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物思い の秋。。。でも 食欲はある。 |
2005/10/24(月) 22:36:02 |
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昨晩 サンウ氏の夢を見た。 倉敷の美観地区のメインとなっている ような橋の欄干で 私とサンウ氏が 座り込んで話をしていた。なにやら ヒソヒソ という感じで。 サンウ氏の様子は 2006年のカレンダーの表紙の服装や雰囲気で 私の話に 耳を傾けてくれる。 何を話しているのかと言うと 20代のファンの子がいて その子がサンウ氏にプレゼントしたリースは 木の実や植物など そのリースを創る材料を手に入れるのに とても苦労した と。それほどその子は あなたのファンで だからお礼を言ってあげてほしいと 頼んでいた。かくて その場から サンウ氏の姿は消えて いつのまにか いなくなっていた。サンウ氏が去ったあと 夢の中で 私が考えていたことは? 私もサンウ氏の すごくファンなのに なんで 人の中継ぎをしてあげているんだろう と思っていた。私だって そうそう会える人ではないのに と想いつつ 割り切れないものを感じつつ 夢から覚める。

何故 こんな夢を見るのか? きっと今 「天国の階段」を見直しているからだろう。 そして ソウルでひんぱんに行われているサイン会に 行きたくても行けないジレンマが こんな夢の形で現れているのかもしれない。 ツアーに参加しないで たとえば友達2〜3人で このサイン会のみに出かけていかれれば 日にちも 日帰りか1泊ぐらいで行けるだろうし 費用もツアーに参加するより はるかに安い金額で行ける筈だ。 だけど そういうことを実行するには 韓国の地理に詳しく しかもハングルが堪能な子が一緒でなければ。そういう手づるや手立てが 何一つない ので 思うだけでおよそ 実行にはいたらない。そして 同行する子は 勿論 サンウ氏の熱烈なファンでなければならない。
face shop, any call の次は ビルトモアのサイン会があるが 行ける可能性など 0パーセントである。個人的には行けないし ツアーとなると費用と日にちがかかりすぎる。結局 実行したい気持ちと 実行できない気持ちがぶつかり合って じりじり するだけである。 自分の中で いつまで こんなことを思うのだろうかと いささか 自分の気持ちを もてあまし気味である。

(2006年 カレンダー)
しかし 四土詩集の出版記念会で 私は他にも 韓流のファンの人をみつけた。ところが 彼女たちは 韓流は韓流でも ファンはサンウ氏ではなかった。ただ そんな人がいただけでも 私としては嬉しい気分ではあった。
10月22日土曜日には 喫茶エクサンプロヴァンスで 四土詩集の出版記念会があった。参加者は30人くらいで ほぼ岡山の人だった。 県外からのお客様はいなかった。
三沢浩二さんの司会が とってもおもしろくて うまい司会だなぁ とは きっと誰もが思っただろう。 秋山基夫さんは 「家庭生活」という詩集が富田砕花賞をとられたようだ。みんながおめでとう を言っていた。私も秋山さんに おめでとう! と言う。秋山さんが 新しい詩画集「岡山詩集」を出されていた。1600円出して購入。サインをもらう。
その日は瀬崎さんがいなかった。 学会かと思えば ERAの合評会で 東京だったのね。 私は来週 東京です。また サンウ氏のグッズのお店に寄ってみようかな。

久々に川井さんがきてて お話できてよかった。 会が終わる頃 みごさん到着。なにやら 用事に手間取ったのだそうだ。でも みごさんが二次会の手配をしてくれる。二次会はワインバーのような所だった。私は 呑めないんだけど 好奇心で お味見だけはしてみたいのだな。たくさんは呑まないけど少しは呑む。正直 ワインくらいは呑めるようになりたい。 そこで呑んだワインは カルフォル二アワインで 赤だったんだけど ワインの味もよくしらない私でも とてもおいしいワインだった。 あの 岡さん宅で 一番最後に出してくれたワインと同じ味がした。 二次会は テーブルを囲んで 10人くらいだった。みんな それぞれ雑談 という感じだった。
比較的 早めの解散だったが 私は翌日 鞆に用事があったので この時間帯の解散でちょうどよかった と思っていた。 帰りは坂本さんと一緒だった。喋りながら帰ると ホント いい締めくくりになる。充分な満足感 が得られるのである。 私って やっぱり 寂しがりや なのかもしれないなぁ・・・。
満月や 月をながめつ 気分はかぐや姫 TISATO作 字余り。
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