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TISATO日記

2010年12月

詩のグループ「黄薔薇」   出版記念会。 2010/12/2(木) 21:36:16
ひとの出版記念会には よく出席するが 自分の出版記念会を開いてもらうのは 2度目である。



数年前 第一詩集「ファーザーズ フラワー(父の花)」を発行したとき 大阪のグループに 出版記念会を開いてもらった。
今回 第二詩集「ペガサスになれないものは」で 今属している岡山の詩のグループ<黄薔薇>で 開いていただいた。11月28日 日曜日の 出来事である。会場は スペースMIKANSEI  であった。



グループの中に 4人 詩集を発行したひとがいて その人たちと一緒の 合同の出版記念会である。
出席者は 30人あまり。
楽しい わきあいあいとした お祝いの会だった。



私は かねてから 思っている。
お祝いなどを するときには ほんとうに 心から 喜んでくれるひとに 出席してもらいたいと。
地位とか 体面とか は とっぱらって 実は 祝ってもくれないひとには 出席してもらいたくない と。
亡くなる時も そうだ。本当に 心から 悲しんでくれるひとに見送ってもらいたいと。
(もっとも 亡くなるときには 当人には わからないわけだから 生前に よく 話しておかなければ ならない。)
そういう意味では よくその理念にかなった 満足のいくお祝いの会だったと思う。



「黄薔薇」では 3冊以上の詩集については 出版記念会はしないという。
私は今2冊目です。
今回 花束を ふたつも もらってしまった。
ありがとう! ありがとう!って 叫びたい気分だ。
お膳立てくださった 黄薔薇 の同人のかたがたに 感謝の気持ちで いっぱいである。
出席して 一緒にお祝いくださったかたがた こころより お礼申し上げます。
ぺこり。<(_ _)> 


ちなみに 遠くの方には お声かけ していません。









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