TISATO日記

2008年4月

へこんで　ばかりは　いられない。

2008/4/26(土) 03:28:22

ピンチはチャンス！という言葉もあります。
浮き沈みが　あるのが人生。

へこむことも　大いにありますが　へこんでばかりいても　しかたありません。
過ぎてしまったことよりも　これから　どうすべきか　考えたほうがいいです。
そして　改善すべきところは　改善して。
その失敗を　２回繰り返さないように。

そもそも　生きていること自体が　試練ですので。
かといって　辛い　とばかり　思っていてもしかたないし。

なので　今ある中から　幸せを見つけよう！という心がまえで　ポジティブに　毎日を送ろう　とは　思いますが。
やはり　へこむことは　あります。

だけど　ひょうたんから駒　で　失敗の中から　生まれてくる成功　というのも　ありますので。

そんなふうにして　人生は過ぎて行きます。

Ｒose of Ｆukuyama ４号。
発行を　１ヶ月　遅らせることにしました。
ゲストの　小川さんには　申し訳ないですが　もう少し　待ってやってくださいませ。
ね。

なさけない・・・。

2008/4/23(水) 23:54:00

今日　個人誌　Ｒose of Ｆukuyamaが　４００部出来上がってきました。

ところがです。
致命的な　誤りがみつかり　４００部　全部　どぶの中に　捨てる結果になりました。
ガックリです。
もう１回　新規から　作り直し　です。

あまりに　ガッカリして　当分　立ち上がれそうにありません。
出来上がりを　ワクワクして　待っていたのに。
残念です・・・・。

印刷して　出来上がりを見ないと　誤りに気づかないなんて。
校正がない　印刷所なので。
難点があります。

こんなに　ガッカリしたことはありません・・・。
どうすべきか　迷っています・・・。

印刷所から　帰るときには　私の心の中のように　大雨が振り出しました・・・。

Ｒose of Ｆukuyama ４号。

2008/4/19(土) 17:45:35

まだ　手元には届いていないんですけど。
今　印刷屋さんに　入っています。
やっと　できそうですよ。
個人誌　Ｒose of Ｆukuyama ４号。

３号が　３００部　印刷したんですけど　のべつまくなく　行った所で　やみくもに配っていたら　ほとんど　手元になくなってしまいました。
なので　今回は　１００部増やして　４００部印刷にしました。
だけど　３号の反省で　こんどは　配り方を　少し考えようと思います。

個人誌　Ｒose of Ｆukuyama 創刊号は２００部。
個人誌　Ｒose of Ｆukuyama ２号も　２００部。
個人誌　Ｒose of Ｆukuyama ３号は　３００部。　
そして　個人誌　Ｒose of Ｆukuyama ４号は　４００部の印刷です。

(これは　３号　です。）

３号の時　表紙に　絵を入れたほうがいい　との　アドバイスをいただき　今回は　そうしてみました。＾＾。
今回は　評論がないです。
できたら　評論１篇　入れたいんですけど　評論を書こうと思ったら　もっと時間がかかります。
やらなければ　ならないことが　目白押しで　待ち構えているので　今回は　省きました。

次回はきっと・・・と思うけど　予定は未定です。
たぶん　今年は　年２回発行！　という部分を　おそらく実行できると思います。予定は未定ですが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　

原則として　手渡しですが　ほしい！と　言っていただければ　お送りします。

夏にある　東京ポエケットでは　売ります！
１部３００円です。^^.

涙をのんで。

2008/4/16(水) 22:50:35

締め切りが過ぎて　とうとう　諦めざるを得なかった。

５月に　詩のイベントで　韓国へ行く　という企画があり　どうしようか　さんざん迷った。
企画が　持ち上がったときから　本当は　どうしても行きたい　と思っていた。ところが　この企画の最中に　大阪の詩人の　追悼会が　重なっている。実は　こちらのほうも　どうしても行きたいのだった。

行きたい企画が　同じ時期に重なり　どちらかを選ばざるを得ない。
当初は　どうやったら　両方に参加できるか　さんざん考えて　旅行会社にも　相談に行った。
岡山空港か　広島空港から発ち　１日パーティに出席して　その次の日に関西空港に降りて　大阪の行事に参加する。そんなふうに考えた。
ところが　金浦（きんぽう）空港に着く為には　東京の羽田からしか便がないそうだ。だったら　仁川（いんちょん）空港まで行き　リムジンバスで　金浦（きんぽう）まで　移動をする。バスで３０分～１時間くらいだそうだ。
それだったら　午後３時からのパーティに　間に合わないかもしれない。だいたい　言葉もわからず　地理だって　全然わかって　ないのだから。ましてや　在韓日本大使館が　どこにあるか　なんて。ますますわからない。

なんといっても　ネックは　大阪の行事と重なっている　ということだった。こちらも　どうしても　参加したいので。

結局　ソウルのほうを　あきらめる。
韓国のたくさんの詩人と　接触　したかったのに。
日程は３泊４日。しかし　広島県から行こうと思ったら　その前後の日にちを必要とし　結局５泊６日に　ならざるをえない。
そんなに　長い日にち　家をお留守には　できない。せいぜい　２泊３日までだ。
そんなこんなで　ソウル行きは　締め切りも来てしまい　必然的に　諦めざるを得なかった。

もしかして　その機会も　二度とないかもしれない機会だったかもしれないのに。
あっちら　こっちら　行っているようにみえる私も　やむなく　諦めなければならない時だって　あるのです。

１週間や１０日　ヨーロッパのほうへ　旅が出来る友人が　羨ましいぞ。
私の旅は　観光ではなく　詩　ポエムの旅　です。
ドイツのゲーテが生まれた家に　行ってみたい。いつか。

ふくやま文学館　友の会。

2008/4/13(日) 04:40:21

ふくやま文学館　友の会が　更新の時期を迎えている。
年間費は１０００円。

友の会の　目玉の行事は　年１～２回の　日帰りの文学の旅である。
バス１台で行くので　小旅行には　申込者が多く　早く申し込まないとあぶれてしまう。

今年は　６月あたりに　山口の　金子みすず文学館に行く予定である。
私は　中原中也館は　わりと行くことがあるが　中也館に行ったついでに　金子みすず館へも　行ってみようと　観光ガイド館の人に　尋ねたら　なかなか　アクセスのむずかしい所だった記憶があり　その時は　諦めて帰った。
だから　そんな機会が訪れると　是非是非　行ってみたいと思う。

今日　ひとり　友の会入会の　勧誘をした。
私は　今日は　ちょっと　忙しくて　おつきあいは　できなかったんだけど　はてさて　彼女は　申し込みに行っただろうか。
新市の友達も　実は　私が　勧誘しました。

学芸員資格を持つ　岡崎先生の文学的見地による説明も　なかなか良くて　ただ　個人的に行くよりも　幾分にも　造詣が深くなる。

今から　６月が　楽しみである。＾＾。

雨の桜道。

2008/4/11(金) 05:34:03

用事で　車を走らせれば　あちこちの桜が満開で　信号で止まった時などに　満開だなぁ　なんて　眺めることはあるけれど。
なかなか　かしこまったお花見なんて　誘われなければ　しないよね。
それだけ　多忙な日々を　送っている　ということはある。

金光の読書会で　お花見をする　という案内状をいただき　久しぶりに高速を走らせ　金光まで行った。
ところが　昨晩から　大雨が降っていて　どうやら　お花見は中止だろうな　と思いながら行った。
が　会場である場所では　瀟洒な籠に入れられた　お花見弁当が用意されていて　食後に　雨の中の　お花見に　行こうということになった。
外は　まさに　春雨。霧のような雨。
参加人員が８名だったので　車２台で　花の名所を回る　という。
「車の中から見る桜も　おつなものでしょ？」という。
丸山公園から　坂を上り　再び降りたりして　スカイラインのような道を　かなり　通った。山桜も　きれい。

雨の中でも　桜は　けなげに咲く。
霧雨や　少しの風に揺れながら　いろんな種類の桜を見る。
会員である地元の人が　ガイドをしてくれた。
高い所　逍遥山の展望台あたりや　山の頂上にいくと　あたりには　霧が　まだらにかかり　とても　美しい。
ガイドをしてくれる人が　「特別に　なまの水墨画も用意しときました」と冗談をいう。

ドライブ時間　約１時間。
思いがけない　桜見物となった。

読書会のほうは　次回から　カラマゾフの兄弟　をよむようです。

２００８　位置　Ｐosition(ポジション）　６号。

2008/4/7(月) 00:31:34

＜岡山県　エッセイストクラブ作品集　位置６号＞が　出来上がってきました。
私は　こちらへ「失って　次に手に入るもの」という　作品を載せています。
２００８年４月１日発行　１２００円です。
お入用のかたは　℡；０８６－２５５－２５２０　柳生さん　まで連絡すると　手に入ります。
ほしいかたは　どうぞ。

さてさて　４月６日Ｓun.に　岡山の　吉備路文学館にて　岡山エッセイストクラブの　総会が開かれ　出席してきました。
出席者は　５６名。会員数の　約半分の　出席者です。
１部は　会長である　柳生さんの　美術的な講演　２部は　新役員　新会員の紹介や　討論。そして　出席者全員による　ひとり１分　近況コーナーです。

私は入会して　２年４ヶ月くらいになると思うんですが　まだ　顔を覚えきれない人もいるので　このコーナーは　みんな　どんなことを言われるのか　とても　興味がありました。
ひとり１分なのに　ひとりで１５分くらい　話されたかたもいました。

そして　私は　この会　出席の前に　中四国詩人会のほうの　用事もあり　午前中から　岡山にいきました。
中四国詩人会のほうの　会計の役目が　本格的に　スタートしましたよ。書記から　会計へ。
緊張！緊張！　でも　やり遂げなければね。
大きな　紙袋２個の資料を　ごっそり　受取って帰りましたよ。

役を受ける時　「一度は　通らなきゃならない道」　といって　説得されました。
責任重大！　やるっきゃ　ないよね。
はぁ～。＾＾。
挑戦！　あるのみ。＾＾。

いつか眠りにつく前に。

2008/4/3(木) 05:11:13

映画を見終わった後　一緒に見に行った友人が「わたし　もしかして　この映画　好みかもしれんわ」と言った。

１回見ただけだから　しかも字幕だったので　私は深く理解できていないかもしれない。
臨終を前にした母が　ふたりの娘の看病を受けながら　自分の人生の　後悔の部分を振り返る。
病床と　若かりし頃とが　行ったり来たりする。フラッシュバックである。
そこには　とりかえしのつかない恋の糸が　絡み合っている。
昔の友人が　逢いに来る。
ふたりの娘のうちのひとりは　結婚を迷っている。だけど　ストーリーの最後には　結婚して子供を生もうと　決心する。
（老後を演じた友人同士　若い頃を演じた友人同士。それが　本当の母娘と　あとからわかって　ちょっとびっくりしました。思えば　よく似ていました。母娘　だもんね。似ていて当たり前？）

「幸せになろうと　努力してね。人生に　過ちなんてないのよ」映画のパンフレットには　そう書かれていた。

悔いのないように　毎日を生きたい・・・そう思えました。

海辺の別荘での風景が　とても綺麗でした。

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