TISATO日記

2006年7月

産経新聞社主催　　　第２３回産経国際書展。

2006/7/24(月) 01:37:22

風のように　鳥のように　自由きままに飛び回っているようにみえる？私でも　グッと我慢の人　の時もある。

３回目の挑戦にして　やっと入賞を果たした　書の全国展の授賞式及び祝賀会に出席しようと心に決めていたのに　ストップがかかってしまった。
この書展は　産経新聞社主催　第２３回産経国際書展　というものである。私は　入選の　もうひとつ上の　秀作　というのに入っているらしい。めったあることではないので　お知らせが来た時から　東京の池袋まで　見に行こうと決心していた。どうせ行くなら授賞式祝賀会も・・・と。

ダメ　と言われたら　言う事を聞かざるを得ない　のが辛い所。
しかたないなぁ。来年入賞できるとは限らないし。挑戦する機会が訪れないかもしれないし。ウ～ン　残念・・・・・。
今月は　福岡へ行っているしなぁ。やっぱり無理かなぁ。

展示会場は
　　　池袋サンシャインシティ文化会館２階　展示ホールＢ
　（東京都豊島区東池袋３－１－４　℡；０３－３９８９－３５４２）
会期は　第３期展示で
　　　７月２８日（金）～７月３０日（日）
　　　午前１０時から午後５時
　　　７月３０日の最終日は午後３時に閉館です。

私の作品は　第三期展示で　「安達静波（せいは）」という名前で「凛」という一文字を　前衛で大きく書いています。

この催しは展示は１期２期３期に分けて　７月２２日から３０日の間に行われる催しです。授賞式は　赤坂プリンスホテルで行われます。
私は　行かれませ～ん。（泣）－－；
入場料は　たぶん　無料じゃないかと思うんですが。
東京近辺のかた　もし気が向いたら　見に行ってくだしゃりませ。
どうか　わたくしめ　の代わりに。

（この作品は　昨年　「書のインテリア展」で入選した作品です。こちらも全国展では　ありますが。）

昨日は　四土の会　が岡山であった。
出席する予定だったが　こちらのほうも　我慢の人　であった。
急な来客で　うちに居ざるをえなかった。
気のなる　気になる・・・であったが。
しかたないよなぁ。－－；

（これは　竹原市　です）

今年は私は　市美展　にも入賞していて　勘違いして　作品を見損ねてしまった。こちらは　「稀」という一文字を大きく書いていました。
前衛です。

今年の私は　書　は　当たり年か？
Ｗ受賞なんて。
思ってもいなかったことだ。＾＾。

祝賀会（岡山）　出席。

2006/7/17(月) 17:50:49

天が破けたみたいに　すさまじい雨が　目下　降っています。
雷が時折　合いの手のように　鳴っています。
犬は　半開きの目をして眠っていて　怖がっている様子はありません。ちょっぴり　安心です。

さて　昨日は　再び　詩の行事で　岡山まで行ってきました。
私が岡山で属していた同人誌　詩脈（１００号を迎え　終刊）の管理者　岡隆夫さんが　詩集「ぶどう園崩落」で第４９回農民文学賞をとられ　それに伴う祝賀会が開かれました。

岡山のピュアリティまきび（℡；０８６－２３２－０５１１）と言う所で　７月１６日土曜日　午後３時から　開かれました。
行く道すがら　列車の中で　偶然Ｏさんと出会い　岡山駅から会場まで歩いていきました。徒歩１５分　というところでしょうか。
ここは　宿泊もできます。

（この画像は　詩脈での同人　長谷川和美さんから　いただきました。長谷川さん　ありがとうございました。）

岡さんはこの賞受賞により　新聞社数社に　顔写真入で取材され　大きくクローズアップされました。
会場参加者は８０人くらい。詩人で知っている方は　５分の３　くらいでした。あとのかたは　岡さんの　教授仲間とか　彫刻家のかたとか　画家のかたとか　とにかく　芸術家や学者のかたたちです。
私は　詩をしていることにより　詩をしていなかったら　絶対に知りあわないであろう人達と　まるで　お友達のように　語ることができるのは　詩をやっている　ひとつの妙味のようであります。
普通に語っているようでも　心の中では　遠慮しているんですよ。
以前　東大の現役の教授と　お話した機会が会った時には　まさに　この　顕著なものでした。
肩書きうんぬんで　人は　判断されるべきものではありませんが　そういう人から　普通にお話されると　詩の世界に　自分が身を置いている
利点のようなものが　なんとなく　感じ取られて　背中の手が届かない部分が　こそばゆい感じを受けてしまいます。
人　として　判断されるべきところは　やはり　人間性　ですが。
そういう私も　いただいた詩集や同人誌にスムーズにお返事ができず　申し訳ないことを　している部分も大いに　あるんですが。
すみません。ぺこり。

岡さんは　最近　中四国詩人文庫　の皮切りとして　岡隆夫詩集(１０００円＋税　和光出版販売　℡；０８６－９０２－２４４０）　を発行していることもあり　その　出版記念会も兼ねました。
中四国詩人文庫は　次々と発行されるようですよ。

（岡　隆夫　詩集）

会の流れは　司会の方がふたりおられ　祝賀会発起人の　秋山基夫さんがご挨拶され　来賓祝辞　祝電披露　花束贈呈　謝辞　乾杯　そして　閉会の辞　とスムーズに　穏やかに　すすみました。

そして　二次会は　れいの未完成　で。
希望者は　三次会へと　流れていきました。
私は　というと　ムフフ・・・。どこまで　おつきあいしたか　そのへんは　内緒にしておきましょう。

帰りの汽車では　ひとりだったので　会場でいただいた　岡さんの記事をながめながら　帰りました。
岡さんが　話されているその記事のコメントの中で　日本農業新聞２００６年７月５日に掲載された　「現代詩の創作」というのがありました。その中の＜こつ２＞というとこに
「詩の創作に費やす　エネルギーの６割は人の詩集を読むこと」というのがあり　あらためて　ハッとさせられてしまいました。
詩人のもとには　きっとみんな　読みきれないほどの詩集が　届いていると思います。これを　読んで消化するのは　実は一仕事　というところがあります。特に審査員　と名のつく人のもとには　膨大な詩集が送られてくることでしょう。
この　私でさえ　お返事を出し切れなくて　とどこおらせたままの状態のものが　あるのですから。（すみません。ぺこり）

この字句により　私は　改めて　もっと身をいれ　人の詩集を読まなければ　と思ったことでした。

(未完成　店内）

列車の中で　詩集を読んだり　詩作をしていると　外は真っ暗だし　乗り過ごす　ということも　大いに考えられるので　大門　東福山　になると　私は　読んでいた資料など　鞄の中に　しまいました。

ひとつ行事に参加するたびに　再び　新たなる新発見が　私の心に　頭に　体に　沁み込んでいくようです。
詩の行事への参加　Ｓangwoo ともども　こちらのほうも　当分の間？やめられそうにありません。（＾＾。

この日　いただいた詩集など。
瀬崎　祐　「風都市　第１５号」個人誌平成１８年夏　刊
松田研之　詩集「夕陽のスポット」２１００円
　　　２００６・７・１６発行　
　　（有）本多企画　℡；０９８５－８２－４０８５
中原秀雪　詩集「星のいちばん新鮮な駅で」
　　　２２００円＋税
２００６・５・１５発行
　　（株）思潮社　℡；０３－３２６７－８１５３
　　　倉橋健一さんの解説がついています。

　　ありがとうごじゃいました。（＾＾。ぺこり。

ヘイ汰さんより　詩のボクシングの予選のお知らせのチラシ。
　　　２００６年８月２６日土曜日
　　　１３時　開場　入場無料
　　　西川アイプラザ４Ｆ会議室にて(岡山）
　　　お問い合わせ；０８６９－２６－３１３４（小山）

雨は　すっかり　止みました。（＾＾。

福岡マリンメッセ　vol.３

2006/7/13(木) 23:00:56

７月１０日の　福岡マリンメッセ　Ｓangwoo氏のイベントのチケットは　当日の１週間前にならないと届かなかった。
届いたチケットは１０５００人の中の　アリーナ席４９列の１番。
１０５００人の中の（実際の入場者は１１０００人だったらしい。）４９と１　という数字。ひそかに　よく見える場所かな　と期待した。
しかし　当日　実際に入場してみると　舞台からは３００メートルほどあり　とても舞台上のＳangwoo氏が　見える場所ではなかった。
これじゃぁ　中野の時の２００メートルよりか　もっと遠いじゃないか　と思っていた。同じバスに乗った広島組は　みんな　そのあたりに固められていた。望遠鏡がかかせない。
二部に入って　十文字の花道が設けられ　Ｓangwoo氏は　会場の人５メートルの近くまで　近づいていった。確かに　私の席からも　距離が５メートルの部分はあった。しかし　横向きと後姿しか見えなかった。
今回のイベントには　初めて参加した　という人も多くいた。つまり　初めて　なまＳangwoo氏を見るのである。それで５メートルの距離で見れるなんて　こんなラッキーなことはない。
私は　正面から見れなかったので　ちょっぴり　不足である。でもまぁ豆粒米粒　よりかは　いいかな　と思う。

（このバス４台で行った。４台目は　少し　小さめだった。広島駅発。）

実際に　そのイベントに参加していても　あとから　ネットなどの報告を追跡してみると　見落としている部分も多い。
最初の頃　Ｓangwoo氏が　しばらく　マイクで目を隠した動作をしていた。何なんだろう　と不思議に思っていたが　Ｓangwoo氏がモデル時代に撮った　ちょっと恥ずかしい映像が　スクリーンに映し出されたからだ　とあとから知る。
そして　バースデイケーキの形。そんなの３００メートルの距離で見えるわけがない。ネット上のアップスクリーンで　これも初めてわかる。
そして　最後　アンコールで出てきて　ポゴシプタを歌った時。その場のスクリーン上に映し出された　「天国の階段」の相手役チョンソの役　チェジウをＳangwoo氏は　じっとみつめていたらしい。いろいろなことが蘇ったのか　涙ぐんでいた。それは　喜びの涙だった　とそれもネットに書いてあった。

二部では　ほどほどの距離に近づいて来てくれるので　スクリーンを見るより　実際に肌で雰囲気を感じたいと　ほとんど肉眼で見ていた。で　スクリーンに映し出された映像は　見れていないのだ。時々　望遠鏡でも見ていた。

(福岡マリンメッセ。収容人員１０５００人。午後４時過ぎに着きました。）

入場する時　粗品の入った袋をもらった人もいるらしいが　私達は知らない。チケットがあちこちで売られたので　違う分野で買った人だけかもしれない。それも　あとから　掲示板で知ることである。その中には　やはりＳangwoo氏のメッセージのような写真数枚と　韓国の観光のＰＲのＤＶＤが入っていたようだ。

福岡空港　お出迎えには　１０００人のひと。当日イベントには１１０００人のひと。翌日県庁訪問の時には　県庁前に１５００人のひと。そして　出国する時には３００人のひとが　見送ったらしい。デッキの所まで行った人は　福岡のひと３０人。中には（関係者）は３日間　ずっとＳangwoo氏の身近にいたひとも　いるようである。
Ｆanは　その時々の様子　服装など　Ｓangwoo氏の　すべてが見たい。
それを　運が良ければ　ネットで見られるので　パソコンの前から離れられない。

お祭りのような　数日間だった。
そして　まだ　興奮が冷めない。

韓国スターは　日本女性の心をわしづかみ　である。
私も　捕えられてる人のうちの　ひとり。
韓流は　まだまだ熱い。

福岡マリンメッセ　vol.２

2006/7/12(水) 11:52:41

韓国にはＳangwoo氏の　公式Ｆanクラブが主要なものとしては２個ある。そのひとつ　チョンサンウサンの会員には日本人も多いようである。だから　日本のＦanのみんなは　どれほど日本に　Ｓangwoo氏の公式Ｆanクラブができるのを　望んだことだろう。

予想としては　現在１万人ほどの　日本の公式Ｆanクラブ会員がいるようである。が　管理している所が　ライブドア　だったので　ちょっとばかし　Ｆanは　公式ファンクラブの行方を　憂慮したようである。
すると　Ｓangwoo氏から　公式ファンクラブに　「心配しないように。大丈夫だから」とコメントが入る。このコメントによって　Ｆanは　どんなに　慰められたことだろう。

(開場になる前に　グッズがたくさん売られた。そして　ロビーに　Ｓangwoo氏のパネルがいくつか置かれ　ファンは　そのパネルと一緒に写真を撮るのに忙しい。福岡マリンメッセ内）

ところがである。そのあと　公式ファンクラブは　ちょこっと　おかしな方向に走り始めて　Ｓangwoo氏は　まったくコメントを入れなくなった。というのは　イベントなどのチケットの販売が　公式ファンクラブでないところで行われる為である。
ファンクラブの一番の意義は　いい席のチケットが優先的に手に入る　ということ。そこがまったくなされていない。（今回の福岡は遅ればせにそういう方向にはなったが）しかも情報が遅く　写真も新しいものが入らない。できれば　公式ファンクラブでこそ　見れる最新の写真が　ほしいものである。
ほかの個人で任意に作っているＳangwoo氏のサイトのほうが　はるかにＳangwoo氏に関する情報が早くて　新しい写真が多い。
何故か？
それは　サイトを立ち上げている人が　Ｓangwoo氏の　熱烈なＦan だからだろう。サイトを立ち上げている人は　いち早く　情報を集めようとする。公式Ｆanクラブも　Ｓangwoo氏を　もっとも愛する身近な人が　すれば　更新など　もっとしゃかりきになるんじゃないだろうか。
そして　Ｓangwoo氏のイベントチケットが　どこよりも早く優先的にしかも良い席が（抽選であっても）手に入ること。ここが一番の　かなめ　である。

(開場１時間前になったら　入り口の前に　長蛇の列ができました。自分の席は　決まっているのにね。なんせ　１０５００人が入場するのですから　並びもしますよね。と言いながら　私達は　当分　そういう風景を眺めていましたが　ついに　並びました。）

日本のスターにも夢中になったことがない私が　「天国の階段」をある日偶然　目にしたために　すっかり　Ｓangwoo氏のＦanになってしまっている　現在の私。
Ｓangwoo氏の　せっかくできた日本での公式ファンクラブが　少しでも良い方向へ動いて欲しいと思うことである。
そして　できたら　１～２ヶ月に一度　少なくと３ヶ月に１度くらいは　公式ファンクラブへ　Ｓangwoo氏自身のコメントを入れてほしいものである。

Ｓangwoo氏しかみていないので　他の韓流スターが　どのようにして日本での　公式ファンクラブを運営しているのか知らない。
ただ　ファンクラブ会員である以上　穏やかな楽しい　意味あるファンクラブであってほしい　と望まずにはいられない。

なんか　福岡マリンメッセから　大きく話題がずれてしまっているようだけど　つい考えてしまうことである。

こんなこと　書いていいのか？と思いながら　書いている。

Ｓangwoo氏は　公式ファンクラブについても　イベント中何か言っていたようである。「ライブドア」という言葉が　発言の中に　出てきたような。しかし　そこは通訳されなかったような・・・。

私のホームページは　詩とＳangwoo氏とが（この頃　書も）混在する。

福岡マリンメッセ　vol.１

2006/7/11(火) 23:27:44

台風３号が心配されましたが　空模様は　小康状態を保っているような感じです。　特に　飛行機が飛ばないとかの影響もなく　バスの中から見る空は　青空が覗いて　空模様の心配はどこかへ行ってしまいました。晴れ女のパワーが　天に通じたかな？
バスは軽快に　福岡マリンメッセに向かいました。２時間のイベントを見るために　片道６時間かけて　広島から１４０名余りが　ＪＴＢのお世話によるバス４台で　広島の駅を出発しました。
憧れのスター　Ｋwon Ｓangwoo氏に　会う為に。

Ｆanにとって　スターに望むことは　とにかく近くで見たいこと。
福岡マリンメッセに　Ｓangwoo氏を見るために（会う為に）全国から集まった１０５００人のＦanを前にして　自分自身がよく見えるようにと　とても工夫を凝らしていた。
一部においては　舞台上のトークだったが　二部に至って　会場内を十文字の形に　花道　が造られた。この花道を　通ることによって　膨大な広さを埋め尽くした遥か遠くのＦanの傍　５メートルくらいにまんべんなく　近寄ることができた。

もともと　モデルをしていたＳangwoo氏。幅が１メートルほどの花道を歩くのも　とてもスマートだった。足が長くて　全体的にスリムで　カッコイイ。きっと　誰もが　見とれたのではないかと思う。

雑誌の中で　芸能界は　しょっちゅうやめると宣言しているＳangwoo氏。最近の雑誌では「４０才までは続けようかな」と言っていた。
が　今回　ずっと俳優を続けていきたい　という決心のようなものを表明したように思います。ここ十年間の間には　きっと結婚して　子供など２人くらいできるかもしれない。目下は　まだ　そういう人は現れていないが　そんな人が現れたら　すぐにでも結婚したい　というようなことも。

そして　イベントが開かれている間　Ｓangwoo氏は３度　涙ぐんだ。
１度目は　オモニ（母）の話をしたとき。二度目は　サプライズで　お誕生ケーキが突然用意され　会場から　ハッピーバースデイの歌声が流れた時。（７月１０日は　旧暦でいうと　Ｓangwoo氏の誕生日にあたった）。３度目は　これも　サプライズで　イベントが終わってしまったあと　会場からのアンコールに答えて　再び舞台に登場し　「ポゴシプタ（会いたい）」を歌った時。
Ｓangwoo氏が　みんなに愛を降り注ぐと同時に　Ｓangwoo氏自身が　会場から　愛を受けた　という感じだった。要するに　Ｓangwoo氏と会場が　ひとつになった　というような。

Ｓangwoo氏は　３月韓国で＜青春漫画＞の舞台挨拶が済んで以来　長い休暇に入っていた。そして今　このイベントを境に　再び　活動開始　となった。

まぁ　さまざまな事。

2006/7/9(日) 00:37:04

台風３号は　なりをひそめているようです。
今日の夕方　Ｓangwoo氏は　福岡空港へ降り立ちます。
私は　遠方なので　お出迎えには行けませんが　福岡のかた　とか近くのかたは　空港へ行ってください。福岡空港１９時２５分着です。
本当は　私も行ってみたいんだけど　遠方なので　そうもいきません。

お見送りの時間帯もはっきりしているようです。
７月１１日　福岡空港２０時４０分発。お出迎えお見送りに　行ける人は　いいなぁ　と思います。

さて　詩の行事ですが　昨日７月８日土曜日には　中四国詩人会の理事会が　岡山国際交流センターでありました。中国五県四国四県から　理事の人が各県３人位ずつ　ぞくぞくと　集まってこられました。
私も　昨年の秋から　理事なので行きました。役目は書記です。

今回の集まりのスポットライトは　中四国詩人賞の審議でしょうか。
そして　９月に倉敷で行われる　中四国詩人会によるイベントの役割分担についてです。
中四国詩人賞は　比較的　長年　詩をされているかたがとられるようです。公式に発表されるまで　お待ちください。

(東京ポエケット会場。お客さんがたくさん　来ました）

疲れた状態で　日にちはどんどん過ぎ　言いそびれていましたが　７月２日　日曜日には　東京ポエケットがあり　両国の江戸東京博物館まで行ってきました。
私のブースは　事務局の隣で　右隣には　重兼徹さんがいらして　このかたは　とてもおもしろいかただと判明しました。詩集を売るより　ご自分で作られた？クッキーやＴシャツを売るのに忙しくて　福岡からやってきた女の子が　どうしたものか　重兼さんのブースのクッキーやＴシャツを売ってあげるのですね。重兼さんは　なかなか　ハンサムなかたなので福岡の女の子は　なんとなく重兼さんの　ファンになっちゃったのかな？
重兼さんは　お礼に　その女の子に　コーヒーをおごってあげていました。どうやら　松本秀文さんと一緒に上京した女の子のようです。

(私のブース。左隣の　重兼徹さんが　まだ来ていないので　ちょっとブースが寂しい）

私は　今回は　あまり売れなかったけど　いろんな人に会えるので　東京ポエケットはおもしろいです。これで　詩集が売れれば　最高なんだけど　そうもいきません。まぁ　みんなに　こんなの出しているんだよって　見てもらえるだけでもいいかな。

大阪から　毎日放送が取材にきていて　ばっちり　私も映していただきました。編集の時カットされなければ　テレビに映れるけど　さて　テレビ写りは　どうなんだ？あ～ぁ　自信ないよぉ。まぁ　写っても　一瞬だろうから　そんなに心配することないか。
放映は９月だそうですが　広島県でも映るんだろうか？そちらのほうが問題だ。きっと　気づかない間に過ぎてしまいそうな気がする。

朗読は　桑原滝弥さんと柴田千晶さんがされました。
私は　灰皿町の人と　お話できてよかったです。特に今回は有働薫さんと　たくさんお話できました。詩のお話が　いろいろ聞けてよかったです。

(やっと　着きました！）

　　
ポエケットの翌日には　新大久保に行ってみました。
友達が名刺をくれた　両班（やんばん）をめざして！です。
アメリカのロサンゼルスにリトル東京　といって日本人街がありますが　新大久保は　日本のソウル　というかんじでしょうか。
新大久保の駅をおりて２０分ほど歩きましたが　途中　道を訊ねても　日本語が　わからない人が多いのですね。言葉を出さなければ　日本人も韓国人も　区別がつきません。

ついに両班につき　３階のＳangwoo氏のグッズコーナーにも行ってみました。Ｓangwoo氏のお兄さんと　そこの店主のかたが一緒に写っている写真が飾ってありました。
１階に降りて　友達が話してくれた　Ｓangwoo氏が書いたという日本語を見て　冷麺のようなものを食べて帰りましたが　ウエイトレスのかわいい女の子も　日本語があまりできないのですね。でも　私の　白いイヤリングをほめてくれました。

再び　新大久保駅まで行くのに　来た道と違う道を帰ってみました。韓流のグッズを売っているお店が　軒並み　並んでいます。その一軒一軒を覗きながら　帰りました。

夕方には　３時間４０分　のぞみ　に乗って　東京駅から福山に帰ってきましたよ。

はぁ～　ちかれた（疲れた）びー。（＾＾。

七夕の日に思うこと。

2006/7/7(金) 23:58:43

今日は　七夕です。
１年に一度　織姫と彦星がデートをする日ですね。

さっき　空を見上げてみました。
南西の空に　月は出ていました。満月が五分の一ほど欠けた大きさ。
上弦の月です。
星はあちらこちらに　ちらほら　光っていました。
でも　天の川は　わかりません。空は比較的明るく群青色のようで　雲の形も見えます。

ササの葉に　願い事を結びましたか？
実は　私は結んできました。
スーパーに飾ってあったササに　こっそりと。
何を願ったかって？ウ～ン　内緒！ウフ。（＾＾。

(２００５年４月２０日　東京　中野サンプラザ。Ｓangwoo氏が　非公式で来日しました。　）

台風３号が心配です。
明日の夜　あさってと大雨の予報です。
Ｓangwoo氏は　７月９日　１９時２５分　大韓航空　ＫＥ７８１便で福岡空港に　降り立つ予定です。日本での大々的なイベントの為。
台風は大丈夫でしょうか。

私は　晴れ女なので　晴れるパワーを送りましょう。飛行機が無事飛び立って　無事福岡空港へ定時に降り立つよう　一生懸命　念力を送りましょう。残念ながら　お出迎えには行けませんが。
そして　Ｓangwoo氏のブログを立ち上げているwishさんも　激・晴れ女らしいので　きっと　私と同じようなことするんではないでしょうか。

（きっかけ　は～ぁ　フジテレビ！）

今日　本屋さんに行ってみました。
本屋さんも　７月が決算らしいので　私の本が置いてもらえるのも　今月限りかもしれません。できたらもう少し置いて欲しい気がするけどどんなでしょうね。私は　がんばって　もっと　本の宣伝をしなくてはなりません。
３つの広告もそのままに　若干奥の方にひっこめてありましたが　入り口あたりと　郷土の作家コーナーの下のへんあたりと　全国の詩人世界の詩人の詩集が置いてある棚に　ポップ付きで　置いてくれています。
心なしか　売れてるような気もします。

なんにしても　今　一番心配なのは　台風の動向。
どうか　よそへそれるか　小さく静まって欲しい　と思います。
Ｓangwoo氏が　無事　日本での仕事が終えられるように。
ファンとして　祈らずにはいられません。

リアルな夢。

2006/7/6(木) 23:59:14

今や旬の　あの大物歌手　浜崎あゆみ　と私が普通に話していた。
浜崎あゆみは　マネージャーとテレビの人とを引き連れて３人でいた。
こんど　そこに戻ってきた時には　きっと写真を撮ろう　と思ってデジカメとインスタントカメラを持って　待ち構えていたが　そこに戻ってはきたが　うまく写真が撮れなくて　とても残念がっている夢だった。

浜崎あゆみは　勿論　好きだけど　ものすごくファンというわけではない。彼女の歌は　魅力的なのが一杯あるが　その中でも　シーズンズ　と言う歌は　車の中で　何度も繰り返し聞いてはいたが。

何故　浜崎あゆみの夢を見るのか？
今月の月刊テレビジョンの表紙に　浜崎あゆみが　表紙になっていて　きっと　とても印象に残っていたんだと思う。

夢にはまだ　続きがあった。
浜崎あゆみは　ここで　さよなら。
あるイベントに参加するのに　みんな　乗り場にたくさんの人が集まっている。夢なので　バスなのか市電なのか　はっきりしない。
乗り物が来るまで　３０分ほど時間があったので　そこらあたりを　ウロウロしていたら　乗り物に乗り遅れてしまった。あぁどうしよう　と思っていると　私と同じような人が二人来て　タクシーで乗り物に追いつけば　そこから乗ろう　ということになり　３人でタクシーに乗った。ところが　その中のひとりが　忘れ物をしたので自宅に寄りたい　と言い出し　しかたないのでその人の家に寄ると　そこでは祭りをしていて　人がごったがえしていた。そして　世界バリバリバリュー　に出てくるような豪邸で　随分な家だなぁ　と感心している所で　電話のベルで目が醒める。

私は数日後　バス旅行を控えているので　このような夢を見るのか。
心のどこかに　絶対に遅れられない　という思いが夢になって現れているのか。
夢は　本人も気づかない　潜在意識から発するのだと思う。

それにしても　あの浜崎あゆみと　普通に話していた自分が　なんともいえない。現実に　あんな至近距離で　浜崎あゆみと会うことがあったなら　どんなだろう。願わくば　あってほしい　とは思うけれど　きっと１００パーセントないだろうと思う。そうしてみると　夢の中にでてきてくれたことに感謝すべきか。

私は　望むと望まないとにかかわらず　時々　よく？俳優の夢をみる。
夢判断をする人　これはどういうことですか？
誰か　答えて。

書　についての　うんぬん。

2006/7/4(火) 00:29:39

昨夜７月３日　午後１１時半頃　東京から家に帰り着きました。

パソコンを開けてみると　迷惑メールの多いこと。
どこから発せられてくるんだろう・・・という感じで。
消すのに一苦労である。
さっそく　当分見ていなかったＳangwooに関する掲示板を見ていると
すぐに　午前３時あたりになってしまう。
秋に出展する展覧会の　書　を書かなくてはならないのに。

東京に行くことに気をとられていたら　市美展に入賞した　ふくやま美術館に展示してもらった作品をみのがしてしまった。
デジカメで撮って　ネットにアップしようと思っていたのに。後期で展示されると　勘違い　しているところがあった。実は　東京行きであたふたとしていた前期展示に　私の作品は展示されていた。
ウ～～ン！　重ね重ね　残念でしかたない！
市美展は　私の　今後の　これからの課題にしようと思うので　又　来年に期待するかな？といっても　東京ポエケットも　毎年参加するつもりなので　状況は　きっと今年と変わらない　と思う。来年はみのがさないようにしなくては。とは思っても　来年も市美展に入賞できるとは限らないよな。そう思うと　もう１回残念さが　ぶりかえしてくる。

７月の２８日から３０日まで　全国展で入賞した私の作品が　池袋サンシャインシティ文化会館２階で展示されます。
午前１０時から午後５時まで。最終日は午後３時までです。
私の作品は「凛」という一文字で　入選の次の秀作　というのに入っているそうです。部門は　前衛　です。
もし　東京界隈の人で　書　に興味がおありのかたは　出向いて見てください。
詩では　私は「一瀉千里（いっしゃ　ちさと）」を名乗っていますが
書での　私の名前は「安達静波（あだち　せいは）」と言います。
私には　いろいろと名前があります。

ひとりで　何人分も生きているようで　気持ちいい　ですよ。
ウハ。（＾＾。

悲喜　こもごも。

2006/7/1(土) 11:52:22

次に参加する行事の前に　すでに参加した行事の記入を済ませておこうと　夜も寝ないで　せこせこと　Ｗeblogを記入していたら　文字の部分が　全部 □ になってしまった。かなり前から　ハングルが □ になっていて　これは　また　電気屋さんに駆け込まなくてはならないかなと思ってすごしている矢先　日本語まで □ になるとは。結局　両方　□　である。文字が全然なくなってしまった。推敲ができないよぉ。

いったん　パソコンを切ってみたり　自分でできる　すべての対処をしてみたが　お手上げである。Ｗeblogに　写真を入れすぎかしら？

どないするべ。

Ｗeblogのほうへ　ついでに　大阪のことも書こうと思っていたが　できるべくもない。文字の部分が □ になっているのは　私のパソコンだけで　もし　他の人が見ようと思えば　他からは　どのように見えているのだろう。これは　私のパソコンのみの問題なのかしら。

じゃぁ　もう　大阪のことは　ここに書いちゃおう。
その代わり　写真は縮小したのが１枚～２枚　載せられるだけなんだけど。

６月２５日　日曜日には　私が大阪で属している同人誌「陽」が
９７号から個人誌に移行する　ということで　同人としての「陽」の最後の集まりがありました。「陽」９６号の合評会を行うとともに　同人のかたが　私もふくめて４名　詩集を発行しているので　その　出版記念会もしてくださるのでした。だから　私は　この日はどうしても　大阪に行かなくてはなりませんでした。

私の詩集については　奥村和子さんが批評をくださいました。そして詩集を発行したみんなに　花束贈呈まで　してくださいました。
記念撮影もありました。
ちょっぴり　大いに　嬉しい気分です。
「陽」は１００号で終わる　というのは以前から聞いていましたが　先生である福中都生子さんの　体調がよくない　という理由で　終わるのが少し早まりました。
「詩脈」が１００号で終刊を迎え　こんどは「陽」が終刊のような形を迎えます。残念ですが　しかたありませんね。

午後からは　これも最後の　平和賞の授賞式がありました。
ここで　はじめて　先生や受賞されたかたが登場です。

会が終わると　先生は　やはり体調が悪い　ということで　すぐに引き上げられました。で　同人としての　ミーティングは最後なので　二次会に行って　みんなで語りました。最後　というのは　名残惜しく　別れがたいものです。最終的に６人ほど残り　その中のひとりの人は　もう詩をやめる　と言われていました。
私は　きっと　その人は　書かなくなっても　だいぶんすると　再び書きたくなるんじゃないかと思っていました。

出版記念会では　花束とともに　みんなが寄せ書きをした色紙も　もらえました。落ち込んだ時には　この色紙をみたら　元気がもらえるんじゃないかな　と思います。

花束と色紙がもらえたのが嬉しくて、帰ってお花を花瓶にいけ　再び記念撮影をしてみました。
どうかしら？（＾＾♪。
アリャ　色紙　置かなかったな。

色紙は　本棚ところに　よく見えるように　飾りました。（＾＾。

ひと寝入りして　起きて　もう一度Ｗeblogをクリックすると　□　の日本語の部分は　魔法のように　なおっていた。しかし　右上隅の３個のアイコンが　数字に変わっていた。ここは　数字に変わっても　パソコンを使うのに　なんら障害はないのだけど　ただ　見にくい。
□の記号　が日本語に表示されて　少し　安心したが　こんどは　続きを書く時間がない。
私は　風のように　また　どこかへ行こうとしている。
さて　こんどは　どこへ？

Ｗeblogのほうも　帰ってきて　続きを書くことにします。
もっとも　松山にいたのは少しだから　内容はあまり　期待できません。すみません。（＾＾。ぺこり。

エッ？平和賞は　誰がとったかって？
平和賞は　川内久栄詩集「木箱の底から・ふ号風船爆弾」（詩画工房）
同人奨励賞は　杉本知政詩集「時と歩んで」（矢野デザイン事務所）
阿形容子詩集　「旅のスケッチ」（ひまわり書房）でした。
みなさま　おめでとうございました。

　　

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