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2004年 今年最後の・・・。 |
2004/12/31(金) 23:56:49 |
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日本全国 雪・ゆき・ユキ・・で、2004年が暮れてゆく。 で、わたしも 雪!
 福山では、初雪です。
 朝 起きたら 雪!さっそくデジカメを持って外へ。玄関の硝子が雪の照り返しを受けて明るい。一面銀世界。ステキ!滅多に雪が降らないので、雪が降るとたいてい写真をとる。デジカメを使用しだして、アップしたくてデジカメで撮る。
12月28日、今年最後の詩の集まり、詩脈の会 があった。「詩脈・冬・97号」が出来上がってくる。私は、福岡の国民文化祭入選、中国新聞に詩とエッセイが載せてもらったことなど、裏表紙の編集後記に書いてもらえて嬉しい。 私は、4日連続の外出で、少々疲れ気味だったので、午後8時には失礼した。でも帰れば午後10時。道中2時間かかるので。 詩脈の集まりは、いつの場合も楽しい。司会をされたSさんが冗談を交えながらされるので、おかしくて笑いっぱなしであった。昔の恋談義にも話が飛ぶ。帰り際、私がホームページをリンクさせてもらっている瀬崎祐さんから「風都市 第12号」をもらう。この誌には、ゲストで、同じ灰皿町の海埜今日子さんの作品が載せてあり、実はいただくのを楽しみにしていた。おふたりの作品は私にはとても勉強になっている。私の詩の中にも いつかああいう雰囲気を取り入れてみたい。今後の課題。実は 一番最初読んだ時には よくわからなかったのだが、この頃は充分理解できる。そして良さもわかる。これは、鑑賞力がついた ということか。
今年の私は、きっと3歩ほど進めたのではないかな という気がしている。中国新聞には1月4月10月と詩を載せてもらい、うち4月のは2度目の詩壇賞だった。(選んでくださっているのは北川透さんです)10月27日にはエッセイを依頼されて稿料ももらえた。(そうだ、1月には現代詩手帖で佳作をもらった)3月には、昨年の入選に引き続き、福山文学選奨の最優秀賞がもらえた。そして、11月、福岡国民文化祭での入選。詩がイタリアにも行く。5月「ラ・ビータ」8月「ベレッツェ」の本がイタリアへ。12月「あなゆな」もできる。すべて、詩と短歌と俳句のアンソロジーではあるが。これらは本屋さんで販売している。朗読にもできる限り挑戦してきた。なによりも8月11日、このホームページができ、こうして、皆さんにお伝えできるのは至福である。
私は占いが好きで、ことあるごとによく見るのだけれど、昨年、今年に知り合った人は、わたしの生涯にわたって関わってくださる人だそうです。わたしは、皆様に育てられているような気がしています。 アッそうそう この頃誘われて、岡山エッセイストクラブに入りました。 どうぞ 来年も よろしくご指導くださいますようお願いいたします。
大晦日に雪が降るのは昭和58年以来、21年ぶり だそうです。 もうひとことだけ、言いたりないのだな。 ん?まだ言い足りないの? それは、午前0時近くになってからね。 2004年が終わる直前じゃなくっちゃぁ言えないのです。 ウフッ 実は・・・・??? お楽しみに!(^^
現在時刻、23時52分。 2004年8月11日以来 私のホームページを見てくださった 4700人の方々、どうもありがとうございました。2005年もよろしくお願いいたします。(^^ 実は、このこと。「なぁんだ」 ってガッカリしないでね。(^^
除夜の鐘が鳴っています。(^^
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