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直木賞作家と・・・・・。 |
2012/4/25(水) 04:06:18 |
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あら まぁ・・・四月に 入って 全然 書いてないのね。
集まりに 出たら よく 言われる。 「ここ 読むの 楽しみに しているんだから もっと 書いてよ。」 そう言われた時には 「うん もっと 書くわ」と言いながら いろいろと事情があり 思うところもあって なかなか 期待どおりには 書けていません。 でも そんなふうに 言ってくださるのは 大変 嬉しいことでは あります。
先日は 福山の 国際交流会に 出てきました。 総会なので 一般的な会の 流れではありますが ここは 福山に在住する外国人を支援する会なのか 出席すれば 福山の 名だたる財界人とおおぜい お会いできるのには びっくりします。 私は 今回 はじめて 福山文化連盟の会長さんに ご挨拶しました。 それと アナウンサーのかたと。 そこは 収穫かな と思います。
一般人が 芸能人にあこがれるように 文学の畑に 少しでも いるものにとっては きっと 直木賞作家や 芥川賞作家は いわゆる スター でしょう。 この前から 直木賞作家の ねじめ正一さんと 志茂田景樹さんと お会いしました。 とくに 志茂田さんは とても きさくなかたで その場にいるひとたちと いろいろと お話されていました。 直木賞作家のかたと カラオケで デュエットできるなんて 想像したでしょうか。 青天の霹靂です。 だれもが きっと 楽しい時間をすごしたのではないかと 思われました。日常の なにげないひとときの中に こうした キラキラした 楽しい時間が はさまれるのは 大歓迎です。 いつまでも きっと 記憶に残るでしょう。
日本現代詩人会 西日本ゼミナール 倉敷大会においても 遠くから こられたかたが 「たのしい ひとときだった」 というのを ひとづてに聞いて 「よかったなぁ・・・」と 思っています。 代表の方は さぞかし 胸を なでおろされたことでしょう。 私は スタッフとして 動きました。 一応 日本現代詩人会の 会員ですから。 ただ参加するのは 簡単だけど 主催者 となると ほんとうに 大変だと思います。 裏方をしてみて ほんとうに そう思います。
ふくやま文学館では 「ヘルマンヘッセ」の 企画展が はじまっています。 福山にこられたら どうぞ 足をのばしてみて くださいませ。 ヘルマンヘッセは ノーベル文学賞受賞者で 小説も詩も 書いています。
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