TISATO日記

2008年1月

雪は降る・・・あなたは来ない・・・。

2008/1/21(月) 21:38:40

けさ　起きてみてびっくりした。
昨晩も　かなり　積もっていたのに　眠っている間　さらに　雪は降り積もり積もりに積もった上に　さらに降り積もって　昨晩つけた足跡など　すっかり雪の下に埋まっていた。
（積もった　を何回　言ったか？　ひとつの文に　５回も言った！早口言葉では　ありません。）
積雪　２０センチくらいかしら？

広島県は　めったに雪が降らないので　降ると嬉しくて　つい　記念撮影をしたくなる。
夕べも　デジカメをパチパチしていたら　気がつけば３０枚ほど撮っていた。自分でもビックリ！

しかぁ～し・・・である。
いざ　出かけようと思うと　雪が邪魔をして　出かけられない。
初めて　雪かきをした。
結構　しんどい。雪は　重い。
ふと　北海道や北陸に住む人のことが　思い浮かんだ。
雪が　常時ある地方の人は　雪かきが　日常の仕事だ　と聞いたことがある。
屋根の雪をどけなければ　家が雪の重みで壊れてしまうので　否が応にも　雪掻きをしないわけにはいかないそうだ。
大変だなぁ　と思っていた。

いざ　車を走らせてみると　あちこちで　雪かきをしていた。
やっぱり・・・ね。

数年前に　友人ふたりで　北海道に流氷を見に行ったことがあったが
北海道の雪原は　本当に　綺麗だった。
流氷も　ステキだった。
阿寒湖のホテルで　ダイアモンドダストも見た。
心が　洗われるようだった。

うちの裏庭の　小さな雪原。
雪は　空想の中では　物語を生むよね。
アダモの　雪が降る・・・のメロディが　自然と夜のとばりに　音符となって　流れていたよ。

そして　降りしきる雪・・・。

あなたは　どんなことを思いながら　雪を眺めたのだろう・・・ね。

大学センター試験の日。大雪。

2008/1/20(日) 19:12:38

むかしっから　大学受験に粉雪は　つきものだった。
試験前後の日は晴れていても　何故か　受験当日は　粉雪が降る　というイメージがある。
昨日今日と　大学のセンター試験の日だった。昨日は　よく晴れていたようだが　ご多分に漏れず　今日は朝から粉雪がしきりに降り　昨晩から降っていたのだろう。積もりに積もった上に　ときにはみぞれに変わりながら　一日中　降った。
あしたも　どうやら　雪のようである。

広島県では　１月に雪が降るのは珍しい。
たいてい　１年に１回ほどは　大雪の降る日があるが　それは　２月の半ばか終わり頃が多い。

今日は　岡山エッセイストクラブの勉強会がある日だった。
私は　今日は　参加する予定にしていたが　この　予想外の雪のために
外出足止めを　余儀なくされてしまった。
私の家は　坂の上にあり　雪など降ると　この坂を　まず車で降りられない。岡山へ行くにも　福山の駅まで行くのは車である。
もし　役員にでもなっていたら　きっと　なんとしてでも行ったかもしれないが　幸い？私は　役員ではないので。

この土曜日には　また　行事が３こ重なる。
目下の私は　遠方のほうに照準をあわせているので　自然と　遠くの行事に　参加することとなる。
詩というものは　どうして　こんなにすることが多いのだろう。
頭の中は　いつも　あれが終わったらこれをして　と　いくつものことが　頭の中で　順番待ちである。

今年の芥川賞に直木賞。
３１歳と３６歳の女性で　ふたりとも若くて美人。
３１歳の人に関しては　第１作目から　注目され　２作目で芥川賞。
そして　作家になる気などなかった　とのたまう。
作家になろうと思って　何年書いていても　なれない人もいるのに　なんと　まぁ　羨ましい人生ですよね。
その効果で　３枚ほど出していたＣＤが　まったく売れてなかったのに
急に　注文がふえだしたとか。
つきが　回ってきだしたら　そんなもんだ。

私のつきは　さて　回ってくる日が　あるのだろうか。
まずは　当面の仕事を　早くかたずけなくては。
次に　移れない。

受験生の諸君！受験生の母
みんな　精一杯　がんばれ！！！

話が　あちゃこっちゃ　飛んでしまいました。
ミアネヨー（韓国語で　すみません　という意味）

２００８年　中四国詩人会　理事会出席へ。

2008/1/14(月) 17:57:41

１月１２日　土曜日。午後１時１５分から。
岡山国際交流センターにて。
中四国詩人会の　理事会が開かれました。
例のごとく　中国四国　各県から　理事の人たちが　岡山へやってきます。

今年は　事務局が　徳島県から山口県に移りました。
そして　会長も交代します。
扶川茂さんから　陶山祐二さんへ。
私は　書記から　会計に移ります。
書記には　新しいかた２名が　入りました。

おもな決定事項は
①　中四国詩人会　第８回　広島呉大会　について。
　　９月２７日（土）
　　会場は　ビューポートくれホテルにて。
　　講師は　御庄博美さんに　なりました。
詳しい通知は　まじかになって　送られると思います。

②　中四国詩人賞の選考委員の決定
こちらも　近くなったら　要項が送られると思います。

③　今年は　中四国詩人集の　発行される年です。
出席者には　原稿用紙など配られましたが　こちらも　会員のみなさまには　送られると思います。

あと　中間の会計報告や　その他　会の改善策などについて　検討されました。
出席者は３１人でした。

詩をやってない人達は　きっと　詩の活動が　こんなにもひんぱんに　こんなにも活発に　行われているのを知らないと思います。
毎年　発行される詩集も　とても多いです。
詩の世界の　殻を破って　詩をやっていない人たちのもとへ詩が大いに　より近づいていってくれるのを　祈るばかりです。

生きていく人たちの　ちょっとした支えに　詩がなればいいなぁ　と思います。詩は書かなくても　詩を読むのが好き　という人が　増えてほしいです。

年内に　賀状が書けなかった・・・。

2008/1/7(月) 20:29:01

今までに　こんなことは　初めてだった。
１２月３１日になっても　ほとんど賀状が書けてない。
年初めから　なんてこと！と思いながら。

年が明けると　新聞１面に　坂本龍一の写真で「年明け賀状を書きませんか？」というキャッチフレーズで　デカデカと宣伝があった。
たしかに　若い人たちは　ほとんど賀状を書かない。携帯のメールで　新年の挨拶はすましてしまう。
新聞に　こういう広告が載る　ということは　きっと出す賀状が減っているのだろう。

いつも　くださっている人へ　正月には　せっせと賀状を書いた。
１月７日現在　くださっている人への返信は　ほぼ済んだけれど。
賀状は　すぐには　届かないので　私のは　きっと　おおいに遅れて　届くことだろう。

まだ　心残りはある。
昨年　お世話になった人に　書けていない。
その年に　お世話になった人には　やはり　書いたほうがいいと思う。

詩をやりはじめて　悲鳴をあげるほどに　詩集やお手紙や　同人誌などが届くので　やってもやっても追いつかなくて　なんか　開き直ってしまって　失礼ばかりである。
心の中では　反省しながら　本当に申し訳ないと思いながら。
普通は　そこで　その人からは　こなくなってしまうのだろうけど　それでも　私を見捨てないで　お手紙など　引き続きくださるかた。
私は　そういう人を　密かに　一生のお友達　と思っています。

かたや　毎年　たしかに　賀状はくださるのだけれど　住所と名前だけで　なんのコメントもない人。そういう人は　ふと　何のために賀状をくださるんだろう？と思ってしまう。
家の者に　そのように話すと「たくさん出す人がいて　コメントを書くまで　余裕がないのだろう」とのこと。
有名人の人は別として　そんな賀状は　私としては　もらっても　嬉しくもなんともない。
なのに　私は　そういう人への返信も　その年に　私の中の出来事として　もっとも知ってもらいたいハイライトを　手書きで書く。
私の賀状は　一応　印刷はしてあるが　表も裏も　手書き満載　である。
よけい　書くのに　時間がかかる。

そういう方法をとりながら　頭のどこかでは　すっかり印刷のみにしてしまおうか　なんて　ちびっとばかし　思ってもみる。
ふとどきか？

もし　賀状が届かなくても　大切に思っている人たちは　いっぱいいますので　私からの賀状が届かないから　といって　ふとどきなヤツだと　どうかお見捨てなきよう　心から　お願い申し上げます。
ぺこり。

今日　七草の日に　ひらにひらに　お願い申し上げます。
ぺこりん。

２００８年　明けました！

2008/1/1(火) 04:56:14

そして　ねずみどし。

ちょっと　大きめ。
右側に　サングラスをかけステッキを持った　白いねずみ。

みなさまに　より　多くの幸が　訪れますように！＾＾。

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