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TISATO日記

2009年8月

岡山エッセイストクラブで my エッセイを発表! 2009/8/24(月) 18:45:57
8月23日 日曜日。
岡山エッセイストクラブで エッセイを発表してきました。
タイトルは「今 書いておきたいこと。遠山美知さんのこと」というものです。
長さは 1000字と聞いていたんですが どうやら1600字くらいでもよいようです。私は1000字でなくてはならないのかな?と思い 書いた原稿を 一生懸命 削りました。
結果 1200字くらいの原稿になりました。



エッセイの朗読は 詩のように 短くはないので テンションを読んでいる間中 保たなくてなならないと これでも 随分 練習しました。
できるだけ 大きな声で はっきりと と思っていました。
練習の甲斐あってか ドキドキは しませんでしたが。
終わりのころ 少し ぶれました。



私のエッセイに関しての 読後の感想は いろいろ 参考になりました。
手前味噌になるから 書きませんけれど 私を 元気づけてくださる感想も 多かったです。
ほめられて 伸びるタイプです。はずかしながら。
へへへ。^^。



この日の発表者は5人でした。
参加者は40人くらいです。



会が終わって 10人くらいで お茶しました。
ここでも 学習会の続きのような 実のあるお話が聞けて よかったです。
みんなで お茶を飲んだりするのは 楽しくて とても好きです。^^。



でも まだ 新聞投稿する勇気がでません。
3回もどされて ポシャッたままです。



原稿も どこをどうなおせばいいのか しっかり指摘くださると
できますが ただ 漠然ともどされるのでは 投稿する意欲が
なくなります。


このまえ 新聞の記事で 新米記者はデスクに 最低3回は 読んでももらえないで 戻される というのを見て。
新米記者は そのようにして 鍛えられるのか とのことを知って 少しは 勇気が出ました。
ひどいときには 目の前で 読まないで 破って ゴミ箱に捨てられるとか。
ちょっと 酷な お話ですが。
ここでも 思います。
良い上司に 恵まれると そのひとの 成長具合が 大きくかわってくるなぁ とも思います。
それは 運 としか いいようがありませんが。
出会いは 大切です。



発表の機会を与えてくださり ありがとうございました。



やっぱり 岡山の人は いいなぁ と思います。^^。




1ヶ月の企画展 無事 終了! 2009/8/17(月) 12:36:33
みなさま! お盆は 忙しくすごされましたか?
地元に暮らす私は 帰省ラッシュとは無縁です。
テレビのニュースを いつも ひとごとのように 眺めています。




さてさて 中山茅集子とふくやま文学展 という ふくやま文学館の企画が 1ヶ月の会期を終え 無事 終了いたしました。
福山での 画期的な企画だったと思います。
約1ヶ月の間に 約1000人余りの来場数。
ふくやま文学館の所在と ふくやま文学の存在を アピールできたでしょうか?



8月16日最終日に合わせて 会員の 打ち上げ会が持たれました。
出席してきました。
みんな 大きな企画を終え 胸をなでおろしていたようです。
文学館の女の子たち。仕事とはいえ おおいなるリーダーシップを とってくださったと思います。
本当に みんなの力が 一丸とならなければ このような企画は成功しません。
大変 よかったと思います。




宴会のような席では みんなの本音が聞けてよいです。




参加者は16人でした。



ふくやま文学館の皿海新館長も 出席されました。



3時間に及ぶ懇親会。
男の人たちは まだ いるようでしたが 1次会で 失礼して帰りました。



文学館は 文学者の墓場 というのでなく いろいろな企画が催され おおいに ひとが出入りする 活気あるものであってほしいと 願います。



福山市民全体が ふくやま文学館の存在を 知ってほしいと思います。




みなさま お疲れ様でした! ^^。


守られない 約束。 2009/8/8(土) 22:47:17

信頼は 約束が 守られることから始まる。
守られない 約束には 不信感がわく。




世の中には くやしいことが多い。




まぁ あんまり カリカリするのはよそう。
生きてれば いろんなことが あるさ くらいに考えて。






メインイベント ほぼ 終わり。 2009/8/4(火) 12:41:42
私の中の この夏 朗読2大イベントが 終わりました。
できは?といわれると 自分の中では いまひとつ です。
時間がなくて するはずのリハーサルも 却下され 
本番が はじめての朗読となりました。


岡山のは 特にリハーサルはなかったんですが 福山のは
リハーサルのために 午前11時に 現場に入ったんですが
歌のひとと 虹の会のひとたちは 入念なリハーサルが行われたのに 時間不足 ということで 省かれてしまいました。



リハーサルをしてもらえる と思っていたのに 時間不足で なしにされると 私は 自分の朗読が 大丈夫かな と 少し
不安になりました。
で 本番では やはり とちとち してしまいました。
しかも 目の前の人が 早くしろ と 動作をする始末。
終わってすっきりしたかったのに 全然 達成感が得られませんでした。
なんか 爆発させるべき爆弾を 不発のまま 抱えて帰ってきたようでした。
すっきり しません。



でも 大勢の中に もっとも親しくしている友人の顔を発見したとき ちょっと大いに 安心感が 湧いていました。
会場全部が 知り合いだったら 上がらずに できるかもね。
幾度しても 朗読は 慣れません。
しかし 詩と朗読は ペア のようなものだから 嫌でも何でも
やらなくては なりません。
それは 使命 のような 感覚があります。



まぁ・・・・。
そんなことは さておいて。
ふくやま文学展示にともなう行事が ほぼ 終わりました。
あとは 展示 のみです。
8月16日まで 展示してあります。




8月23日 展示引き上げの日 私は 岡山エッセイストクラブ
での 発表があり 行かれません。
申し訳ないんですけど。




今回のイベントは 福山にとっても 画期的なイベントだったと
思います。
やはり それは 小説家 中山茅集子さんの 指揮 福山文学館新館長 皿海達哉さん および 福山文学館に勤務する女の子たち。関係者のみなさま 全員。
みんなの協力があってのことでしょう。
すべての力が 集結されて イベントが完成するのだと実感しました。




まだ 見学されていないかた 是非是非 見てみてくださいませ。





ふくやま文学 行事 ぞくぞく進行中! 2009/8/2(日) 21:39:47
ふくやま文学館で 8月1日 土曜日 午後3時から 行われた シャンソンを聞きに行ってきました。




どうやら 小説家 中山茅集子さんが 井上光晴文学伝習所に通われていた時の お仲間のようです。
シャンソンを歌う女の人と ギターを抱えた 男の方が 来られました。
仲間として イベントに 駆けつけてくだったようです。
そういう 仲間意識 羨ましいです。
横浜から 来られているようです。



女の人は 中山さんのこと 「ちずこさん」と言われ 男のかたは 「ちずちゃん」と呼ばれていました。
アカペラで 7曲ほど歌われました。
男のかたは 4曲くらいです。
私は 男のかたの ギターの演奏と歌のほうが よかったです。
岡林信康を 彷彿とさせる感じです。
ギターと雪駄が おもしろいです。




次回の予定は 男のかたは 東京の高円寺のロックバーで 演奏されるとか。
女のかたは イギリスで 歌われるようですよ。



ちずちゃん とか しんくん とか 呼びあうのが良いですね。
親しみが 感じられて。




女のかたは 松永祐子 男のかたは 山本しん と言われるようです。
九州から「佐賀文学」のかたたちも5人ほど 来られていたようです。



絵画と小説と随筆と詩と。
音楽とが絡み合って 独特な レトロな空間が 出来上がっていましたよ。



今日8月2日には 午後1時半から 大がかりな 朗読イベントがありますよ。
詩 随筆 小説 など バックミュージックに合わせて 朗読されます。機材も入ります。
ふくやま文学館友の会所属の 「虹の会」のひとたちも 参加します。




私はトップバッターで 詩を朗読します。




トップバッター というのは ちょっとドキドキですが。
まぁ やりなさい といわれるので やっちゃいます。
がんばります!^^。



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