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TISATO日記

2009年2月

出せなかった原稿。 2009/2/28(土) 01:44:52
ソウルに出かける直前まで 原稿を書いていた。





21枚の原稿を書いて ポストに投函する予定だった。
18枚まで書いたとき あと3枚が どうしても書けない。
なんとか 推敲して 増やせないものかと パソコンをのぞいている時 右の鼻の穴の奥から スーッと 水のような液体が 流れた。
鼻水か と 指でふきとると 鼻血だった。
何時間も 寝ないで パソコンをみつめて どこか 体に無理が来たのだろう。




あと3枚を残して ゴール直前で その計画は ポシャってしまった。





結局 2時間睡眠で ソウルに発った。
しかも 広島空港ではなかったので 福岡空港まで のぞみで飛んだのだった。広島で 島根の人と 待ち合わせた。
指定をとっていたので すれちがう ということはない。





2泊3日 ソウルにいる間も 6回くらい 鼻血がでた。
どんどん出て 止まらなかったら どうしようかと思った。
ただ とても 大事な時に 出なかったから それが せめてもの救いだ。




なにしに行ったのか?




フフフ。
それは内緒。
ソウル実行。それはそれとして。
原稿21枚書けなかったのが とても 心残り。




鼻血が出ても ポストに投函できてたら 万万歳だったのに。
結果が ダメでも。
残念!!!
ギターサムライじゃないけど。
ちょっと 古い?
知ってる人 いないか・・・。
またまた 残念!^^。





あちゃ〜。^^。



谷川俊太郎さんに 会いにいく。 2009/2/19(木) 04:31:17
詩人じゃない人に 「これから 谷川俊太郎さんに 会いに行ってきます」と言ったら 「なんて 素敵なことでしょう!」と
いう返事が かえってきた。



会いに行く といっても デートとか(そんなわけない)そういうものではなく(おこがましい・・・)毎年1回 行われる 岡山県 熊山 で行われる 永瀬清子の イベントでのことだ。
今回のイベントの ゲスト なのである。



もしかして サインをもらおうかと そのつもりで行ったら
サインは 前日 岡山で 行われたのだそうな。
整理券が 配られたんですって。
知らんかった・・・・。
惜しいこと しました。
知っていたら 行ってたかも。



イベントに行って 講演を聞くことは それは わたしは 学び だと 思っています。
聞いたことが 右から左へと 通り抜けるのではなく 聞けば
それは かならず 血となり 肉となります。
経験したことは かならず なんらかの形で 残ります。



だから わざわざ 遠くまで 出かけていくのですね。



これからも 機会が許せば 馳せ参じたいとは思いますが
いろいろな 個人的事情も ありまして・・・・・。
行きたくても 行けない とのことも これからは 起きてきます。



まぁ マイペースで がんばってゆきますね。^^。


ブログの 区別。 2009/2/12(木) 15:20:10
私には ホームページもどきの 書く場所が ネット上に いろいろとある。




書く場所が 1か所ではないので ときによっては 同じことを 書く場合もある。




そんなことを 詩人仲間で 話していると 私と同じように ネット上に いくつか書く場所を 持っている人が 書く項目によって 区別している といった。




それで mixiには 見た映画のことを 主に 書くことにした。
mixiは 誰かに招待してもらわないと 会員には なれません。
私は 広島市のひとに 招待してもらい 会員になれました。
その人とは 面識はなかったんですが 今では あります。
博識の 紳士のかたです。





ここ灰皿町には 詩のことを メインに書きます。
TISATO日記以外は 休業状態ですが 期限なしの そのうち 復活させる予定です。




一番カウントが 多いのは やはり クォンサンウの ホームページです。
以前は ここのホームページに べたべた 書いていたのですが
ヤフーのブログに サンウのホームページを独立させ ホッとしました。
ここが 一番 更新が多いです。 目下のところ。
サンウの 私生活が 眼まぐるしく変わるので ファンは 結構 ふりまわされています。
そして 中四国オフ会の 支持により アメブロというところにも 作ったんですね。
それこそ 同じテーマなので 重複します。
私としては ヤフーのほうが メインです。




そのほか 携帯小説のとこのブログも あるんですが ここは
いまいち 使い方がわからなくて クモの巣 状態。
だけど しろうとのかたの 携帯小説投稿は ものすごく 多い
みたいです。




書く という行為は 私にとっては きっと カタルシス。
書かないでは いられないでしょう。




それが 大きなものになるかどうかは 努力しだい。
運しだい。
一作でいいから 生涯 歴史にのこるような 一作が 書けたらいいですね。




たぶん 書いている人は きっと みんな そう思っているでしょう。
書いているひとたちの 万人の夢です。^^。




100万部 の 発行  の 勧誘。 2009/2/7(土) 12:49:27
「100万部 発行します。」
この言葉に 心が揺らぐ。



電話のベルが鳴る。
某 出版社から。 某新聞社付き なので 載せるのは 新聞。
名もない 新聞社ではない。誰もが知っている 一流の新聞社から。
私が 過去に載せた 雑誌の詩をみて この詩を是非 新聞に載せたいと。



「いっしゃさんの 詩には 他の人にはない 独特のものがあります。それを 新聞に載せて 世の反応を見たい。感想が届けられるように していますので きっと 多くの読者から 感想が届くと思います」
私の詩を ほめにほめあげた セールストーク。
「今回 お電話 いただくのは 3回目 ですけど」と私。
「それくらい いっしゃさんの詩は インパクトが強い ということです」



結局 お断りをした。
しかし 100万部 というのには こころが揺らぐ。
新聞を見る 100万人のひとの 目に触れる機会が 与えられる と思ったら。
本を読まない人でも きっと 新聞は見るだろう。
ちょっとばかし 心惹かれる。
だけど 今の私には タイミングが悪い。
言ってこられるにも おおいに 私自身の タイミングが作用する。今は 悪いときである。



わたしの詩 「願い星 咲く」が いいのだそうだ。
この詩は 某出版社の 宮沢賢治特集 の本に 載せた詩だ。
もちろん 宮沢賢治に からませての詩 である。



100万部。
ちょっと こころひかれる。



この暮れ。2008年暮れには 全国で1万5千部 発行された雑誌に 詩を載せました。
全国 各県の 国公立図書館に おかれています。
お値段は 1冊 約5000円の雑誌 です。


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