TISATO日記

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TISATO日記

2006年6月

詩の神　ミューズ　にとりつかれている？

2006/6/28(水) 12:36:09

私は　自分で　いったい何をしているのだろう　と思うことがある。
昨年は３０分東京にいて　福山へとんぼ帰りをした。
そして　今回は４時間ほど松山にいて　とんぼ帰りである。

（愛媛県　国際ホテル　松山。詩のイベントの会場である。）

なぜ　そのようになってしまうのか。
行事の　どれもこれもに　出席したいがために　そうなるのである。
東京に行った時も　夕方から倉敷で　詩の催しがあった。私は　それに行きたくて　数ヶ月前から　チケットを買っていた。ところが　そのあと　東京の行事が入る。行きたい　ちょっとでも。そうして　こんな形が出来上がる。

そして今回は　翌日　大阪での詩の行事があった。
広島や山口や呉や三原から出向いた人たちは　みんは　泊まる　と言っていた。でも　私は　翌日　どうしても　大阪に行かなくてはならなかったので　松山　日帰りである。そのうえ　交通の便が悪くて　行きも帰りも　高速バスの便は　私のスケジュールに合うのは１本しかなかった。
これは　もう　詩の神（ミューズ）にとりつかれている　としか思えない。しかし　こんなことをしようにも　やがて　出来なくなる日がくるだろう。どう考えても　無理なことをしているわけだから。
でも　きっと　私は　できる限りは　続けるのだろう。
事情と時間と金銭の許す限り　私は　恋人を追いかけるように　詩を追いかけるのだと思う。

逆に　同じ日に３つくらいの行事が重なって　そのひとつにしか参加できない時には　ほかの行事は　どうだったんだろう　と非常に気になってしかたない。もしも　実現可能なら　私は　自分のコピー人間を創るかもしれない。詩の行事のどれもこれもに参加するために。実際は　そんなことなどできないわけだから　涙をのんで　現状に甘んじるしかない。

（これは　まだ　四国。帰りの高速バスから写した夕陽。海沿いの道がしばらく続く。）

では　今回は　何があったのか。
６月２４日土曜日には　「日本現代詩人会　in 松山」があった。

翌日　６月２５日　日曜日には同人誌「陽」の最後の会があった。
私は　詩集を出版している　ということで　他の３名のかたと　出版記念会をしてもらった。いえ　してくださった。

このふたつの行事については　写真が多いので　また　Ｂlogの方へ
up しますので　見て下さい。行事が少しで　道中の写真の方が多いかもしれません。

１週間の　ご無沙汰でした。＾＾。

2006/6/22(木) 21:22:56

昨日は　真夏のような暑さでしたが　今日は大雨です。
この雨は　ここ数日続くようで　まさに「梅雨」です。

この雨の中　北部図書館まで出かけてきました。
知り合いが　ここで写真展をしていて　その写真を見て　そのあと　薬膳料理を食べて帰ってきました。友達とふたりで　行きました。
お食事中は　韓流のお話で　盛り上がりっぱなし　でした。
ちょっと　リフレッシュしてきた感じです。

なんと１週間　ＴＩＳＡＴＯ日記を書かなかったのですねぇ・・・。
私にしてみれば　珍しいことです。
まぁ　自分のホームページなわけだから　まさにマイペースで進んでゆけばいいわけですが。

で　ここ１週間のニュースを少し。
６月１７日土曜日には　待ちに待った　文芸アート誌「華音４号」が届きました。私はここへ　解説とともに＜願い星　咲く＞という詩を載せています。この本は　全国主要本屋さんで発売され　２万部　発行されています。発売元は「星雲社（せいうんしゃ）」（℡；０３－３９４７－１０２１）です。お値段は１６１９円＋税。たぶん　税込みで１７００円じゃないかと思います。

（華音４号です。←かのん　と読みます。ちょっと画像がぼやけていますが　感じがつかめてもらえれば　と思います。）

今回のこの本の特集は「宮沢賢治・彼方のことばへ」というものです。
賢治に興味のある人は　是非　ご一読を。写真や絵もふんだんに載せてあり　俳句や短歌もあり　一見の価値あり　の本です。絵を描くひとや童話など書かれる人にも　見て欲しい本です。
インタビューには　某詩人が好きな別役実　冒険家の椎名誠　詩人の天沢退二郎さん　などが載っています。
そして　われらが？和合亮一さんも。

（またまた　見えにくいですが　私の詩が解説とともに載っているページです。天沢退二郎さんのページの隣なんですよ！）

では　次のニュースへ。
６月１８日　日曜日には広島まで行ってきました。勿論　詩の用事です。広島県詩集　２００６年度版　第２５集　発行に伴う　出版記念会がありました。ホテル　ニューヒロデンでありました。
講演は　俳句をされている　坪内稔典さん。演題は「詩のことば」というものです。坪内さんは　名前は　としのりさん　と言われるのですが
俳句仲間の間で「ねんてん　さん」と呼ばれるそうです。通称ねんてんさん　だそうです。俳句についての話　納豆の話　創作のきっかけ　パチンコの話　カバの話　いろんな話を１時間半にわたって　おもしろおかしく　話されました。大学教授をされているので　お話はじょうずです。

まぁ　ビッグニュースはこれくらいかな。

そして　マイブームの　再び　Ｓangwoo情報！
Ｓangwoo氏は　ドイツのワールドカップに行っているのかと思いきや。
なんと　韓国の　ファンクラブの当人の書き込みに「どうして　みんな僕がドイツにいると思うんだろう」という　奇妙な２行のコメントが入っていました。これは　果たして　当人が本当に入れたものなのか　判然としない所もありますが。

３月の「青春漫画」の韓国での上映がおわると　Ｓangwoo氏は　長い休暇に入りました。ドイツのワールドカップが終わるまでは　お仕事を入れないと宣言して　チケットも早くに入手した　とありました。
しかも　公式ファンクラブの掲示板には　何日にドイツに発ちました　との情報もあり。だから　ファンの人たちは　てっきりＳangwoo氏はドイツにいる　と思い込んでいて　ワールドカップを見るよりも　スタンド席のどこかにいる「サンたんを探せ！」が合言葉のようになっていました。それが　この韓国のファンクラブに書き込まれた２行で　ファンたちは　拍子抜けしてしまっています。

だったら　Ｓangwoo氏は　どこで　大好きなサッカーを見ているんだ？って感じです。どうやら　自宅でテレビを見ているようで。じゃぁ　ドイツ行きは　どうだったんだろう？と思いますね。
１説には　モデル時代の友達１０人くらいを引き連れて行った・・とか。そして　何よりも　絶対に分からないようにして応援する　という当人のコメントは　どうなっちゃったんだ？

迷情報　謎情報が　あちこちで飛び交う　Ｓangwoo氏です。
わざと　みんなを　攪乱させているんでしょうか？
まぁ　当人が　健康で　幸せにしてくれていたら　それでいい　とは思いますが。
７月の福岡では　きっと　元気な姿で　実りある　ステキなイベントを用意してくれていれば　と思います。１０５００人の参加者です。
まだ　席はわからないけど　よく見える席の人は　いいなぁ・・・と思います。

Ｓangwoo氏は　今　どこで　何をしてるんだか・・・なぁ・・・。
ファンは　その動向が大変　気になるぞよ。
イルボン(日本）ドラマも　期待していますぅ！
「青春漫画」が８月　日本に熱く　上陸しまぁ～す。（＾＾♪。

サンたんを探せ！

2006/6/15(木) 21:31:21

梅雨　真っ最中ですね。
Ｗeblogを更新しました。見て下さい。

今日　東京の武道館では　韓国俳優Ｒain（ピ）の催しが開かれています。今日は　ファンクラブの人のみ　明日は一般の人も入れるらしいです。
昨年の６月　ソウルに一緒に行った友達は　今やピ　に走ってしまい（ファンクラブにも入っているそうな。２日続けてイベントに参加するらしい）私も　ピも　なかなか　いい　と思うけれど　やっぱり　Ｓangwoo氏です。Ｓangwoo氏は　今ドイツのワールドカップ観戦に行っていて　絶対にわからないように応援する　と宣言していて　実際　行方が　わかりません。ファンとしては　どんな場合も　見たいわけで　だから　フォーカスされるのは　大歓迎で　頼みは　雑誌社やネチズン（韓国語で新聞記者という意味）の人たちです。

ファンの間では今　「サンたん（Ｓangwoo氏のこと）を探せ！」が合言葉のようになっています。

Ｓangwoo氏は　オフを楽しんでいる？

傍に　寄れる人はいいなぁ・・・。
福岡のイベントでは　リフレッシュした姿を見せてねーーー。
豆粒米粒な姿しか　たぶん　見れないけど・・・。

詩は　魅惑的！

2006/6/13(火) 22:09:39

Ｗeblogを更新しました。
６月１０日土曜日の出来事です。この日は　大阪でも詩人クラブの集まりがあり　岡山のなんばみちこさんが朗読されるので　岡山陣の中には大阪へ行かれたかたも　たくさん　いましたが　私は　勝山で行われる「大朗読」のほうへ行きました。

いつも　書いていることですが　同じ日に行事が３個ほど重なると　どれか　ひとつを選んで　行かなくてはなりません。
詩の行事のことを思うと　私はいつも　自分の　コピー人間がいればいいのになんて　思います。そうすると　どの行事にも参加できるのに　と思います。
目下　詩の行事に参加することは　私にとっては　とても魅力的なものです。学ぶことも楽しいし　人間関係も楽しいです。でも　いろいろな事情があり　そうそうは　参加できません。特に　ご案内をいただいているのに　行けない場合は辛いです。しかたありません。
だから　私は　たくさん行事があり　気楽に参加できる　東京の人が羨ましいです。

詩は　それほどに　魅惑的なものです。（＾＾♪。

ゲロ　ゲロ　ゲロ・・・・。梅雨の合間に　蛙　鳴く。

2006/6/10(土) 01:41:28

Ｗeblogのほうを　２回更新しました。
見てください。

このあじさいは　高知県　龍河洞（℡；０８８７５－３－２１４４）を出て　遊歩道を歩いていた時　咲いていたものです。イキイキとしていて　レースのように　すがすがしい。

なにやかや　「時（とき）」に追いまくられながら　暮らしています。
中身の濃いものを　目指して！

内緒を　カミングアウト。

2006/6/8(木) 22:29:34

ここで　カミングアウトしてしまうと　内緒にもなんにもならないんだけど。私が　習字を習っていることは　できるだけ　人には言わないようにしてきた。

詩をはじめて　習字を並行してすることは　自分的には随分苦しいところがあった。習字のほうは　風前の灯火　と言おうか　いつ途切れるてしまうか　わからない状態だった。しかし苦しくても　とにかく　「続けることが大事」と思い　細々と継続してきた。そうすると　今回　初めて　産経展　という全国大会に　入賞できた。挑戦３回目　である。この展覧会は　秋に　東京を皮切りに　全国を巡回する。

やっぱり　習字もやめられない。
大きな筆で　ザバザバ書くのは　気持ちはいい。
入賞したから　そう思えるのか？
詩と習字の　二束のわらじ　and 韓流　の３本たてで　これからも頑張って行きます。（＾＾。

(この写真は　四国　高知県高知市にある　田宮虎彦記念館の庭に咲いていた花です。アジサイの種類かしら？　初めて見ました。
Ｗeblogのほうへ　ふくやま文学館行事のことを少しづつアップしていきますので　そちらのほうも　あわせて見て下さい。アップされるのに時間がかかるようだったら　クリックしておいて　ひとつ　用事をすませて　パソコンの前に戻ってきてください。よろぴく！　です。
＾＾。）

あ～ぁ　ついに言っちゃった！
いいのか？大丈夫なのか？
ちょっと　不安・・・・。書いてほしい　と言われると　困る・・・。
ーー；

広島県詩集　№２５

2006/6/5(月) 22:26:42

今日　＜広島県詩集　２００６年版　第２５集＞が届きました。
詩集が　出来上がって届く　というのは　嬉しいものです。
私は　ここへ「奇妙なエレベーター」という詩作品を載せています。
アンソロジーです。県内８５人の作品が　一挙に載せてあります。
見ごたえは　ありますよ。２年に１回　発行されます。

欲しいかたは　広島県詩人協会　もしくは　みもざ書房へ連絡したら　手に入るのではないでしょうか。いずれも　広島市　です。お値段は
２５００円です。（本には　電話番号が　書いてありませんので　載せていいかどうか　わかりません。なので　ご自分で調べてください。
広島市　の電話番号案内で調べれば　わかると思います。発行部数は　限られている　と思います。追加発行は　たぶん　ありません。早い人勝ち　ですね。）

今日の東京は？

2006/6/3(土) 21:36:29

その　集まりに参加するためには　いろいろな条件がそろわなくては参加できない。ましてや　東京から　片道　新幹線で３時間と４０分ほどの距離にある　遠方　地方の私としては。

だから　もし　参加できるとしたら　幸運なことで。
行きたくても　行けない場合も多々ある。
そして　詩の行事に関しては　どうしてこんなに行きたいのだろう
と　思うくらい　行きたくなってしまうのだ。
やはり　文学が好き　ということだろうか？
何をしても　まず　楽しい　ということが１番で。楽しくないところからは　自然と足は遠ざかる。そして　類は友を呼ぶ　というが　一緒にいて　心地よい人とは　いつまでも　一緒にいたい。それは　きっと　気が合う　ということだろう。

今頃　東京の日暮里では　懇親会が終わった時間帯だ。

そんなことを想像すると　さらに　気がそぞろになる。

my 個人誌「Ｒose of Ｆukayama」創刊号。次号はいつ？

2006/6/2(金) 19:58:41

個人誌の場合　発行が３回続いたら　あとは続いていく　というジンクスがあるらしい。
本来なら　２００６年１月に　私の個人誌「Ｒose of Ｆukayama」２号は発行されるべきだったのだが　予想外に　２００５年１１月３０日の奥付で　（本ができたのは１２月末）第一詩集「Ｆather‘s flower〔父の花〕」が発行された為に　それに伴う作業に追われ　個人誌のほうが　遅れに遅れている。

ゲストのかたの原稿は　昨年の末にもらっているのに　私の原稿にも　迷うところがあり　現在半分　できあがっている状態です。
私は　この個人誌は　心づもり　としては　ずっと続けていくつもりでいます。２号がでないので　時々　「個人誌は　どうなってるの？」とちらほら　聞いてくださるかたもいて　「あ～ぁ　待っていてくださるかたもいるんだなぁ・・・」と思うと　あらためて　本を出すことの　責任のようなものを感じてしまいます。
ましてや　賞の応募の　募集案内など「Ｒose of Ｆukayama」宛に来たりすると　創刊号しか出していないのに　一般化してゆく　その威力に　ちょっとばかし　びっくりして　あらためて　頑張らなくっちゃ　という気にさせられてしまいます。

発行が遅れるので　原稿を提出してくださっているゲストのかたに　事情を話し　「すみません」　とコメントを入れると「個人誌なのだから　自由にすればいい」と　大きな心を持って言ってくださるので　少し甘えて　よけい詩集のほうの作業に　気をとられている所もあります。まだ　やるべきことが残っていますので。

小説の芥川賞など　とった作家なら　出版社雑誌社が動いてくれて　作家は書くことのみに専念できるのでしょうが　私　少なくとも　詩人の場合には　本屋さんへの売り込み　自分の詩集の宣伝　発送　など　詩集を発行してから発生する作業は　全部　自分でしなくてはなりません。

アンソロジーの場合は　作品を寄せるだけで　すべて出版社がしてくださるので　その点は楽です。

目標　７月２日の「東京ポエケット」で頑張ってみますので　どうか　今しばらく　お待ちください。
　
（Ｂlogのほうへ「Ｒose of Ｆukayama」の　はっきりした画像を　アップしてみますので　どうぞ見てくださいね。＾＾♪）

ゲストのかたには　できるでけ　ふだん会えない　遠方のかたをお願いしています。少しでも親近感を持ち　交流を深める　という意味で。）　

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