TISATO日記

2009年3月

祝！　ポエムサロンＲose 第１回　朗読会。

2009/3/26(木) 23:51:13

今日　午後２時から　ふくやま文学館において　第１回　ポエムサロンＲose の朗読会をしました。

私は　今まで　いろんな朗読会に参加して　朗読してきました。
岡山の未完成をはじめとして　福山のニューキャッスルホテル
九州　福岡のれんが館。山口の中也館　神戸　大阪　東京の自由が丘　福島　夜の鳥取砂丘で詩を叫ぶ　　茨木の古河文学館・・
などなど。

いくら朗読しても慣れません。
でも　いいかげん　そんなことは　言っていられませんね。

参加人数が　ほどほど　だったので　ひとりずつ　ミニライブ形式に　してみました。
ひとりが　５～６編ずつ　自分の詩を　朗読しました。

まぁ・・・・第１回目　ですので。
うちうちで　楽しむ　というか　そんな要素が　強かったです。

高橋睦郎さん　野村喜和夫さん　谷川俊太郎さん　佐々木幹郎さん・・・などの　詩の朗読　３０分ライブを　聞いたことありますが　３０分も　詩の朗読で　もたすなんて　果たして　自分にできるだろうか・・・と感心して　聞いていましたが　今日　予行演習のように　してみて　なんとなく　できるんではないか
という気がしてきました。

何事も　挑戦してみること！
これは　大事なことだと　思いました。

すべてが　終わった後　ひとりのひとが　「音楽を流したら　いいかもしれないね」と　言いました。
そうですね。
次は　考えてみましょうかね。

いろいろと　アドバイス　ご尽力をくださったＮさん
いつも　あなたには　感謝しています。

これからも　よろしく　お願いしますね！

まぁ・・・１回目　としては　こんなもんではないでしょうか。
上々　だと　思います。

こんどは　秋に　してみようかな。
予定は未定ですが。＾＾。

ひとつひとつ　階段を一段ずつ　上がってゆきます。＾＾。
みなさま　おつかれさま　でした。＾＾。

新聞掲載くださった編集員さまも　ご協力　ありがとうございました！
ぺこり。＾＾。

今日　あった朗読会。

2009/3/22(日) 23:46:14

今日は　東京の自由が丘で　歴程の　朗読会が　ありました。

私は　残念ながら　行っていません。
ご案内の　おはがきを　いただいたとき　くださったかたに
お電話　しようとしたんですが。
詩人年鑑には　電話番号が　ないんですね。
いただいた　年賀状にも　電話番号が　ありませんでした。
そのひとの　電話番号がないので　思い当たる人を　ほかに探したんですが　そのほか　おふたりとも　電話番号が　ないんですね。

有名人になると　ほかから　お電話がかかるのが　うるさいんでしょうかね。

おはがきをいただいて　ぶっちぎり　した　感じに　なりました。
昨年は　行ったんですけどね。
行って　朗読してきました。
バンジョーなど　バックにつけてもらって。
ドキドキ　しながら。

今年は　読む人１０人　という　人数制限があったので　行っても　読めたかどうか。
行ったからには　ドキドキしても　やっぱり　朗読　したいですよね。
朗読で　ドキドキしないためには　場数をふむしかない　といいますから。

今日の朗読会は　有名人　満載の　朗読会だったでしょう。

案内状は　送っていただきたいです。

出席できる時には　しようと思いますので。

出席されたかた　お疲れ様　でした。

本当は　行きたかったじょー。

できれば　ライフワークのひとつに　しておきたいんだ

じょー。＾＾。

３月１９日　夕方から　岡山へ。

2009/3/21(土) 02:04:53

３月１９日は　木曜日でしたが　夕方から　岡山エッセイストクラブの行事がありました。

会長の柳生さんが　エッセイストクラブの活動に関して　聖良寛賞を受賞されました。
これは　岡山県内の賞です。
場所はＭＩＫＡＮＳＥＩで　ありました。

会のしょっぱなから　柳生さんは　得意な歌を３曲ほど歌い
そして　会の最後には　会場を　走りまわっていました。
柳生さんの　相棒の　画家の武内さんの司会によると　「これは彼の　出席者に対する　精一杯のお礼のパフョーマンスです」と　言われました。

柳生さんは　私とおなじく　韓流にはまっていて　チェジウが　好きなんですね。
韓国では　誕生日には　当人がお客を招待してもてなします。
日本では逆ですが。
韓国が好きな柳生さんは　韓国の　そんなところが　ちょっと　移ったのかもしれませんね。

柳生さんは　もと　山陽新聞の記者さんで　なので　他の山陽新聞の記者さんも　いらしていました。
毎日新聞の記者さんも　いらしていて　あとは　会員メンバーです。
アットホームな　パーティでした。参加人員は　３０名くらいでした。

岡山エッセイストクラブには　なかなかの書き手が多いです。

同じテーブルで話していた　Ｔさんが　私を元気づけるようなコメントを言ってくださっていましたが　ちょっと　タイミングで　お話が中断されたのが　残念でした。

なんとなく　「期待しているんだよ」と言っていただくと　元気がもらえます。

私は　新聞投稿は　ちょっと控えていますが　１年に１度発行される　オピニオンには　きっと　ほぼ　作品を載せたいと思っています。

良い作品にふれると　勉強になります。
いつも掲載作品を　目に触れさせてくださる　Ｋさんには　感謝感謝　ですよ。

ひとの心を打てる作品が　書けたら良いですね。

とりあえず　はじめてみようと思う。

2009/3/18(水) 23:39:41

ウィークデイの　ふだんの日に。

３月２６日　金曜日　午後２時から。
ふくやま文学館にて。
自作の詩を読む朗読会　を　してみようと思います。

ふだんの日なので　まず　お勤めしているひとは　来れませんよね。
まぁ　仕事の都合で　木曜午後から　お休み　というかたも　おられますが。

なにごとも　突破口　が大事。

その気があるひとは　あつまれ～。

その気もないひとも　あつまれ～。

自作の詩をもって。

少々のことは　大目にみます。
自作の詩でなくても　この詩　読んでみたいなぁ　ってひとも。

この声　どこまで　届くかなぁ・・・・・・。

よろぴく！！！＾＾。

my 詩　は　どこへいった？

2009/3/12(木) 20:08:25

締め切りがせまっている詩の推敲をしようと思って　そのタイトルの詩を　開いてみると　詩　がない！！！
詩　はどこへいった？

そこの　タイトルには　そのままに　違う詩があった。

タイトルの詩は　どこへ？

パソコン上を　クリックしてみても　どこにもない。
保存は　したはず。

実は　パソコンが　新しくなって　要領が得ないことがある。
推敲しても　上書き保存がない。
結局　№２　として　もうひとつ　同じ詩を　追加しなくてはならない。
推敲するたびに　同じ詩が　増えてゆく。
上書き保存が　ないということは　ないと思うのだが。
きっと　私が　方法を　つかめていないのだろう。

で？　その詩はどこへ？

締め切りがせまっているのに　どうやら　もう１回　起こさなくてはならないようだ。

ウ～ン！　どんな詩だったっけ？

こんどは　作ったら　すぐに　印刷しておくことに　しよう。
そしたら　保存に　かかわらなくてよい。

新しいパソコンは　前のパソコンより　はるかに　グレードアップ　しているはずなのに　機械音痴の　わたくしは　決まったところしか　使えず。
操作も　どうも　前の　パソコン同様に　してしまうようだ。
で　操作が違うと　また　そこで　ひとしきりパニくって。

わからないままのことも　多い。

パソコンに強いひとが　そばにいたら　いいなぁ。
機械に強いひとが　誰もいないよ。

詩　また　つくんなくちゃ。－－；

話題変わって。
３月８日日曜日。　私が属している　同人誌「黄薔薇」の　合評会が　ありました。
今回は　合評の　あり方について　ちょっと　討論しました。
意見が食い違うと　なんとなく　ぎくしゃくしますが。ひとりのひとが　上手に　まとめてくれました。
私は　単なる　傍観者　でしたが。
激しい意見が　かわされる合評会は　どんなのでしょう？

褒めあってばかりじゃ　意味がない　とは　よく聞く言葉ですが
言い方が　あると思うのです。
頭ごなしに　否定されたら　誰も　いい気はしません。
違うグループで　私に　このことを言う誰かさんは　別な誰かさんの詩は　ほめてばかりです。
詩以前に　人間的なものが　その前に　あるような気がして　しょうがありません。

あれれ　お話が　変な方向に。

このへんで　やめておきましょう。
くわばら　くわばら。

不幸中のさいわい。

2009/3/6(金) 12:55:42

最近　ご夫婦で　香港を旅行された人の　お話。

香港のショッピング街で　夫婦して　お買い物をしていて。
奥さんが試着している間　旦那さんが　ショルダーバックを持っていた。
服を決めて　支払いにいくと　お財布がなかったらしい。
そこで　大騒ぎになった。
警察を呼び　届を出し。しばらく　足止めをくった。
結局　財布は　戻っては来なかった。

あとから　よく考えると　試着している時　女ひとり　男３人のグループが　そばをウロウロしていたという。
要するに　すり団　だったのだ。

その友達は　パスポートが大丈夫だったのが　せめてもの救いだった　といった。
バックは　チャックのでなく　ガマ口風の形のが安全　と　みんなに　アドバイス。

香港は　夜景がとても綺麗で　中国は？だけど　機会があれば　行ってみたい都市だったが　このお話を聞いて　ちょっと　心が引けた。

日本人は　海外では　狙われやすい。
どうやら　とても　お金持ちに　みえるらしい。

みなさま　気をつけましょう！

詩人　伊藤比呂美さんと会う。

2009/3/3(火) 04:54:24

アンケートで　どの詩人に会いたいか　という項目には　いつも
「伊藤比呂美」と書いていた。
懇意にしている詩人が　伊藤比呂美のファンである　と書いていたのが　頭の隅っこに　残っていた　ということもある。

数年前　高見順賞の　授賞式で会った伊藤さんは　アメリカから駆けつけ　余裕がなかったのか　全然オシャレもしていなくて
正直　おばさん　だった。
しかし　３月１日　福岡で見た　伊藤さんは　以前見たより　髪型も　服装も　靴も違い　新聞社の人が　「詩人会のアイドルだった」と紹介した言葉に　ふさわしかった。

伊藤さんは　自分の口で　「エロを　売り物にしている」という。
だから　今回朗読した詩にも　そのようなセンテンスが見られた。
私は　エロは　苦手である。
だが　今回　伊藤さんを　じっくり見て　そのエロも　朗読をすれば　すべて　打ち消される　ということに気づいた。
それは　声量の良さである。

以前　岡山の詩人が　中也館での　伊藤さんの朗読を聞き　本当に　聞きごたえがあった　と話していた。
私は　この時　都合で行けなかったんだけど　行けばよかった　と思った。
だから　今回　伊藤さんの朗読が　充分聞けて　本当によかったと思った。
目の前で話すと　お肌も　とても綺麗だった。
韓国の詩人と　交流したので　お肌のお手入れ　とか　聞いて実行したのかな？

彼女は　この頃　般若心経を　詩に　取り入れているそうである。
歴程の合宿で　たしか　八木幹夫さんだったか　お経を　わかりやすく　訳した　と言ってなかったかしら？

韓国の詩事情が知りたい　と思っていたけど　それも　充分わかりました。
韓国の詩人のかたとも　少し　お喋り　できました。

今回は　収穫が大きかったと思えました。

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