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TISATO日記

2009年7月

詩の同人誌 「地球」最後の 集まり。 2009/7/31(金) 22:06:39
多忙だったり 疲れていたりすると 日記を書くのに あいだが
あきます。
それと 旅をしてたりすると。



細く長く 続けようと思うと 無理をしないことが 一番です。
なんちゃって 自分への言い訳 だったりして。^^。


7月25日 土曜日には 東京まで 行ってきました。
詩の同人誌「地球」の 最後の集まりが あったんです。
地球 をされていた 秋谷豊さんが お亡くなりになることにより 詩の同人誌「地球」は 148号をもって 終刊になります。同人のひとは 秋谷さんの思い出を 詩とエッセイで 載せています。もちろん 私も。
「地球」は 1950年に創刊された詩の雑誌です。
2009年まで 59年にわたり 続けられました。
秋谷豊さんが 27歳のときから されていたんですね。



正確には 埼玉の 浦和 であったんですが 300人ほどの
参加者があり ひとつの会場では はいりきれず 3つの会場に分かれました。
メイン会場が 本物で あとの二つの会場は モニター画面で 写されました。
私は エスコートしてくださるかたがいて 運よく メイン会場に 入れました。



懇親会でも みんな 最後のお別れ と思っているのでしょう。
ごったがえし にぎわっていました。
遺影のなかの 秋谷さんも 笑いながら 見ていましたよ。



三次会も 行ってみたかったけど ぐずぐず していて はぐれてしまいました。
なので 行っていません。
まずは 東京まで戻らないと。
東京まで戻るのが 再びの緊張です。
新宿あたりで ウロウロするのは まだ 気が楽なんですけど。
やっぱり 拠点は 東京 という意識があります。



7月25日には 京都でも 日本現代詩人会の 催しがあり
岡山の人たちは 京都に行く と たくさんのかたが 言われていました。
京都の集まりは どうだったのかな?



東京からは 26日に帰る予定でしたが 27日に帰ってきました。



あす 8月1日には ふくやま文学館で 午後3時から シャンソン があります。
そして 8月2日 日曜日には 午後から 朗読会があります。
どうやら 私は 朗読 トップバッターのようです。
岡山の NHK デジタルミュージアムでの朗読も トップバッター でした。がんばります!^^。



そうそう。
8月2日には 吉備文学館で 岡山県詩人会の 総会もあるんです。
私は 岡山県詩人会に 入れてもらって はじめての集まりなので 行きたいんだけど ふくやま文学館での 朗読があるので
行かれません。
もし ここの日記を見たかた 総会で 伝えておいてくださいませ。




さてさて まずは 8月2日の ふくやま文学館での 朗読をがんばりますよ。
^^。^^。^^。
お時間のあるかたは 聞きに来てきださいませ。



よろぴく! です。^^。


岡山NHK デジタルミュージアムで朗読。 2009/7/22(水) 03:40:51
私の中で この夏 最大のイベントふたつのうちの ひとつが終わりました。
なんだか 半分 肩の荷が 降りたような感じです。


7月20日月曜日祭日 岡山 西口に通じる NHK デジタルミュージアムにて 行われた詩の朗読に 参加してきました。
私は オープニングには 参加できなかったので このとき 初めて 展示してある作品を見ました。

写真と書と詩が ひとつのパネルの中に おさめられています。
なかなか 見ごたえがありますよ。

行くと 午後2時からのはじまりだったんですが 「いっしゃさん トップバッター してね」と 言われました。
詩人の人には 花の飾りが配られました。

全員で 30人弱のひとが 朗読をしました。
どうやら 提出している人の 約半分のひとが 朗読したようです。



なによりも 嬉しかったことは 聞いてくださっていた人たちが
おそらく 70人くらいはいたと思うのですが その半分くらいが 詩人ではないひとたちだった ということです。
もちろん その中には 写真家のひとも 書家のひとも いたでしょう。
イベントが終わって 私に話しかけてくれた 若い女の人は 倉敷から 広告を見てきた と 言われました。
そして 「あなたが展示してあるのは どれですか?」と 聞いてくださいました。
こういうふうなのが 一番 嬉しいです。
詩人ではない 一般?のひとが 詩に興味をもってくださる ということが。
あえて 名前は お聞きしませんでしたが ふくやま文学館のイベントも ビラを配って 宣伝しておきました。^^。



ふくやま文学館のほうの朗読は 8月2日 午後からです。
もし 時間があるかたは 午後1時くらいには 来てください。
ここでも わたしは トップバッター らしいです。
8月1日には シャンソン歌手がきて 歌いますよ。
もう 済んでしまったけれど 7月19日には 対談と講演がありました。
ここでも 一般のかたの入場が かなり ありました。




このように 文学が 一般のひとに 広まってほしいです。




文学は 生きていく上で なんらかの 精神的支えに なれると
私は 信じていますよ。



誰にでも 自分のポケットの中から 取り出せる 詩や小説が
あってほしいと 願います。^^。



どう思いますか?^^。


ふくやま文学館イベント 明日 オープニング! 2009/7/10(金) 19:33:07
いよいよ 明日から ふくやま文学館において 「中山茅集子とふくやま文学の仲間たち」というイベントが始まります。

8月16日まで 約1ヵ月間 あります。

期間中 対談や 朗読会や コンサートもあります。

ふくやま文学の同人たちの 作品が 絵画とともに コラボレーションして 展示してあります。
なかなか見ごたえあると 思いますよ。

僭越ながら わたしの作品(詩)も展示してあります。
8月2日には 朗読会が開かれ 私も参加します。
(この日は 岡山で 岡山県詩人会の総会が開かれるんですが
 私は 申し訳ないけど そちらは 欠席します。
 岡山県詩人会に 入れてもらって 始めての集まり。
 本当は 行きたいんですけど 行かれません。)


もし よろしければ おでかけくださいませ。^^。






7月4日には 中四国詩人会の理事会がありました。

中国 四国 各県から 理事の人が やってきます。
いつも 岡山国際交流センターであります。
約 30名くらいが 集まります。

今回は 賞の選定などあり 午後からは 正式な理事会で
年に1回行われる イベントについての進行の仕方が おもな議題でした。

9月の終り頃に 1泊2日で イベントが行われます。
今回は島根県であります。

中四国詩人賞は 沖永ルミ子さんの詩集「吹き上げ坂を上れば」になりました。
島根のイベントで 表彰されます。

私は目下 中四国詩人会の 会計を担当しています。
決算書や 予算書 作りました。






7月12日 日曜日には 東京の両国国技館の会議室で午後1時半から 東京ポエケットがあります。

東京ポエケットとは 同人誌とか 詩集の販売をする催しです。

ゲストによる 詩の朗読もあります。

私は 今回は参加できませんが 私が属しているmini-fumiの
管理人が このイベントの事務局をしているので いつも
案内状が 送られてきます。

普通の詩の集まりには あまり 若い詩人は見られませんが このイベントに関しては こんなにもたくさん 若い詩人がいるんだなぁ というのを 実感させられます。

机をだして そこに 自分の詩集や 同人誌を置き 夜店のてきや さながら(ちょっと ちがうかな?)そんな感覚が ありますよ。
売上については いまいちだけれど 案外 楽しいんですよ。
イベントが終わった後 打ち上げも ありますし。

朗読会になると それまで ガヤガヤしていた会場が ピタリと
静かになります。
郎読者と それを聞く人との距離が少ないので 薄明かりの中
独特な雰囲気があります。
東京のひとは おでかけくださいませ。




岡山 西口にある NHK デジタルミュージアムでも
イベントが行われています。

こちらは 写真と書と詩のコラボレーションです。

私も詩を 展示してもらっています。
写真を見て 詩をおこしましたよ。
私にしては 珍しい なまめかしい詩になりました。

こちらも 7月20日月曜日祭日 展示してある詩の 朗読会が開かれます。
私も参加して 朗読します。




詩の世界では 誰でもが 多忙 です。
詩人は 多忙 です。

いつも 多忙 なんですよ。^^。 



岡山エッセイストクラブ クラブニュース。 2009/7/4(土) 02:39:11
今週は 週前半 バテてて 週後半は そのしわ寄せがきて

週後半は 3時間睡眠で ものごとを こなしています。

なので またまた お知り合いには 不義理をしているような 

後ろめたさに さいなまれます。




岡山エッセイストクラブ クラブニュースに エッセイ「県境の

プロローグ」掲載くださり ありがとうございました。

総会の時の 写真まで載せてくださり ありがとうございます。

8月に割り当てられてる エッセイの発表も がんばります。

今 内容 検討中 です。

久しぶりに 陽の目を見られたようで とても 感謝していま

す。

お力添え くださったかたがた ありがとうございました。

いつも エッセイの同人誌をくださる Nさん ありがとうござ

いました。お料理のレシピ おもしろかったです。

男の料理 いいですね。




週末は またまた 多忙です。

あと3時間しか 寝れません。




おやすみなさい・・・・・。(ひとりごと・・・・いえいえ。

まだ 起きているひとへ。)



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