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ポエムサロンRose第2回目。 |
2007/5/26(土) 03:54:22 |
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詩の教室 ポエムサロンRose 二回目を終えました。 5月24日 第四木曜日です。 場所は ふくやま文学館です。 今回は 詩の実作 添削を 行ってみました。 持参した作品が 一枚一枚 服を着替えるように 様変わり してゆきます。そして 完成品は 「おっ いいのができたじゃないか」という感じです。
完成品は そのうち まとめて どこかへ投稿すると いいですね。 万が一 運良く 賞をもらえたら がぜん 生徒さんたちは やる気を起こすでしょう。 詩を媒体にして とにかく 楽しい時間をつくってゆきたいと思っています。
今回 自分自身で気づいたこと。 案外 わたしって 指導者に向いているかも。 なんちゃって 詩の教室を立ち上げておいて 今さら 何行ってんだ って感じですが。
私の母は 教師をしていました。 しかも 模範教師です。その血筋を 受け継いでいるとすれば 私にも充分 その遺伝子はあるはずですよね。実は 自分に自信をつけるために そう思いたい。です。 私は 教師になろうと思えば なれたんです。大学では そのコースにいました。でも その道は選びませんでした。なぜ?って? 早く 企業に 就職が決まったからです。 今の JFEスチール つまり 日本鋼管 に決まったんですね。 手前味噌ですが 一流企業のOLの道です。 実は 日本鋼管には 社員が多いので たくさんのクラブがあったんです。で 私は フォーク活動のかたわら 勿論 文藝部にも 入っていました。そこでは 「若あゆ」という 文芸雑誌がありましたが 載せるのに制限がないのです。そして 掲載料は 無料でした。私は ここへ 詩やら随筆やら小説やら いっぱい 載せてもらっていました。 そして 社内報にも よく 随筆を載せてもらって 原稿料のハンカチセットを 結構 もらっていました。時々 「ファンです」なんて お電話がかかることも ありました。
あちゃー。 私は 何を喋っているのでしょう! まるで 足跡を 喋っているようですね。
まぁ 2回目のポエムサロンRoseは とても 充実した時間を過ごせた ということです。 またまた 手前味噌ですが 「わたしって 案外いけるのかも」なんて。 そう思わせてくださった生徒さんのかたがたに 感謝いたします。
ポエムサロンRoseより いつの日にか スターが生まれますように。 私は 才能をみつけだし それを手助けすることを 惜しみません。 まだまだ 私も未熟ですが 私をこういう所まで 導いてくださった 私にかかわってくださった周囲のかたがたに とても感謝をいたします。
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