・9・24>
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